ブックマーク / blog.livedoor.jp/summerbreeze1 (24)

  • ブログの今後について : キープ・クール・フール

    突然ですが、ブログの更新を停止することにしました。6月にダウンロード音源の定期更新が止まり、その後上半期ベストを何となく載せてからはまったく更新していないので何をいまさらという感じですが、一応改めて。 これも突然ですが、実は僕は株式会社ミュージック・マガジンの営業部社員でして、いま現在も勤めています。販売や流通を担当する、雑誌作りにはほぼかかわらない仕事で、会社を離れて一個人として音楽に関するあれこれをアウトプットする場所がほしくて、このブログを始めました。わざわざ断る必要もないかもしれませんが、あくまでここで書いてきたことは僕個人の意見で、ミュージック・マガジン社とは関係がありません。 ブログのことは会社に内緒にしていたんですが、少し前からミュージック・マガジン編集部の仕事も一部やることになりまして、ブログのことも話してしまいました(つまり、この記事も見ているかもしれない…)。そういう状

    ブログの今後について : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2015/10/15
    楽しみにしてたけど、更新停止かー
  • 知床をダウンロードしてきた : キープ・クール・フール

    politru
    politru 2014/10/06
    音楽と全く関係ない話題を初めてみた。
  • 【FEATURE】2014年前半のフリー・ダウンロード楽曲まとめ : キープ・クール・フール

    PCがクラッシュしてしまいました。去年の9月に変えたばかりだったのでなめてたんですが、それ以降のデータが全部消えてしまいまして、ブログも更新できない無気力な状態にありました。過去のデータをタンブラーや通知メールを頼りに辿っていたんですが(めちゃめちゃ面倒)、その過程で思いついたというか、今年に入ってからのフリー音源をまとめてみよう、という気持ちになったのでやってみました。 とはいえ、フリー音源が溢れている昨今ですので、サウンドクラウドの音源であることと、リンクを経由せずにさっとダウンロードできること(一部例外あり)あたりを、緩いですがルールとして課しました。ヒップホップのミックステープ収録曲やブラジルものなんかはリンク経由のものが多いのであまり入っていないですし、フリーのサンプルを公開していない人も多いので偏りはありますが、このプレイリストに入っているものはどれも素敵な曲なのでぜひチェック

    【FEATURE】2014年前半のフリー・ダウンロード楽曲まとめ : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2014/06/23
    良い
  • 【PLAYLIST】20140427① : キープ・クール・フール

    前回からだいぶ経ってしまいましたが、4/15~4/27くらいの気になった曲のリスト、ロック/ポップス編です。これ、ヒップホップ/R&Bじゃないかみたいな曲もありますが、そこらへんは適当に。 何と言っても1曲目のEsther Baby 「ROOKIE」! ガボン出身、まだ10歳の女の子ラッパーなんですが、子供ラップにオートチューンが最高だし、トラックもかっこいい。オフィシャル・ヴィデオを下に貼ったのでぜひ見てみてください。そのほか、ロウ・リーフ、マリア・ミネルヴァ、デヴ・ハインズ(ブラッド・オレンジ)、seihoの新曲、森は生きているのセッション音源など。パンプルムースがジェイムス・ブラウン「I Feel Good」と「Puttin' on the Ritz」のカヴァーを公開。そろそろアルバムありそうです。クラウト・ロックなフィンランドのバンド、SIINAIも気になります。 あと、FunkI

    【PLAYLIST】20140427① : キープ・クール・フール
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    politru 2014/04/28
    いつも絶妙で奇妙な選曲。素晴らしいな。
  • 2014年3月の62枚①~Leo Tomassini, Imperial Topaz, Sisyphus, Hurray For The Riff Raff ほか : キープ・クール・フール

    arpoador / Leo Tomassini .​.​.​Plays The Stephen Parkinson Songbook / The Ryan Driver Quintet 左はリオの男性シンガー・ソングライターによる2枚目。OS RITMISTASのダニー・ローランドがプロデュースを務め、カエターノ・ヴェローゾ、ペドロ・サー、ギンガらが参加。鼻にかかった声とクルーナー・スタイル、そしてジャジーなアレンジにチェット・ベイカーを、さまざまなアメリカのラヴソングを織り込んだ「American Love Song Way」にカエターノ『異国の香り』を思い出す。右はトロント・インディ・シーンの重要人物、ライアン・ドライヴァーによるジャズ・クインテット。ソロ名義では2~3枚アルバムを出しているが、クインテット名義ではこれがデビュー・アルバムになる。シックでロマンティック、しかしアヴァン

