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  • ゾウはお互いを名前で呼び合う 人間と同様 研究

    ケニア・キマナ保護区のゾウ(2021年3月2日撮影、資料写真)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【6月11日 AFP】ゾウは「名前」で仲間を呼び合っているとする研究結果が10日、学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology & Evolution)」に掲載された。 イルカやオウムは、個体が持つ固有の音をまねて仲間を呼び合うことが知られている。ただし、模倣を伴わない名前を使用する動物種が確認されたのは、人間以外ではゾウが初めてとみられると研究チームは指摘している。 国際研究チームは、ケニアに生息する野生のアフリカサバンナゾウの2集団を対象に分析を行った。 研究では、1986〜2022年に北部のサンブル国立保護区(Samburu National Reserve)と南部のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park

    ゾウはお互いを名前で呼び合う 人間と同様 研究
    pollyanna
    pollyanna 2024/06/12
    動物園とかで人間がつけた名前は、ゾウの中でどう処理されるのかな。
  • 飼料用の塩に混ぜコカイン密輸 620キロ押収 スペイン

    【2月10日 AFP】スペイン税関当局は8日、南米コロンビアから輸入された飼料用の塩に混ぜられていたコカイン620キロを押収したと発表した。 飼料は1月8日にバルセロナ(Barcelona)に到着し、マドリードに輸送される予定だった。 税関は密告を受け到着した貨物を検査。1000袋のうち34袋からコカインを検出したという。貨物はバルセロナ近郊の企業が輸入したものだった。 当局は同日、7人を逮捕した。大半はコロンビア人とエクアドル人だが、貨物の輸入元企業の幹部も1人含まれている。 税関の報道官はAFPに対し、飼料に使われる塩は茶色がかった粗塩のため、コカインも同じように染色され、マスキング剤でコーティングされていたと説明した。 近年スペインへ密輸されるコカインは、果肉に隠されたり、木材パルプと混ぜて木製パレットに成型されたりするなど手口が巧妙化している。(c)AFP

    飼料用の塩に混ぜコカイン密輸 620キロ押収 スペイン
    pollyanna
    pollyanna 2024/02/12
    後で分離する工程も含めて、手間をかけるものなんだなあ。それでもペイすると。
  • グレタ・トゥンベリさんに無罪判決 英裁判所

    英ロンドンの裁判所から出てきたグレタ・トゥンベリさん(中央)と支持者ら(2024年2月2日撮影)。(c)Daniel LEAL / AFP 【2月3日 AFP】英ロンドンの裁判所は2日、抗議デモで公共の秩序を乱したとして起訴されたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(21)ら5人に無罪を言い渡した。 トゥンベリさんらは昨年10月、ロンドンで行われたエネルギー業界の年次会合の会場前で抗議活動を行い、出入りを妨害して公共の秩序を乱したとして逮捕、起訴されていた。 判事は、警察がデモ参加者を逮捕する前に課していた条件は「非常に不明確で、合法性が認められない」とし、「従っていなかったとしても、罪を犯したことにはならない」と指摘した。 トゥンベリさんらは、有罪判決を受けた場合、2500ポンド(約47万円)以下の罰金を科される可能性があった。(c)AFP/Ma

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    pollyanna 2024/02/03
  • 女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社

    太平洋の海底約4875メートルの地点に横たわる、米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの搭乗機とみられる飛行機状の物体のソナー映像。ディープ・シー・ビジョン社提供(2024年1月29日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / Deep Sea Vision 【1月30日 AFP】(写真追加)世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。 イアハート機の可能性があるものを発見したのはサウスカロライナ州を拠とするディープ・シー・ビジョン(DSV)。イアハートが目指していた太平洋の孤島ハウランド(Howland)島西方の水深約5000メートルの地点で、無人潜水艇にえい航された、海底面を画像化する「サイドスキャンソナ

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    pollyanna 2024/01/31
  • 珍しい「真っ白」ペンギン 南極で観察

