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2009年8月12日のブックマーク (11件)

  • 「特許は要らない」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(後編)

    特許システムの廃止、著作権法の改正、ファイル共有の無料化を訴え、欧州議会で1議席を獲得した「海賊党」。その設立者で党首を務めるRickard Falkvinge氏に、海賊党を設立した経緯や主張について話を聞いた。なお、前編は記事「「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)」にて公開している。 ――特許システムの廃止、中でも製薬関連の特許は不要と提案していますね。製薬会社は、新薬の研究開発に時間とお金をかけていると主張していますが。 製薬会社が公開している売り上げや研究開発などの数値を調べました。平均すると、製薬会社は約15%を研究開発に費やしています。このうちの3分の2が、ライバル企業の特許を回避するための研究開発です。つまり、研究開発の3分の2が、新薬開発ではなく、模倣した薬を開発するのに充てられています。別の見方をすると、製薬業界が純粋に新しい薬の

    「特許は要らない」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(後編)
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    この記事ではPeter Olafsson at Ericssonが、特許システムは重要だ(研究開発のインセンティブとして)と発言しているけど……?http://www.guardian.co.uk/media/2006/feb/09/newmedia.technology
  • Book [P]review: For The Scientist

  • 満月に向かって金運を願う、フリフリーゼの会に潜入!

    見よ、金活にかける雄姿を! ”男は経済力でしょ! いや、むしろ男より金でしょ!”と言わんばかりに、近頃急増している”金活女子”。そんな金活女子たちがこぞって参加しているのが「満月お財布フリフリーゼの会」。月1回、満月の夜に集まり、満月に向かって参加者全員でお財布を振ることによって、金運がアップするといわれるこのイベント。金活に励む女子をレポートすべく、さっそく取材にいってきました。 8月6日、満月の日の都内某所。「そもそも満月とお金って関係あるのかしら」と思いながら集合場所で待っていると、そんな訝しく思っている姿を見極めたように近寄ってきたのは、イベントの主宰をされている占い師・みさきのゑさん。 「満月には物事を引き寄せるパワーがあります。お財布を振ること=打ち出の小づちではないので、単純にお金が増えるということではありません。大事なのは、お財布を振ることがきっかけになり、潜在意識に眠って

    満月に向かって金運を願う、フリフリーゼの会に潜入!
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    公式ブログのコメント欄がまたすごい>http://ameblo.jp/kinkatsu/entry-10291121857.html/「ありがとう」もカジュアルに混ざっているのね。
  • 国会図書館の動きは、グーグルへの対抗手段か

    1985年東京大学工学部卒。同年、新潮社へ入社。雑誌編集者から映像関連、電子メディア関連など幅広く経験をもつ。2005年同社を退社。06年より弁護士として独立。新潮社の法務業務を担当する傍ら、著作権関連問題に詳しい弁護士として知られる。 「黒船」グーグルが日に迫るデジタル開国 グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟問題は、当事国の米に留まらず日にも波及している。連載では、このグーグル和解の質と、デジタル化がもたらす活字ビジネスの変容を描いていく。 バックナンバー一覧 動き出した国会図書館 連載第5回以降とりあげてきた、国会図書館長尾構想について、8月6日付け日経紙が「国会図書館 有料ネット配信」「著作権管理へ新法人」という記事を掲載しました。その内容は、来春にも、国会図書館、日文芸家協会、日書籍出版協会が共同して、デジタル化した国会図書館の蔵書をインターネットで有

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
  • 共通点 | 今日も脳天気

    も私もそれぞれ妹がいるが、お互い似ても似つかない。遺伝(?)というのは恐ろしいもので、10歳と4歳になったばかりの我が家の娘たちも、容姿・性格共に全く異なるのが面白い。 長女の辞書には「人見知り」という文字はない。今回の旅行中、Grand Canyon North Rim のロッジで夕を取ったときのこと。事の後、隣の土産物屋を物色しに行った長女。姿が見えないと思ったら、いつの間にか隣接するロビーで見ず知らずの子達とトランプに興じている。 相手のお母さん:Ten more minutes to go! 子供たち:We need ten more hours! 徹夜する気か。 自分より年上のインド系アメリカ人の姉弟とすっかり意気投合した長女、帰り際にはメールアドレスまで交換していた。Social Butterfly の領発揮である。 対して、口は達者だがまだまだ内弁慶の甘えん坊な次女。

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    うちの娘は密着系かつ暴力系です。
  • 民主党:【お知らせ】「Yahoo! JAPAN PR企画 民主党×若者・ブロガー公開座談会」に出演 岡田幹事長ら