    2014年3月の62枚①~Leo Tomassini, Imperial Topaz, Sisyphus, Hurray For The Riff Raff ほか : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2014/04/04
    今回もすごいボリュウム。他にこのくらい聞きごたえがあるブログを書いているところってないのかな。
  • 【PLAYLIST】20140326+配信アルバム/EP : キープ・クール・フール

    3/23~26くらいの気になった曲のリストです。チャンス・ザ・ラッパーが客演しXXYYXXがプロデュースしたSZAの新曲、坂慎太郎とメイヤー・ホーソーンの相互カヴァー、ニコラス・ジャーと女優でスティーヴン・スティルバーグの娘であるSasha SpielbergによるプロジェクトJust Friends、Sage The Geminiの新譜からの先行曲、アンドリュー・バードによるニュー・ポルノグラファーズのカヴァーなど。Estate Sale Boat Playは1年くらい前の曲なんですが、bandcampでフォローさせていただいたkamawanaiさんのコレクションで知って。過去の曲もどれも良いので要チェックです。この方、趣味合うわ。 あとは、コラボしてほしいアーティストをリスナーが提案して投票して出資する、という斬新な企画をやっているDreamCollaboで、Yallsとメイン・ア

    【PLAYLIST】20140326+配信アルバム/EP : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2014/03/27
    SEVDALIZA-CLEAR AIRの全体的にエフェクターかかってる歌が良い
  • 【PLAYLIST】20140318 : キープ・クール・フール

    何かこればかりになってますけど、3/15~18くらいの気になった曲リストです。LAの女性ハーピスト、Low LeafとKing Brittとのコラボ曲、ジェネイ・アイコ新曲など。森光光子「既読スルー」の恐ろしさよ。あとは"Houston Rap Tapes"というの刊行に合わせた、ヒューストン・ラップの歴史をまとめたミックスが公開されていたので気になる方はぜひチェックを。 これはロバート・グラスパーのライヴ音源。 以下、動画。 プリンスとズーイー・デシャネルが新曲「Don't U Wanna Fall In Luv 2nite?」でデュエット!って、これ2月頭に話題になってたみたいですね。この前知りました。 ベルリンのゲイ・ラッパー、Black CrackerのMVが全部ヤバい。アルバム"Poster-Boy"も出てるけど、発売日を過ぎたのに何の連絡もない。 新作"Hey EP"をリリー

    【PLAYLIST】20140318 : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2014/03/19
    Jenovah - Brandy - I Wanna Be Down (Jenovah Remix)が非常に良い。
  • 【PLAYLIST】20140222 : キープ・クール・フール

    週1で更新予定だった【PLAYLIST】ですが、もう少し短いペースでアップしていくことにしました。今回もいろいろあったんですが、何といってもPomplamooseの新曲「Pharrell Mashup (Happy Get Lucky)」! ダフト・パンク「Get Lucky」のコードを使ってファレル「Happy」を歌うという“マッシュアップ”。コーラスには「Lose Yourself to Dance」のフレーズも。パンプルムースは素晴らしい。

    【PLAYLIST】20140222 : キープ・クール・フール
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    politru 2014/02/23
    素晴らしいプレイリスト
  • 【PICKUP】A FASE ROSA, Leikeli47, Francesca Belcourt, めがねEP etc. : キープ・クール・フール

    HOMENS LENTOS / A FASE ROSA *FREE DL ブラジルはミナスジェライス州の州都、ベロ・オリゾンテを拠点に活動する4人組バンドの2013年リリースのデビュー・アルバム。トロピカリアやサンバ、さらにはマンギ・ビートまで、さまざまな影響が窺える多彩な音楽性のバンドで、それを支えるドラムの躍動感が素晴らしい。ギターのアンサンブルもダイナミックでグルーヴィなのだが、その音色はドライ、サイケデリックなエフェクトは抑えがきいており、聴感は常にクール。そこにとても惹かれる。今回の一押し。 The Winter’s Mine (Instrumental Tape) / SpaceGhostPurrp *FREE DL DâM-Funk – 2013 / compiled by RAPPAMELO *FREE DL マイアミのクルー、レイダー・クランのスペースゴーストパープがイン