    南極で観察された、全身が白いジェンツーペンギン(右)。ウーゴ・バロスさん提供(2024年1月撮影)。(c)AFP PHOTO / HUGO BARROS 【1月27日 AFP】黒と白の羽毛が特徴のジェンツーペンギンの群れの中に、「真っ白」なペンギンの個体が観察された。チリ海軍の隊員が今月4日に初めてその姿を確認した。 海洋生物学者によると、見つかったのはジェンツーペンギンでは珍しい「白変種」で、一定の割合で出現する可能性があるという。 白変種は色素の減少によって、体毛・羽毛・皮ふなどが白化した個体で、突然変異によって生じ、アルビノ(先天性色素欠乏症)とは異なる。 南極の基地で活動し、ペンギンを見つけたチリ海軍の隊員の一人は「この個体に出会った時、隊員たちはとても感動して、記録としてすぐに写真を撮りたいと思った」と話した。(c)AFP

    珍しい「真っ白」ペンギン 南極で観察
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    pollyanna 2024/01/28
  • 2024年の大学院入試応募者が8年ぶりに減少した理由 中国

    2023年度全国修士入学試験の試験会場に入ろうと列を作る受験生(2022年12月24日撮影、資料写真)。(c)CNS/張勇 【12月21日 CNS】2024年の中国における大学院の申込者数が発表された。 教育部の公式ウェブサイトによると、2024年の全国の大学院入試の申込者数は438万人で、2023年の474万人に比べ36万人減少となった。そして、過去のデータを分析すると、2015年から大学院入試の申込者数は毎年増加しており、2015年の164万9000人から2023年の474万人に増加した。今年、大学院入試の申込者数は8年連続増加だったのが、初の減少傾向が見られた。 「これは皆さんがますます理性的になっていることを示している」と、中国教育発展戦略学会学術委員会の陳志文(Chen Zhiwen)委員は語った。過去には、就職が難しいなどの理由で、一部の学生が大学院で学生生活を続けることにして

    2024年の大学院入試応募者が8年ぶりに減少した理由 中国
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    pollyanna 2023/12/22
  • 妊産婦、2分に1人が死亡 国連報告書

    英ロンドン中心部を歩く女性(2020年4月9日撮影、資料写真)。(c)Isabel Infantes / AFP 【2月23日 AFP】国連(UN)は23日、世界の妊産婦死亡率は過去20年間で34.3%低下したものの、なお2分に1人の割合で死亡しているとの報告書を公表した。 報告書は世界保健機関(WHO)などがまとめた。それによると、妊産婦10万人当たりの死亡数は2020年は223人で、2000年の339人から減少した。それでも世界で1日に800人近くの妊産婦が死亡している計算になる。 死亡率の低下幅を国別で見ると、ベラルーシが95.5%減で最大だった。逆に上昇幅が最も大きかったのはベネズエラだった。 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、「すべての女性にとって妊娠は大きな希望であり、プラスの経験となるべきだが、世界の

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    pollyanna 2023/02/24
  • 同性愛者の13歳少年が自殺、学校でいじめ フランスに衝撃

    フランス・パリのエッフェル塔に近い人権広場で、彫像にかけられたレインボーフラッグ(2016年6月13日撮影、資料写真)。(c)MATTHIEU ALEXANDRE / AFP 【1月13日 AFP】フランスで、同性愛者であることを理由に学校でいじめを受けていた13歳の少年が自殺し、国内に衝撃が広がっている。同性愛者であることを公表している政府高官は、同性愛嫌悪が人を殺すこともあると警告した。 リュカさんは7日、東部ボージュ(Vosges)県ゴルベー(Golbey)で自ら命を絶った。これを受けて検察は、未成年者に対する嫌がらせの容疑で捜査を開始した。 県検察のフレデリック・ナオン(Frederic Nahon)氏が12日夜に明かしたところによると、リュカさんの友人が捜査員に対し、リュカさんが「同性愛者であることを理由に同じ学校の生徒から数か月にわたりいじめを受けていた」と話した。リュカさんの

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    pollyanna 2023/01/14
  • 中国からの渡航者検査は「科学にのみ基づく」 米

