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2019年4月14日のブックマーク (5件)

  • 東大理IIIは本当に男子の合格率が高いのか? - Qiita

    TL;DR 東大の理科3類の男子と女子の合格率の間に統計的に有意(p<0.05)な差はない。 鳥取大,島根大医学部の男女の合格率の間にも統計的に有意な差はない。 背景 最近,上野千鶴子氏の東大での式辞が話題になっていて,その中に,以下のような一節があった。 文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平均よりは低いですが1.0よりは高い、この数字をどう読み解けばよいでしょうか。統計は大事です、それをもとに考察が成り立

    東大理IIIは本当に男子の合格率が高いのか? - Qiita
    pollyanna
    pollyanna 2019/04/14
    “式辞の後半の内容は至極納得感があるだけに,導入部の誤った統計の使い方は研究者としては正確さand/or誠実さに欠けると感じ,残念” まったくもって。
  • 枝野理論と「自民支持層」 - 日本経済新聞

    野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表が昨年来、考え続けていることがある。「体感と違って内閣支持率が落ちない。10~15年前ならものすごく落ちる問題が起きても下がらない」2018年は学校法人「森友学園」を巡る財務省の文書改ざんが発覚し、野党は安倍晋三首相を追及した。今年は厚生労働省の統計不正があった。枝野氏によると自民党支持者からも「何とかして」と声が届き、手応えを感じたという。ところがいくら

    枝野理論と「自民支持層」 - 日本経済新聞
    pollyanna
    pollyanna 2019/04/14
  • 公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞

    各府省の行政文書不開示決定通知書。中央は総務省の通知書。首相との面会に関する文書は「不存在」と記されている=東京都千代田区で2019年4月10日撮影 安倍晋三首相と省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録約1年分を毎日新聞が首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答された。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。官邸の担当者は「記録は政策を担当する省庁の責任で管理すべきだ」と説明したが、重要とみられる16件を抽出して府省側に同様の請求をしたところ、10件については説明資料の保有を認めたものの、どの府省も議事録の保有を認めなかった。識者は首相の政策判断の検証に必要だとして、記録を残すルール作りを求めている。 政府は2017年12月、森友・加計学園問題などを受けて公文書ガイドラインを改定。官邸を含む府省庁に、政策や事業方針に影響を及

    公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞
    pollyanna
    pollyanna 2019/04/14
  • 改めて問い直される「特許の価値」と「契約」の意味。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    昨年、ノーベル生理学・医学賞受賞が発表された直後から、祝祭ムードを吹き飛ばすような緊張した空気が流れ続けている「オプジーボ」特許問題。 そして、昨日の朝刊には、京大・庶佑特別教授側が開いた、小野薬品を批判する記者会見の内容が掲載された。 「京都大学の庶佑特別教授らは10日、記者会見を開き、小野薬品工業と共同で取得したがん免疫薬「オプジーボ」に関する特許の対価について、引き上げを求めた。2006年に結んだ契約について「契約時の説明内容が不正確」と改めて同社を批判した。ただ、京大の契約に関する経験や交渉力の不足が原因となった面は否めず、産学連携を進めるうえでの課題を示した形だ。」 「庶氏は1992年にオプジーボの開発のもととなった物質「PD-1」を発表。その後、小野薬品と製品化の交渉を始め、03年にがん治療法に関する特許を出願。06年に特許のライセンス契約をした。庶氏は18年のノーベル

    改めて問い直される「特許の価値」と「契約」の意味。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    pollyanna
    pollyanna 2019/04/14
  • PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    大の大人が作業してもほんのわずかの金額にしかならないベルマーク活動。有給を取ってまで、子どもと遊ぶ時間を奪われてまでやる必要があるのだろうか。PTA会費が毎年余っているのに、そして誰もがその生産性の低さに気づいているのに、ベルマーク集めをやめない理由とは? PTAは学校の「お手伝いさん」 私自身、会員の時には知る由もなかったが、実はPTAには各学校→区市町村→都道府県→全国という縦の系列がある。PTAの全国組織が「公益社団法人 日PTA全国協議会」なのだが、協議会が発行する『PTA応援マニュアル』というにおいて、PTAの活動内容は以下のように解説されている。 真っ先に出てくるのが、「学校行事の運営を手伝う」。すなわち、PTAに最も期待されているのは、学校の「お手伝いさん」という役割なのだ。だから文化祭で自分の子どもの演技を見たいのに、来賓へのお茶出しをしないといけなくなるわけだ。 次の

    PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    pollyanna
    pollyanna 2019/04/14
    「自分たちのコミュニティの問題を自分たちで話し合って解決する」しんどさを担える人が少なすぎるからでは(少しずつ改革を進めているPTAは、逃げない(逃げられなかった)人が血だらけでバトンをつないでいる)