    【PICKUP】A FASE ROSA, Leikeli47, Francesca Belcourt, めがねEP etc. : キープ・クール・フール
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    politru 2014/01/11
    いつもここのは良いなぁ。行きつけの喫茶店みたいな感覚(でマスターに「子の曲なに?」って聞く感覚)
  • 【PICKUP】Lágbájá, FUR, Bollywood Inspired Film Music from Hausa Nigeria : キープ・クール・フール

    サクサクと。 『200 Million Mumu (Truth Is Bitter)』 Lágbájá 出てたの知らなかった! ナイジェリアのマスクマン、ラバジャの4年ぶりの新作! 11分超えのアフロビートであるタイトル曲から、ボブ・マーリー「Redemption Song」の豪快なカヴァー、そして「きよしこ」と歌う賛美歌まで、相変わらずの幅の広さ。ゴスペル曲が3曲あるのが当に意味がわかならいのだが、ヴォコーダーを始めとしたエフェクト・ヴォイスや妙にアーバンでデジタルな音色も織り交ぜながらのハイライフ~アフロビートは聴きごたえ十分。「200 Million Mumu (Part 3)」最高。全般的に声の扱いが面白いから好きなんだな。 『Harafin So - Bollywood Inspired Film Music from Hausa Nigeria』 V.A. インドのボリウッド

    【PICKUP】Lágbájá, FUR, Bollywood Inspired Film Music from Hausa Nigeria : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2013/10/09
    このブログの中の人の音楽の聴く範囲の広さにいつも驚かされる。どっから情報仕入れてるんだ?
  • キープ・クール・フール:【お知らせ】新しいブログ「正直リスナー」を始めてみました

    politru
    politru 2013/08/25
    ほうほう!
  • 終わりは新しいことの始まり~徳利のOVER THE END : キープ・クール・フール

    6/30、代官山Saloonで行われたイベント、THE ENDに行ってきた。目的はもちろん徳利さん。ヒップホップのイベントなんて初めてだったから、なんとなく怖いなぁと思っていたんだけれど、大勢の客の前で初めてライヴをする徳利さんはきっとその何倍も怖かったんだろう。多くの人に囲まれて写真をお願いされている徳利さんをつかまえて、僕もご挨拶させてもらった。快く対応していただいたが、ステージを前にきっとすごく緊張していたはずだ。あと、思っていたよりも背が高かった。 ライヴは最高だった。僕は音源派というか、ライヴがあまり好きではないのだけれど、あのステージは何度でも体験したいと思えるほど、素晴らしいものだった。徳利さんのステージには感動した。しかし、それと同じくらいに観客が良かった。というのも、あそこに居合わせたのは、徳利さんの思い出、つまりあのステージにあがるまでの道のり(THE ENDへの道)を

    終わりは新しいことの始まり~徳利のOVER THE END : キープ・クール・フール
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    politru 2013/07/06
    中の人、徳利さん好きだなー。でも、歌詞(リリック)がすごい庶民的。「yeah,ho」って言ったり、「俺やばいんだぜー」みたいなんじゃなくて、すごい一般的なんだよね。ここがすごい面白い。日常ラップ
  • 【FEATURE】Robin Hannibalのイイ仕事~Quadron, Rhye, Boom Clap Bachelorsほか(その3) : キープ・クール・フール

    多岐にわたるロビン・ハンニバルの活動。その多くのプロジェクトのベースとなっているのが、NO WAV.というプロデュース/マネージメント・チームである。NO WAV.のメンバーは、ハンニバル、ロニ・ヴィンダール、そしてビョーン・ニールセン(Bjørn Nielsen)。ヴィンダールは前回触れたブーム・クラップ・バチェラーズのメンバーであり、ノーバディ・ビーツ・ザ・ビーツやオウス&ハンニバルの作品にも参加してきたハンニバルの相棒ともいうべき人物である。ニールセンは基的にはマネージメントを担当しているようだ。 そのハンニバルとヴィンダールのNO WAV.が、シンガーのトゥーコ・イフィル(Tuco Ifill)を招いて2008年に立ち上げたのが、Non+(ノン・プラス)というユニットである。2008年といえば、ちょうどブーム・クラップの『Kort Før Dine Læber』がリリースされた年

    【FEATURE】Robin Hannibalのイイ仕事~Quadron, Rhye, Boom Clap Bachelorsほか(その3) : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2013/06/23
    いいなー。キープ~さんの紹介している曲は基本的に好きだ。
  • 2013年1~4月のベスト・アルバム(その3) : キープ・クール・フール

