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ゲームの概念を問いかけるアナログゲームが秋葉原に集合。6月3日まで開催の「これはゲームなのか?展」をレポート
ゲームの概念を問いかけるアナログゲームが秋葉原に集合。6月3日まで開催の「これはゲームなのか?展」... ゲームの概念を問いかけるアナログゲームが秋葉原に集合。6月3日まで開催の「これはゲームなのか?展」をレポート ライター:鷹海和秀 2018年5月29日から6月3日まで,東京・秋葉原の「3331 Arts Chiyoda」にて,気鋭のアナログゲームデザイナー10組による展示会「これはゲームなのか?展」が開催されている。 “ゲームの概念を拡張するルールの模索と提案を行う企画展”とあるように,アナログゲームに限らず,“ゲームそのもの”の概念に大きく踏み込んだような作品が多数出展された展示会となっている。 会場内にあるゲームはどれも実際に遊べるというのも特徴で,斬新なアナログゲームとして楽しめるものもあれば,「そもそもゲームとはなんだ?」と改めて考えさせられる哲学的な作品もあった。本稿ではどのような作品が展示されているのか,簡単に紹介していこう。 初日の29日は平日にもかかわらず,入場制限がかかる
2018/05/30 リンク