クマが縦回転して街が分裂し,宇宙は原子の中にある。世界のすべてが分かりそうな気がするゲーム「Everything」のプレイレポート 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 アメリカのアナハイムで現地時間の2016年12月3日と4日に開催されたイベント,PlayStation Experience 2016。そこに出展されていた,不思議なゲーム「Everything」のプレイレポートをお届けする。 この業界には,ときおり「奇妙」としか表現できないゲームが登場する。PlayStation史上で言えば,アスミック・エースから発売されたPlayStation用ソフト「LSD」が,その代表例だろう。 2014年7月にSteamでリリースされた“山を眺めるだけのゲーム”,「Mountain」もその一例と言える。そして,本作「Everything」は,その「Mountain」を開発したデイビッド・オライリー氏
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
もともとは簡易的な待合ベンチしか備えていない駅だったようだが、あとから木造のモダンな駅舎をつけたしているようだった。 「楽しもう!三江線」の文字が勇ましい。お、おう。楽しんでるで。 さてここから三江線は川に沿ってぐるっと山を周りこむようにUターンする。それに沿っていくとかなり歩くことになりそうだが、国道を使うとトンネルでかなりショートカットできてしまう。 トンネルには嫌な思い出しかないが、ショートカットのためには仕方がない。地図を確認しながら歩く。 トンネルを抜けると見通しの良い開けた場所に出た。見通しが良すぎて、けっこう距離があるはずの次の駅が見えた。 画像の中心辺りが駅である。駅を見つけるイーグルアイはかなり鍛えられた。 川を渡り安芸高田市へと突入する。 三江線全駅巡り 駅No.28 式敷駅 11:22 見通しの良い平原にまっすぐ伸びる線路。それがまるで青い空に吸い込まれていきそうで印
江の川や国道より少し離れた場所にかなり大きめの集落があり、その中心に駅が存在していた。集落は田園地帯が広がり、郵便配達のおじさんが畑の横でお婆さんと立ち話している、なんてのどかな風景が見られた。 ここも日当たりが悪いのか、ホームは全体的に苔むしていた。 急げ! あと2駅! のどか、かつダイナミックな風景に浸っている暇はない。今はただとにかく走れ! 間に合わなくなるぞ。 「さあ、三江線に乗ろう」うるせえ、わかっとるわ。 走っていると、先の方にバス停が見えた。もしここでバスに乗ることができれば大逆転、一気に楽になるかもしれない。もしかしたら駅行きがあるかも、そして奇跡的に時間も丁度良くて、なんてことを期待しながら近づくと、 時刻表は乱暴に剥ぎ取られていた。何者かに略奪されたのか、それともこのバスは廃止されたのか。やはり走り続けるしかないのだ。 三江線全駅巡り 駅No.14 石見簗瀬駅 16:2
三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日本で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR
麻雀とアクションを融合した新作ゲーム「4人打ちアクション麻雀」,STEAM GREENLIGHTに登録 4人打ちアクション麻雀 配信元 マインドウェア 配信日 2016/12/05 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>■『4人打ちアクション麻雀』をSTEAM GREENLIGHTに登録 有限会社マインドウェアは、麻雀とアクションゲームを強引に合体し、4人同時プレイを可能にした「4人打ちアクション麻雀」を開発し、STEAM GREENLIGHTに登録しました。STEAM GREENLIGHTを通過次第、STEAM、PLAYISM、パッケージ版はBEEP秋葉原店にて販売を開始します。 このゲームは、自身の欲しい牌を押し、自身の手牌に加えることにより自摸と同様の効果を得、手役を完成させるゲームです。 これまで麻雀において、自摸に関してはプレイヤーの力が関与することはなかったので
なんだか見た目も高級そうな佇まい。ヘアラインのステンレスが美しいです。そして作りは価格に見合ったしっかりしたもので、質感も含めて一見して「いいやつ感」がにじみ出ています。大きいので存在感がありますが、デザイン的にどんなお部屋でもマッチすると思います。 通常ゴミ箱って隠すモノというイメージが強いですが、これは見えててもOKかなと思います。わが家ではこれ見よがしに堂々と御鎮座w https://www.simplehuman.com/ simplehumanスリムタッチバーダストボックス 40Lのスペック [list class=”li-accentbdr strong”] サイズ/ 26.0×43.0x72.0cm 重量/6.7kg 容量/40リットル 材質/ステンレススチール・ポリプロピレン [/list] 二重構造で手入れがしやすく清潔 毎日使うものですし、普通に使っていてもそれなりに汚
故高倉健さんの映画「駅 STATION」(1981年)の舞台で知られる終点増毛駅(増毛町)ではお別れの催しが開かれた。午後8時すぎ、町民や鉄道ファンら約300人が「蛍の光」の演奏に合わせ、ペンライトを振りながら最終列車を見送った。 増毛町は戦後までニシン漁で栄えたが、過疎化などで乗客はこの40年で約20分の1に激減し、同区間の廃線が決まった。町は駅舎を保存し観光に生かす方針。地元の酒蔵「国稀(くにまれ)酒造」創業家4代目の本間櫻さん(56)は「増毛の歴史を支えた鉄道を失って寂しい」と話した。 JR北海道は全路線の半分にあたる13区間を「自社だけでは維持できない」と公表している。留萌線の残り区間の深川―留萌間(50・1キロ)など3区間も廃止を検討している。 ◇ 増毛発の最終列車(2両編成)は午後9時10分ごろ、廃止区間より先の幌糠(ほろぬか)―峠下(とうげした)間(留萌市)でシカと衝突。JR
「話さない」じゃなくて「話せない」だった。『かんもく少女が同人BL漫画を描いて人生救われる話』#このpixiv漫画がスゴイ こんにちは、pixivコミック編集部です。 本日は『かんもく少女が同人BL漫画を描いて人生救われる話』をご紹介します。 「場面緘黙(かんもく)症」を知っていますか? 家族や一部の人を除き、特定の場面、状況で話すことができなくなってしまう病気です。約200人に1人は発症するといわれていて、決して珍しい病気ではありません。それにもかかわらず、日本での理解はあまり進んでいないのが現実です。場面緘黙症の多くは原因不明といわれていますが、本作の作者であるモリナガアメさんご自身は、家庭環境、たび重なる不運が原因だったのではないかと分析しています。 本作は、そんなモリナガアメさんが悩み、克服するまでをセキララに綴ったエッセイ漫画です。場面緘黙症への理解が少しでも広まってほしい、同じ
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