    『"gals"』 Fame Cult 関連エントリー 『Tuxedo EP』 Tuxedo *FREE DL 『Anything In Return』 Toro Y Moi関連エントリー 1~4月のまとめエントリー、ゴールデンウィーク中に終わらせるつもりだったけれど、全然予定通りいっていないので、さくさくまとめていこう。前回のエントリーで取り上げたルイス・コール。ライナーを担当した彼のセカンド・アルバム(日デビュー盤)『アルバム2』が今日発売されたが、コールがKNOWERというデュオを組んでいるGenevieve Artadiがメンバーのバンド、Fame Cultのデビュー盤も今年リリースされた(録音自体は2010年のよう)。LAらしいブギー感のあるシンセ・ファンクを聞かせる人たちで、KNOWERの派手なエレ・ポップと比べると、ずっとクールでさっぱりしている。ぶりぶりのシンセ・べースとざ

    2013年1~4月のベスト・アルバム(その3) : キープ・クール・フール
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    politru 2013/05/08
    こういう曲を電子音で表現したのがcaribouだったり、four-tetだったり、以前までのmount kimbieだったのかなーって思ってる。
  • 【PICKUP】Bahamas, Toro Y Moi, Oliver Tank & Rainbow Chan : キープ・クール・フール

    『Barchords』 Bahamas ★★★★★★★★★☆ Eric Chenauxとトロント音楽の回で触れた、Afie Jurvanenのソロ・ユニット、バハマズの2枚目。これがエリック・シェノー新作にも劣らない、素晴らしい出来だった。Afie Jurvanenはファイストやジェイソン・コレット(ブロークン・ソーシャル・シーン)などの作品でギターを弾いている人で、作にはブルース・ペニンシュラのFelicity Williamsのほかに、ファイストもコーラスで参加している。また、ベースはGreat Lake SwimmersのDarcy Yates。サンドロ・ペリの元同僚だ。M・ウォードとウィルコの間、とでもいおうか、繊細に重ねられたギターの層に淡く言葉を滲ませるバラードから、多様な音色のギターでダイナミックな展開をみせるオルタナ・カントリー調まで、全曲隙のない仕上がりになっている。ギ

    【PICKUP】Bahamas, Toro Y Moi, Oliver Tank & Rainbow Chan : キープ・クール・フール
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    politru 2013/04/24
    初めて知ったけど、oliver tankってなかなかいい!チルウェーブだなぁ。
  • What are you watching now, BLUE EYES? (後編) : キープ・クール・フール

    いま、じわじわと盛り上がりつつあるHow To Dress Well以降のブルー・アイド・ソウル・シーン。HTDWに続く、シーンの筆頭がGuerreだ。オーストラリアはシドニー出身のLavurn Leeによるソロ・ユニットで、もうこの時点でブルー・アイではないのだが、まさか出ないだろうと思っていた(「異形」だと思ってたわけだから)HTDWのフォロワーである。 濡れたファルセット・ヴォイス、アンビエント/チルウェイヴ的音響処理、そして超スローなテンポで歌われるR&Bのメロディー。HTDWそのもの、とすら言えるが、HTDWがゴシック的な暗い色香を放っていたのに対し、Guerreのサウンドはひたすら澄んでいて、清冽とも神聖ともいえる美しさがある。2010年10月にbandcamp上で発表された『Love Tapes 4: Sun and Snow』のページには、「L. Lee - Echoed

    What are you watching now, BLUE EYES? (後編) : キープ・クール・フール
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    politru 2013/04/24
    SONNYMOONが良いなぁ
  • 【PICKUP】2013年の愛聴盤~Thao & The Get Down Stay Down, Rainbow Chan, Cat Martino feat. Sufjan Stevens : キープ・クール・フール

    『We The Common』 Thao & The Get Down Stay Down最近はThao & Mirahとしても活動していたサンフランシスコの元気娘、Thao Nguyenを中心とするバンドの4枚目。バンジョーやアコギの軽快さを下地に、無邪気なブラスやギターが絡み合う、弾けるようなバンド・サウンドは、相変わらず素晴らしいかぎり。彼女たちの最大の魅力は、そのキメの多いダイナミックなアンサンブルとタオの舌足らずなヴォーカルのギャップであり、それを求めて聞く分には文句のない出来だろう。ただ、ブラスが少し大きすぎるし、鍵盤も前作『Know Better Learn Faster』に比べると控えめ。また、前作の「Easy」のようなダンス・ナンバーがないこともあり、全体的には少し重い印象がある。いや、もしかしたら単純に曲の良さとか、好みの問題なのかもしれないのだが、いずれにせよ繰り返し