    2009/08/13 【お知らせ】「Yahoo! JAPAN PR企画 民主党×若者・ブロガー公開座談会」に出演 岡田幹事長ら 総選挙公示日を直前に控えた今月13日、岡田克也幹事長はじめ、福山哲郎政調会長代理、大塚耕平政調副会長が「民主党のYahoo! JAPAN PR企画 民主党×若者・ブロガー公開座談会〜『政権選択』に向けて、いま、民主党のマニフェストを問う!〜」に出演。民主党の政権政策(マニフェスト)について語ります。 ◆概要◆ 「政権選択」に向けて、いま、民主党のマニフェストを問う! 日 時:2009年8月13日(木)18::00〜19:00 出演者:岡田克也幹事長、福山哲郎政調会長代理、大塚耕平政調副会長 M C:蓮舫参議院議員 放送サイト:ヤフー内特設ページ(http://promotion.yahoo.co.jp/dpj/)で生中継 ※イベント当日の0:00

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    ブロガーって誰が出るの?
  • Mooney and Kirshenbaum self-destruct at last

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    もめている……
  • 文章(書き言葉)の啓蒙限界について考える機会があった - シロクマの屑籠

    文章(書き言葉)は、何をどこまで伝達し、何を解決し得るのか? 科学技術歴史的資料を後世に伝えるとか、最新のニュースを報じるとかいった場合に、文章が重要な役割を担っているのは言うまでも無い。あるいは、社会や集団といったマクロな対象についてのビジョンを描き出すにあたっても、文章が主要な位置を占めることだろう。 しかし、ミクロの個人の、欲求や執着が深く関連している諸問題や、個人の生き方に対しては、文章(書き言葉)はどこまで力を持ち得るんだろうか? 例えば、もし覚醒剤の効果や副作用をあまねく啓蒙さえすれば、http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20090807に書いてあるように、誰もが覚醒剤への依存を呈さずに“クレバーで限定的な”覚醒剤の使用法をマスターできるんだろうか? 例えば、特定コンテンツを消費することで自己愛を充たしまくって現実逃避に終始している人達に、彼らの防

    文章(書き言葉)の啓蒙限界について考える機会があった - シロクマの屑籠
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    「文章(書き言葉)に出来ること出来ないことをキッチリ区別しながら、現実検討から逸脱せずに考えていく意識」
  • みそ文 結婚腹帯

    もう、だいぶん前のことになると思う。一年よりはもっと前、ニ年か三年くらい前だろうか。今の職場の、コンドームと妊娠検査薬を置いている売り場で、若い男性のお客様に声をかけられた。 「あのっ! すいませんっ!」 「はい。なんでしょう。」 「あのっ! 彼女がっ、妊娠したって言うんですけど、ぼくは、何を買ったらいいですか?」 男性のお客様の年の頃は、二十歳になっているかどうか、少年というには幼さが少なく、青年というにはやや童顔すぎるような、でも、日々お仕事をされているのだろうな、職種は、左官さんか大工さんだろうか、といういでたち。 お客様にとって、望ましい妊娠としてのご相談なのか、望ましくない妊娠としてのご相談なのか、こういう仕事では両方ともあることなので、どちらだろうかと探りつつ、お話をうかがう。 「妊娠なさったということは、もう検査薬で確認なさったということでしょうか?」 「はいっ! ここにある

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
  • 『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記

    色々ありましたが、紆余曲折を経て結局近所の屋に注文した『おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話』。とっくに読了していたんですが、なんやかやとあって書評がこんな時期にまでずれ込んでしまいました。まぁ、どうせ今後100年間語り続けられていくオールタイム・ベストな良書なので、時期はあまり関係ないとは思いますが。来年辺りからは読書感想文の課題図書にも当然選ばれるでしょうねぇ。来年以降の学生諸君。コピペで済まそうなんて太い事考えず、夏休みの課題は自力で終わらせなさいね。参照する際は引用の要件をキチンと守り、帰り際に絶賛ブクマ&アフィリエイト一押ししていく気配りを忘れない事。 おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話 おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話 作者: 菊池誠,渋谷研究所X出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2009/07/01メディア: 単行購入: 23人 クリック:

    『おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話』 - みつどん曇天日記
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
  • ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ

    案の定、ナイチンゲールが大人気のようなので、看護覚え書―看護であること・看護でないこと」(現代社; 改訂第6版版)から、とくに私が感銘を受けた部分を紹介しよう。看護のであるからして、看護婦の行動の例がたくさん提示されるのであるが、その多くがダメな例である。たとえば、観察不足から虚偽の報告がなされる例として、 「この患者さんにはお通じは何回ありましたか?看護婦さん」「一回です、先生」。こういうばあいたいていは、実際には便器は七回も八回も使われていたが、ただそれを看護婦が空にしたのが一回だけであった、という意味なのである。(P179) ペットが患者の癒しになるという文脈で、 ある病人が、自分が看護婦から受けた看護と、犬から受けた看護とについて語ったことがあるが、彼は犬による看護のほうがずっと良かったと言った。「何よりも犬は喋(しゃべ)りませんからね。」(P174) 使命感を持っていない看護婦

    ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/12
    なとろむ先生がどのような思いでこれをかかれたかを思うと