    中国・上海浦東国際空港で、国内線に乗り込む乗客ら(2023年1月3日撮影、資料写真)。(c)HECTOR RETAMAL / AFP 【1月4日 AFP】米国務省のネッド・プライス(Ned Price)報道官は3日、中国からの渡航者に新型コロナウイルス検査を義務付ける措置は「科学にのみ」に基づくものであり、中国政府が急増する感染者数について透明性のあるデータを提供していないためだと説明した。 中国外務省の報道官は同日、米国などが2歳以上の中国からの渡航者に出国前48時間以内の陰性証明の提示を義務付けたことを「容認できない」と非難していた。 プライス氏はさらに、米国には新型コロナワクチンを中国に提供する用意があると改めて述べた。中国は同国製ワクチンを国外に向けて大きくPRしているが、世界の保健医療専門家は中国製ワクチンは欧米製と比べ有効性で劣ると指摘している。(c)AFP

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    pollyanna 2023/01/06
  • 「ダイヤモンドの雨」、宇宙のあちこちで発生 研究

    米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー2号が捉えた天王星(左)と海王星。NSF国立光赤外線天文学研究所公開(2022年5月30日提供)。(c)AFP PHOTO/NOIRLAB/NASA/JPL-Caltech/B. Jonsson 【9月3日 AFP】天王星と海王星の地下で生成される「ダイヤモンドの雨」が惑星の核に向かって沈んでいると考えられる現象は、宇宙のあちこちで起きている可能性があるとする論文が2日、発表された。研究チームは、一般的なプラスチックを使った実験でこの現象を再現した。 以前からの仮説によると、天王星と海王星では、水素と炭素が非常に高い圧力と温度によって固形のダイヤモンドに変化し、ダイヤモンドの雨のように地下深くに沈んでいるとされてきた。 今回、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に掲載された論文は、水素と炭素に酸素が加わることで、ダイ

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    pollyanna 2022/09/05
    宮澤賢治っぽさある」
  • ロシア軍、マリウポリで赤十字施設攻撃

    ウクライナ・マリウポリで、攻撃を受ける前(上、2021年6月21日撮影)と後(下、2022年3月29日撮影)の住宅街の様子を捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2022 Maxar Technologies 【3月31日 AFP】ロシア軍による包囲と砲撃が続き人道危機が懸念されているウクライナ南部マリウポリ(Mariupol)で、赤十字(Red Cross)の施設がロシア軍による攻撃を受けた。ウクライナ当局と赤十字国際委員会(ICRC)が30日、明らかにした。 ウクライナ議会のリュドミラ・デニソワ(Lyudmyla Denisova)人権委員はSNSへの投稿で、ICRCの建物がロシア軍の空爆や砲撃を受けたと説明。建物には、負傷者や民間人、人道支援物資の存在を示す白地に赤十字のマークが描かれていたという。爆撃が行われた

    ロシア軍、マリウポリで赤十字施設攻撃
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    pollyanna 2022/04/01
  • 17年周期ゼミで巻きずしはいかが? 持続可能な食を提案 米シェフ

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【5月25日 AFP】米国東部で17年ぶりにセミが大発生している。首都ワシントンで持続可能な品運動を提唱しているあるシェフは、これを絶好の機会と捉え、屋外での調理と事のイベントを企画した。 香港生まれの米国人シェフ、バン・ライ(Bun Lai)さんは、地域住民らを公園でのセミ捕りに誘い、揚げたセミで巻きずしを作って振る舞った。 メリーランド州、ペンシルベニア州、バージニア州、インディアナ州、テネシー州などでは今、「ブルードX(Brood X)」と呼ばれる17年周期で現れるセミが大量発生している。 バンさんは、「史上最大のパンデミック(世界的な大流行)に見舞われている今の世の中で…新型コロナウイルス感染症のことではなく、に関係する問題のことだが

    17年周期ゼミで巻きずしはいかが? 持続可能な食を提案 米シェフ
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    pollyanna 2021/05/25
  • 「一人で来ました」 12歳でグアテマラから1か月…米国境に子ども移民の波