    【PICKUP】2013年の愛聴盤~Thao & The Get Down Stay Down, Rainbow Chan, Cat Martino feat. Sufjan Stevens : キープ・クール・フール
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    politru 2013/04/24
    rainbow chan聴いてる。いいな。ゆるゆるなlovefool
  • 【PICKUP】ビートルズの遺伝子~Lapland, Nataly Dawn & Pomplamoose : キープ・クール・フール

    『Lapland』 Lapland ブルックリンのシンガー・ソングライター、Josh Measeによる新プロジェクトのデビュー・アルバム。ジョシュ・ミースは2009年にClare & The Reasonsのレーベル、Frog Stands Recordsから、『Wilderness』をリリースしており、アルバムとしては2枚目となる。『Wilderness』は夢の中でポール・マッカートニーとビーチ・ボーイズとを共演させたような素晴らしいアルバムだった。作も路線的には大きな変化はなく、なぜわざわざ名義を変えたのかよくわからないのだが、前作がポールだとしたら、作はジョージ風の仕上がり。力の抜けた人の良さそうな歌い口も、ぼんやりと加工したヴォーカルも、くたっとしたもたり気味のスライド・ギターも、ジョージにとても似ている。ただし、「Memory」や「Aeroplane」の音の壁はクレア&ザ・リ

    【PICKUP】ビートルズの遺伝子~Lapland, Nataly Dawn & Pomplamoose : キープ・クール・フール
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    politru 2013/04/22
    記事の最後のPomplamooseをひたすら聞いてる。やっぱりこのデュオいいわー。彼女のソロもいいけど、ビデオ編集のセンスとか好きだ―
  • 【お知らせ】Beacon『The Ways We Separate』とOtti Albietz『Bubby Tone Ⅱ』のライナーを書きました : キープ・クール・フール

    4/24にデトロイトのGhostly Internationalからリリースされる、ブルックリンのデュオ、ビーコンのデビュー・フル・アルバム『ザ・ウェイズ・ウィー・セパレイト』のライナーノーツを担当させていただきました。メランコリックなファルセット・ヴォーカルと暗く艶やかなビート。以前、アンビエントR&Bとして3回に分けてR&B周辺の新たな流行をとりあげましたが、あれから半年以上、ますます拡大している同シーンに新味を加える作品です。How To Dress Well、JMSN、Autre Ne Veut、Inc.あたりがお好きな方はぜひ! もう一枚、4/10発売のオッティ・アルビエッツ『バビー・トーン2』のライナーノーツも担当させていただきました。ジェイ・ディー『Welcome 2 Detroit』を始めとした「Beat Generation」 シリーズなどで知られる、BBEがリリースした

    【お知らせ】Beacon『The Ways We Separate』とOtti Albietz『Bubby Tone Ⅱ』のライナーを書きました : キープ・クール・フール
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    politru 2013/04/18
    アンビエントR&Bって流行ってるのか?確かに最近ドリームとかフライングロータスとかxxyyxxとかそういう音楽が多い気がする(スクリの新曲もそうだったから)から、納得はする
  • 【PICKUP】アイスランドとフィンランドの妖精~Ólöf ArnaldsとVioleta Päivänkakkara : キープ・クール・フール

    シガー・ロスやムームらとも親交の深いアイスランドの妖精、オルロフ・アルナルズの3枚目。全編英語で歌った初めてのアルバムだそう。リンダ・ルイスばりのさえずりヴォーカルと、童話の世界を地で行くファンタジックな雰囲気(なんせデビュー・アルバムは絵風のアートワークだった)。そんな彼女の魅力は作でも相変わらずで、琴(koto-harp)とコーラス・ワークが美しい「All A Little Grim」や、ゆったりと神秘的な「Return Again」などの、別世界に迷い込んだかのようなムードはやはり独特。ただし、冒頭「German Fields」を始めとして、「Numbers And Names」や「The Joke」など、全体的に明るく弾けた曲が増えており、作の聴きどころはむしろこっちだろう。賑やかなアコースティック・アンサンブルの周りを、ひらひらと舞うような歌は、これまで以上に自由で、軽やか

    【PICKUP】アイスランドとフィンランドの妖精~Ólöf ArnaldsとVioleta Päivänkakkara : キープ・クール・フール
    politru
    politru 2013/04/10
    良い