Qualcommが「xR」機器向けプラットフォーム「Snapdragon XR1」を発表。4K解像度のVR映像や6DoFのトラッキングに対応 編集部:小西利明 北米時間2018年5月29日,Qualcommは,仮想現実(Virtual Reality)や拡張現実(Augmented Reality)などのいわゆる「xR」対応機器向けの専用プラットフォーム「Snapdragon XR1 Platform」(以下,Snapdragon XR1)を発表した。 Snapdragon XR1は,ARMアーキテクチャベースのCPUコアと,詳細不明のGPUコア,およびAI処理エンジンやモーショントラッキング機能などを統合したプロセッサだ。Snapdragon XR1を使うことにより,4K解像度で60fpsのVR映像表示や3Dサウンド,6軸自由度(6DoF)のトラッキング機能を有するxR機器を実現できると
ゲームの概念を問いかけるアナログゲームが秋葉原に集合。6月3日まで開催の「これはゲームなのか?展」をレポート ライター:鷹海和秀 2018年5月29日から6月3日まで,東京・秋葉原の「3331 Arts Chiyoda」にて,気鋭のアナログゲームデザイナー10組による展示会「これはゲームなのか?展」が開催されている。 “ゲームの概念を拡張するルールの模索と提案を行う企画展”とあるように,アナログゲームに限らず,“ゲームそのもの”の概念に大きく踏み込んだような作品が多数出展された展示会となっている。 会場内にあるゲームはどれも実際に遊べるというのも特徴で,斬新なアナログゲームとして楽しめるものもあれば,「そもそもゲームとはなんだ?」と改めて考えさせられる哲学的な作品もあった。本稿ではどのような作品が展示されているのか,簡単に紹介していこう。 初日の29日は平日にもかかわらず,入場制限がかかる
福岡県名物「博多ラーメン」に欠かせない、「辛子(からし)高菜」の不足が深刻だ。コンビニ各社がおにぎりの具に採用したことを皮切りに、原料のタカナは全国で需要が急増。特に国産原料の引き合いが強い。旺盛な需要に対し、供給量は他品目への切り替えで漸減。漬物メーカーは「長期的に品不足が続きそうだ」と見通す。(金子祥也) 「当店から高菜が消えました」。福岡市内の人気ラーメン店「博多元気一杯!!」で5月、こんな紙が張り出された。豚骨スープの博多ラーメンに欠かせない辛子高菜は、どの店でも卓上に置く重要なトッピングだ。 同店はこれまで「スープの味を邪魔してしまう」として紅ショウガやこしょうは一切置かず、スープを引き立てる国産の辛子高菜だけを卓上に置いていた。高菜を出せないのは同店にとって、客足に関わりかねない問題だ。 中国産なども試食したが、スープに雑味が出てしまうなどラーメンとの相性が納得できなかった。店
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