【インタビュー】今井優子『Spell of Love』は、「クールで心地よくて爽快感があってテンション・コードがある作品」 今井優子の新作『Spell of Love』がリリースされた。前作『It's My Time To Shine』(2018年)から4年ぶり。そして、デビュー35周年でもある。近年のシティポップ・ブームで、1970~1980年代のシンガー・ソングライターなどが再び脚光を浴びて、昔の音楽性に回帰するケースをよく見るようになったが、今井優子の場合は少し違う。過去作が注目を浴びる一方で、新作を出すたびに音楽性が研ぎ澄まされ、それが現在進行形の彼女の音楽として、新しいキャリアを作り出しているのだ。 アーティストとしての充実度は今が最高だし、新作が最高傑作という好循環。そんな中で作られた新作はどんな作品になったのか。そして、どんな活動を経て、音楽性が磨かれ、今に至るのか。キャリア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く