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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (5)

  • 投資家はなぜ、女性取締役の登用を歓迎しないのか 株式市場がネガティブに反応する理由 | 財務・会計|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ダイバーシティ&インクルージョンの動きは今後も加速することが期待されており、企業はさまざまな努力をしている。だが、女性取締役の登用は相変わらず進んでいない。なぜか。表向きには、投資家も女性を増やすことを歓迎している。だが、その実態を調査すると、株式市場は女性取締役の登用を評価しておらず、むしろペナルティを与えているのが現状だ。投資家はなぜ、ネガティブな反応を示すのだろうか。 企業のたゆまぬ努力にもかかわらず、ほとんどの企業の取締役会は相変わらず男性ばかりだ。企業幹部にジェンダーの多様性が進まないことに、政策立案者や業界団体、機関投資家はいら立ちを示してきた。その多くは、経営陣に女性とマイノリティを含めることを公然と擁護してきた。 だが、取締役会の多様性確保に関して、投資家はやるべきことをやっているのか。 私たちは最近の研究で、1998~2011年の米国の上場企業1644社における取締役会の

    投資家はなぜ、女性取締役の登用を歓迎しないのか 株式市場がネガティブに反応する理由 | 財務・会計|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    pollyanna
    pollyanna 2020/01/07
    "女性取締役のアプローチや経験が、男性取締役とは大きく異なるという証拠はほとんどない。学歴や職歴が似ていれば、なおさらだ。…取締役会の認知力を多様性するためには、ジェンダー以外の多様性に目を向けるべき"
  • 仕事と家庭を両立する難しさは子どもが成長しても変わらない 母親のキャリアをどうサポートすべきか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    働きながら子育てする親、特に母親のキャリアをどうサポートするかは、世界中で熱心な議論が繰り広げられている。政府や企業による支援は少しずつ充実してきた。ただし、そのほとんどが乳幼児の子育て支援に集中している。子どもが学校に入っても子育ての苦労は絶えないどころか、より難しさを増すケースがあるにもかかわらず、周囲の理解を得られない状況が母親たちを苦しめている。 2020年の米大統領選に、記録的な数の女性たちが立候補している。それは、働く親の関心事が政治的課題になっていることを踏まえると、何の不思議もない。 候補者の一人、エリザベス・ウォーレンは、ユニバーサルチャイルドケアのプランを選挙公約として発表している。カマラ・ハリスは「勤労者家庭の保育に関する法(Child Care for Working Families Act)」の共同提案者であり、ほかにも数人の候補者が同様の政策への支持を表明して

    仕事と家庭を両立する難しさは子どもが成長しても変わらない 母親のキャリアをどうサポートすべきか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    pollyanna
    pollyanna 2019/10/31
  • コーヒーショップでは集中できるのに、オフィスではなぜ気が散ってしまうのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    オフィスでは仕事に集中できないけど、カフェでは心地よく働ける。そんな人も多いのではないか。それが単なる気持ちの問題ではないことが、科学的な実験から示された。問題は、雑音があることではない。むしろ、多少のノイズは創造的な思考を活発化させる可能性すらあるという。 数年前、ある著書について取材を受けていたとき、ふと取材者がもらした言葉をいまでもよく思い出す。オープンスペースのオフィスではいかに集中できないか、さんざん文句を並べ立てた後、彼はこう言った。「だから、通りの向かいにあるコワーキング・スペースの会員になったんですよ。仕事に集中したくてね」 オープンスペースのオフィスに対する思いには全面的に同意するが、最後のセリフには首をひねった。コワーキング・スペースは通常、オープンスペースのオフィスと同じようにデスクなどを配置しているからだ。 しかし、その後、脳に対する音の影響を調べた一連の研究に出合

    コーヒーショップでは集中できるのに、オフィスではなぜ気が散ってしまうのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    pollyanna
    pollyanna 2017/12/21
  • 誤った情報を正すための3つのコミュニケーション術 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)が自閉症の原因になるという説は、その後の研究で否定されているのに多くの米国人に信じられている。誤った風説はなぜ消えずに定着するのか。その背景要因をオグルヴィのPR専門家が説明する。 1998年にイギリスのある医師が、MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)を受けた子供12人に対する調査を発表した。そこには、このワクチンと自閉症との恐るべき相関が示唆されていた。ところが、その後の調査と臨床研究の結果、MMRワクチンと自閉症の関係は否定され、医学誌は当該論文を撤回。くだんの医師はよからぬ金銭的動機を持っていたことが明らかになり、医師免許をはく奪された。 しかし複数の調査によると、米国では子を持つ親の3人に1人が、信ぴょう性のないこの説をいまだに信じている。30歳以下(ミレニアル世代)の5人に1人が「乳幼児期にMMRワクチンを受

    誤った情報を正すための3つのコミュニケーション術 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    pollyanna
    pollyanna 2015/09/14
  • 成功に必要なのは、自尊心よりも、自分を慈しむ心 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    セルフ・エスティーム(自尊心)はアメリカの自己啓発書で一大ジャンルを成し、成功に不可欠とされている。しかし筆者によれば、「自分は素晴らしい」と信じプライドを保ったり、自分に厳しくしたりすることは成功にはつながらない。むしろ必要なのは、自分を慈しむ心であるという。 米アマゾンのサイトでセルフ・ヘルプ(自己啓発)のカテゴリーを見てみると、そのサブカテゴリーであるセルフ・エスティーム(自尊心)におよそ5000冊ものがあるのを確認できる。これらのの大半が、強い自尊心を持てない理由を教えるだけでなく、自尊心を高める方法を伝授することを目的としている。 そうしたが売れているのは、少なくとも西洋の文化においては、自尊心が個人の成功の礎と考えられているからだ。自分自身を素晴らしいと思えなければ、人生で成功を収めることなどできない、という理屈である。 自分は素晴らしいと信じ続けるためには当然、実際にそ

    成功に必要なのは、自尊心よりも、自分を慈しむ心 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    pollyanna
    pollyanna 2014/05/14
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