    単身でグアテマラを出発、メキシコからリオグランデ川を渡り、米テキサス州にやって来た12歳のオスカル君(2021年3月27日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【4月10日 AFP】密入国業者が操る小さなボートに乗って、12歳のオスカル君はメキシコからリオグランデ(Rio Grande)川を渡り、米テキサス州に着いたばかりだ。南米グアテマラからの1か月に及ぶ危険な旅を終えて涙を流し、腹をすかし、おびえている。 「ベンゴ・ソロ(一人で来ました)」。オスカル君がスペイン語で発した米国到着の第一声だ。 「何もべるものがなかったので、こっちに来ました」と、やせ細った少年は茶褐色の大きな瞳でAFPに語る。 就任から2か月以上がたったジョー・バイデン(Joe Biden)大統領にとって、メキシコ国境に押し寄せる移民の急増は最大課題の一つだ。 バイデン氏率いる民主党政権発足以降、大人の同伴者がい

    「一人で来ました」 12歳でグアテマラから1か月…米国境に子ども移民の波
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    pollyanna 2021/04/11
  • ファウチ氏、科学に基づいて話せる「解放感」告白

    米ホワイトハウスで新型コロナウイルスに関する定例会見に臨む米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長(2021年1月21日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【1月22日 AFP】米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長(80)は21日、ジョー・バイデン(Joe Biden)新政権の首席医療顧問として臨んだ初の記者会見で、反発を恐れず科学に集中できることへの「解放感」を口にした。 ホワイトハウス(White House)の記者団からドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権との違いについて聞かれたファウチ氏は、少し恥ずかしそうな表情になり、第一印象に基づいた「推定」が可能かは分からないと前置きをした上で、次のように答えた。「ただ、ほんの15分ほど前、大統領と一緒にいた時に一つ、非常に

    ファウチ氏、科学に基づいて話せる「解放感」告白
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    pollyanna 2021/01/22
  • 遺体400体超、路上などから収容 85%がコロナ感染 ボリビア

    ボリビア・ラパスの病院で、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を車椅子に乗せる手助けをする医療従事者ら(2020年7月23日撮影)。(c)AIZAR RALDES / AFP 【7月25日 AFP】(写真追加)南米ボリビアの警察当局は21日、路上や民家から5日間で400人超の遺体を収容したと発表した。遺体の85%は新型コロナウイルスに感染していたとみられる。 国家警察のコロネル・イバン・ロハス(Coronel Ivan Rojas)長官は報道陣に対し、今月15〜20日にコチャバンバ(Cochabamba)都市圏だけで、計191人の遺体が収容されたと説明。政府所在地ラパス(La Paz)でも、141人の遺体が収容されたという。 さらに同国最大の都市サンタクルス(Santa Cruz)では、当局が68人の遺体を収容。サンタクルスの都市圏は同国で最も新型ウイルスの被害が大きく、国内で確認された

    遺体400体超、路上などから収容 85%がコロナ感染 ボリビア
  • 米オクラホマでの感染急増、トランプ氏集会の影響「ほぼ確実」 保健当局

    選挙集会のため米オクラホマ州タルサのBOKセンターに到着したドナルド・トランプ米大統領(2020年6月20日撮影)。(c)Nicholas Kamm / AFP 【7月9日 AFP】米オクラホマ州タルサ(Tulsa)郡で今週に入って新型コロナウイルスの新規感染者が急増していることについて、現地の保健当局は8日、先月20日に開催されたドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の選挙集会などの大規模イベントが「ほぼ確実に」影響していると述べた。 タルサ郡の新規感染者数は過去2週間は減少しつつあったが、今週になって過去最多を更新している。8日には266人の感染が確認された。 タルサ郡保健局のブルース・ダート(Bruce Dart)局長は、感染増加の原因はトランプ氏が6月20日に実施した選挙集会かとの問いに、「ここ数週間以内の大規模イベント」が「ほぼ確実に」寄与したと回答。「ここ2日間

