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2008年9月20日のブックマーク (6件)

  • 『座右のゲーテ ーー壁に突き当たったときに開く本』齋藤孝 - 雪景色

    齋藤孝氏の『座右のゲーテ』を読み終えた。 氏自身が30代で改めて読んだとき、具体的な行動の工夫を開陳した「上達論」としてとてつもなく惹かれたという“『ゲーテとの対話』を軸に、現在を生きるわれわれにも有益と思われるゲーテの言葉を選び、それを「発想の技法」といった観点から編んだ”1冊というだけあって、目次に目を通すだけでもメモをとりたい言葉が並んでいる。 書のなかでも齋藤氏が「素材が何もない状態でものを考えることは困難である」*1と述べているように、わたしたちはものを考えるとき、なにがしかの素材を通す。この自体が、その「素材」としてとても秀逸なテキストとなっていると感じた。書を通して考えたことは、また別エントリーに改めて。 座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く (光文社新書) 作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/05/15メディア: 新書購入: 3人 クリッ

    『座右のゲーテ ーー壁に突き当たったときに開く本』齋藤孝 - 雪景色
    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    やはりプロのライターさんのお話は説得力がある。そして、この技術は、日々の暮らしで乗り越えなければいけない「山」にも通じるのかなあ、と思ったり。
  • 「水からの伝言 官能版」登場!

    「水からの伝言 官能版」登場! 2005年4月1日  水に「ありがとう」と書いたラベルを貼ると結晶がきれいになるという話を紹介して一躍有名になった「水からの伝言」であるが、このほど、官能版が出版され、論議を呼んでいる。  東京都港区にある、水文化研究所の実験室。ラベルを貼った50 mlのバイアル瓶が大量に並んでいる。中身は全て水道水。これまで、ラベルの定番は「ありがとう」「ばかやろう」「悪魔」「天使」などであった。ところが、この研究所ではそれに加えて、「いけない張人」「形状記憶合金」「毛のはえた拳銃」「尊厳」「肉の地蔵様」「発熱体」「もう一人のあなたさま」といったラベルの瓶が追加されている。その数約2000。  実はこの表現、「官能小説用語表現辞典」に掲載されているものである。ちなみに上記の表現例はすべて男性器の描写である。水で表現の善し悪しを判定できるのであれば、官能小説

    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    秀逸すぎる。/それとは別に、これらの「表現例」が使われている小説を見たことがないので見てみたい。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    クシクラゲ。ヘロン島って、私が潜ったときはさほど透明度が高い感じでもなかった印象。秋の伊豆の方がよほど綺麗。でも、ガイドのお兄さんはすごく親切だった。まったくもって関係ないけど。
  • ある大学研究者の悩み : 違う世界の人

    流れに身を任しながら、進むべき道を探す日常大学で仕事をしていると、普段会う人はそれなりに分別をわきまえた方々です。 この連休中は、そういう方々とかなり違った世界の人と危ないニアミスが続きました。 所用があって夜中に車を運転していたんです。住宅街のそれほど広くない道で右折しようとウインカーを出したのですが、対向車が来たのでやり過ごすため一時停止していました。 対向車が行ったので右折しようと動き出したその瞬間、後ろからやってきた二人乗りノーヘルの原チャリが、Makkurikuriの右側をかすめて追い抜いていったんです。 ゆっくり発信したのと、嫌な気配を感じて咄嗟にブレーキを踏んだので、幸い衝突は避けられました。しかし、かなりきわどい状況でした。 原チャリの二人は当然まともな連中じゃないので、ぶつかっていたら面倒な事になっていたと思います。 別の日、家族でファーストフード店へ行き、昼を取ってい

    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    「大学で仕事をしていると、普段会う人はそれなりに分別をわきまえた方々です」・・・それは幸せな環境だなあ。
  • 博士こそ中小企業の即戦力なのかもしれない | 5号館を出て

    札幌駅北口前に「中小機構」という看板を出したビルがあるのは気が付いていましたが、それが北大に関係があるとは知りませんでした。一方、北大の北キャンパスに「北大ビジネス・スプリング」というインキュベーション施設が建設されているのもの知っており、そろそろできる頃だと思っていました。それも、あまり私とは関係のない施設だと思ってあまり気にもせずにいました。 ところが、先日「独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)北海道支部地域振興課インキュベーション開設事務室」の方から研究室を訪問したいというメールをいただき、「おそらくまったくお役に立てることはありませんが、どうしてもというのであれば、どうぞお越し下さい」と返事をしたところ、昨日当にいらっしゃいました。 そこで、この「北大ビジネス・スプリング」が北大のものではなく、中小機構が建設したものであることがわかりました。話を聞いてみると、この施設はベ

    博士こそ中小企業の即戦力なのかもしれない | 5号館を出て
    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    博士自身がその「経営能力」を生かしたいと思っているかどうか・・・かなあ。
  • 近況 - tapestry

    lifeああ、育児ってこういうものだったのか。生後1週間の赤ん坊を連れて家にもどってから幾週かは、授乳、おむつ交換の繰り返し、小間切れの睡眠で、徐々に疲れがたまっていき、育児が消耗戦であることを心と体で実感しました。子供ができたよろこびやいとおしさはそのままではあるものの、育児の大変さで少しずつ現実の辛さにうちのめされそうになりました。体の大変さというよりは、自分のペースで生活ができない、身動きができない、その辛さがこたえるのです。特に自分を責め立てる物事からの逃避癖がついていた私ですから、数時間おきに予告なく襲って来る子供の泣き声、泣けばもう自分のしたいことができない不自由さに心がへとへとになるわけです。とにかくそれが辛かった。重いカセを足につけられてしまったような感覚。で、なぜ「辛かった」と、過去形で書いているかというと、今は少しラクになったからです。実際に新生児の頃よりもペースが出来

    pollyanna
    pollyanna 2008/09/20
    うんうんうん・・・とうなずいてしまった。しみじみとおかあさんで素敵。/大変な時期って周期的に訪れる気がするけど、それでも少しずつ楽に、楽しくなっていっている気がします。