池上彰さんコラム掲載拒否報道を受けて、反応があった朝日新聞記者アカウントのツイートをまとめました。 ↓ 【追記】掲載を見合わせていたコラム「池上彰の新聞ななめ読み」は、明日の朝刊に掲載されます。(朝日新聞公式アカウント) ↓ コラム掲載決定、コラム配信、おわび記事配信後の反応も追記してます。
![【池上彰さんコラム掲載拒否】朝日新聞記者アカウントのツイートまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33696ba1f20fe771782dc8582a35bc94e4a1ce0f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff5c6f7cf859e11a5f2193136c6454c9f-1200x630.png)
40歳前後の頃、50代の女性に「50過ぎたら楽になるわよ」と言われたことがある。 彼女たちは私が持っていた一般人対象の美術系講座の生徒さんで、当時53〜54歳くらい。皆さんとても明るく楽しそうでエネルギッシュで、「私より全然元気だな〜」といつも感心していた。 50過ぎたら楽になる。それを聞いた時、私は思わず「ほんとに?」と真顔で食いついたのを覚えている。その人は笑って「たぶんね」と言い、「ある時憑き物が落ちたみたいに、スーッと軽くなるの。ね?」ともう一人に同意を求め、隣の人は「先生くらいの年齢は一番大変なのよ。でもそこを抜けたら楽だから」と言った。そうなんですか。 確かに、その頃の私はいろいろとしんどかった。眼に見える更年期障害はまだなかったが、精神的には不安定。その中心にあったのは、加齢恐怖だ。 その頃、同世代の同性の友人と会えば、 「最近ちょっとヤバいんだ」 「うん。私もちょっともう、
8月30日に封切られた、小栗旬主演の映画『ルパン三世』が、予想通りの賛否を巻き起こしている。ネット上では酷評も数多いが、逆に“怖いもの見たさ”ゆえか、客足は順調なようだ。 小栗といえば、プライベートでは山田優との結婚後も浮気疑惑が報道されるなど数々の浮き名を流してきたが、演技に対しては一家言ある人物として有名。そんな小栗が、日本の芸能界に対して過激な“批判”を行い、一部で話題を呼んでいる。 「僕らの同世代でも上の世代でも「この人、何も考えてないのによく生き残ったな」っていう人はいますから。事務所の力もありますし」 「例えば「映画にしか出ない」とか言ってる人が、コンサバなテレビコマーシャルに出ているのを見ると、「話が違くね?」って思ったりするんですよ。「金もらったらコンサバなテレビコマーシャルに出るのに、テレビドラマは下に見るんだ。意味わかんねえ」って」 ──多くの芸能人を敵に回してしまいそ
子どもの頃、毎年苦しめられていた「夏休みの工作」。 大人になった今なら余裕で作れるんじゃ……と思いきや、最近の工作はものすごくハイテクになっていてとても作れそうになかったので、過去を振り返りまくって昭和の工作を作ってみることにしました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:台湾では、まさかの「便所レストラン」が人気らしい > 個人サイト Web人生
Twitterで、こちらの記事に言及して欲しいなー、というようなお話を伺いました。 orangestarの日記:オッス!オラ、イクメン!いっちょやってみた結果がこれだよ!! いやもう、まずは奥様共々、日々育児お疲れさまでございます、という点には尽きます。 前提として、パパとママの間に意見の不一致があった場合、パパとママの間ですり合わせるべき話であって、部外者がどちらか一方を否定する必要はないですよね、というかするべきではないですよね、というのは思います。 子どもと接するのは大変大変楽しいことなんですけれど、やはりストレスがかかる点も多々あるのは事実で、子どもと長く接している側によりストレスがかかるもんだとは思うんですが、部外者が更によってたかってストレスを増やす必要もないと思うんですよね。どうなんでしょうか。 まあ勿論、ブログに公開されている時点で、そういうことも織り込んだ上でいろんな意見
オッス!オライクメン!いっちょやってみっか! で、やってみた結果嫁に目ん玉とび出るくらい怒られました。 昨日のはてな村奇譚の下の方(はてな村奇譚7 - orangestarの日記)に書いた育児話について「お前のウェットな育児じゃ人手がどんだけあってもたりねーんだよ!」(意訳)って言う感じで。 ただ、なんかいま一つピンと来ないというか、納得できないというか…。 うまく説明できないので嫁の育児垢から貼ります。(許諾済み) 朝からうちのイクメンに激おこっすわ ご飯も食べないなら30分過ぎたら切り上げるっていっても、絶対足りてないって言って平気で二時間とか食べさせ続けようとしたり、夜中に機嫌悪くてもう寝ないなら一回ちゃんと起こしてからもう一回寝かしつけるとかいって明るい部屋でDVD見せようとしたらそりゃ手も足りないっすわ…… 手がかかるんじゃなくて、手をかけてるという自覚がない 散歩に連れ出してく
ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。朝日関係者が明かす。 「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」 池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。 「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じ
はじめに:「説得」の必要性 先に書いておくと、特に目新しい提案とかがあるわけではないです。まとまりもないのですが、個人的な思いについて書いておきます。 下記の記事をきっかけに色々議論が出てきているようです。 国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室 僕もものすごく断片的なエントリを書きましたが 人文社会系の必要性の問題が不毛な理系文系論/対立につながりませんように - 思索の海 下記の隠岐さや香氏の記事のはてブコメントの反応を見ていると、心配し続ける必要があるのではという気になってきます。 教育系・人文社会系不要論の問題点について - researchmap ブコメ:はてなブックマーク - 教育系・人文社会系不要論の問題点について - researchmap 私の周囲の、特に人文社会系の研究・教育などに携わる人の間では隠岐氏の記事への評価が高い印象
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く