    米オクラホマでの感染急増、トランプ氏集会の影響「ほぼ確実」 保健当局
  • イーベイ元役員ら、嫌がらせで生きたゴキブリ送付 批判的メディア発行人らに

    米オークションサイト「イーベイ」のロゴ(2019年7月24日撮影、資料写真)。(c)Martin BUREAU / AFP 【6月16日 AFP】米司法当局は15日、オークションサイト「イーベイ(eBay)」の元役員ら6人が、同社に批判的な記事を掲載したニュースレターの発行人と編集者のカップルに対し、生きたゴキブリなどが入った箱を送りつけるなどの嫌がらせを行っていた疑いがあると発表した。 マサチューセッツ州を担当するアンドルー・レリング(Andrew Lelling)連邦検事によると、イーベイの元役員と元従業員計6人は2019年8月、同州ナティック(Natick)で発行されているニュースレターが同社絡みの訴訟に関する記事を掲載したことを受けて、このニュースレターの発行人と編集者の計2人に対する嫌がらせを開始した。 調書によると、「被告の一部は被害者宅に宛てて、保存されたブタの胎児やハロウィ

    イーベイ元役員ら、嫌がらせで生きたゴキブリ送付 批判的メディア発行人らに
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    pollyanna 2020/06/16
  • 新型コロナ、2割が無症状 感染者実数 公式発表の10倍の可能性 ドイツ

    独東部ライプチヒの料品店でマスクを着用して働く女性(2020年4月20日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP 【5月5日 AFP】ドイツの研究チームは4日、新型コロナウイルス感染者の5人に1人が無症状であることが分かったという研究結果を公表した。同ウイルスの感染拡大防止策に影響を与える可能性がある。 研究チームは、ドイツ国内で最大のクラスター(感染集団)が発生した西部の小さな地区ガンゲルト(Gangelt)の405世帯の919人に聞き取り調査と検査を実施した。 抗体検査と新型コロナウイルス検査をしたところ、ガンゲルトの人口15%がコロナに感染していることが分かった。致死率は0.37%だった。 これを基に推計すると、ドイツ国内では公式に発表された感染者数の約10倍に当たる180万人がすでに感染している可能性がある。重要なのは、今回の研究で感染者のうち無症状の人の割合が22

    新型コロナ、2割が無症状 感染者実数 公式発表の10倍の可能性 ドイツ
  • 新型コロナ、通常呼吸でも伝染か 米がマスク指針変更の見通し

    (c)ALAIN BOMMENEL, GILLIAN HANDYSIDE, SABRINA BLANCHARD / AFP 【4月4日 AFP】新型コロナウイルスが通常の呼吸や会話を通じて伝染する可能性があるとの見解が、米国の科学者らから出されている。米政府は間もなく、すべての人にマスク着用を促す勧告を出す見通しだ。 【関連記事】米、国民にマスク着用を推奨 トランプ氏発表 新知見で方針転換 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長は3日、FOXニュース(Fox News)に対し、マスク着用のガイドラインを変更する理由として、「新型ウイルスは咳(せき)やくしゃみだけでなく、会話をしただけでも伝染するという最新の情報がある」と語った。 現在の公式ガイドラインでは、顔を覆う必要があるのは罹患(りかん)した人々と、自宅でその看病をする人々の

    新型コロナ、通常呼吸でも伝染か 米がマスク指針変更の見通し
  • 新型コロナ封じ込めには大規模な抗体検査が必要、英研究チーム

    英政府の外出禁止令を受け、人影の消えた英ロンドン中心部(2020年3月25日撮影)。(c)Tolga Akmen / AFP 【3月26日 AFP】英国の総人口の過半数がすでに新型コロナウイルスに感染している恐れがあるとの衝撃的な見出しが先ごろメディアをにぎわせたが、元となった論文を執筆した英オックスフォード大学(University of Oxford)のチームが25日、研究結果について、パンデミック(世界的な大流行)を封じ込めるためには広範な抗体検査が必要だと示すものだと語った。 研究チームは、英国内で確認された感染者数と死者数に基づき、数理モデルを用いて推定感染率を調査した。仮定に基づいた複数の感染率を使って試算すると、英国とイタリアで新型ウイルスに感染しているが深刻な症状がないため検査対象とならない人の数には、大きなばらつきがみられた。 これらの試算によって提示された可能性の一つが

    新型コロナ封じ込めには大規模な抗体検査が必要、英研究チーム