UbuntuのFirefoxで使用しているFlash Playerのバージョンは11.2です。しかしWindowsやMac、それにUbuntu上のChromiumでもFlash Playerのバージョンは14になっています。そこで今回は、なんとかFirefoxでFlash Playerのバージョンを14にする方法を紹介します。 UbuntuにおけるAdobe Flash Player UbuntuのFirefoxでFlash Playerを利用する一般的な方法は、flashplugin-installerパッケージをインストールすることです。このパッケージをインストールすると、Adobeのサイトから適切なFlash Playerのバイナリをダウンロードしてシステムにインストールします[1]。 図1 ソフトウェアセンターでFlashを検索した結果 インストール後に、Firefoxを再起動し
SSDの寿命が本当に短いのか実験していないので何とも言えませんが、Ubuntu LinuxでSSDの寿命を延ばすために行なった設定を書いておきます。本当に延びるかは謎です。 swap領域をSSD内に作らない swap領域をSSDに作ってしまうと、仮想メモリを割り当てる際にSSDに書き込みをしてしまうのでこれは避けましょう。また、/etc/sysctl.conf に以下を追記してOSごと再起動します。(再起動の代わりに sysctl -p で即時に反映することもできます) vm.swappiness = 0 この設定をするとswapにページアウトしにくくなります。 OSのキャッシュの書き込みの頻度調整 Ubuntuはデフォルトでは書き込み処理はすべてメモリ上にキャッシュされ、これを5秒に1回ディスクに書き込むという仕組みになっているらしいです。なので、このキャッシュを書き込む頻度を5秒から1
みなさまこんばんは、箕面市役所の那谷です。 今日は、無線LANについて、小さくまとめをしておきたいと思います。 話題はおおきくは2つ、 ・「 /etc/network/interfaces に無線LANの設定を書くにはどうするの?」 ・「Ubuntuで、無線LANをGUIで設定した場合の設定ファイルはどこにあるの?」 です。 ●経緯: よく考えると、最近のノートパソコンは、「有線LAN」と「無線LAN」の両方を搭載していることが多いと思います。 われわれのシステムでシンクライアント環境を作る際、LTSPサーバ(親機)はLANカードが2枚あることが期待されているわけですが、このようなノートパソコンをLTSPサーバ(親機)にすれば、別途LANカードを増設しなくても、手軽にシンクライアント環境が試していただけるのではないか、と思い、情報を整理しようと思いました。 (もちろんLANカード1枚で
唐突だが、俺が使っているメインの娘はリビングにある。 そしてルータは最も遠い、親父の部屋にある。 つまり親父の作業中(だいたいは休日だが)はLANケーブルを引っこぬかれるのである。 つまりUbuntuで俺は休日の起動に120秒待たされる。 オフラインで起動したことがあるなら、「Waiting up to 60 more seconds for network configuration...」などというメッセージを見たことがあるはずだ。 今回Ubuntu12.04LTSを入れて再設定したところで存在を思いだしたので、原因の設定と解決法をここにメモしておく。 面倒なので、変更点の周辺のみを貼っておく。 /etc/init/failsafe.conf # The point here is to wait for 2 minutes before forcibly booting # the
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