いまチベットで道路に座ってリラックスするのが大流行しているという。しかし、街中でたむろをするのではなく、国道や幹線道路などで座り込み、リラックスするのがブームなのだ。 この道路座りはどうしてブームになったのか？　チベットの道路に詳しいチベット人のマッパマさん（37歳）によると、これは「おこるべくしておきた現象」とのこと。なんでも、チベットは昼と夜の気温差が激しく、昼間は20度をこす気温でありながら、夜はマイナス15度になることもあるという。それゆえ、昼間のアスファルトの道路は非常にあたたかく、チベット人たちは道路に密着して熱を感じたいのだという。 朝や夜が冷える地域に住むチベット人たちにとって、道路の熱は非常に大切なエネルギー吸収源になるわけだ。道路で座ったり寝たりできるのは、チベットの首都・ラサではあまり見かけなく、特にダァムやシガツェ方面（チョモランマ方面）に向かう道路に多いという

外国人がカタカナの「ツ」と「シ」の違いが分からないとSOSを求めたが、助け舟を出した人の答えをきっかけに、様々な発見が生まれている。 「お茶妖精」というブログの「外国人の悩み『ツとシの違いがわからない』」と題されたエントリーでは、「シの点々は平行に近くて、ツの点々は垂直に近いんだよ。カタカナのソとンもこういう感じだ」、「大きな線の上にある小さい2線が微妙に違うのに気付いて。シはほとんど平行だけどツはほとんど垂直なんだ」などの答えを紹介。これにより、外国人は「シ」と「ツ」の違いが理解できたようだ。 ここから「カと力（ちから）、タと夕（ゆう）、ロと口（くち）、チと千（せん）、ナと十（じゅう）」等の紛らわしい言葉についても指摘がされたり、英語や数字でも１と７、0とＯ、２とＺ等も紛らわしいと指摘する意見も出るなど「シ」と「ツ」をきっかけに様々な発見が生まれた。 コメント欄では「マリリン・マン

中国人美少女メイドが働いている『Maid Days』は、中国四川省初のメイド喫茶だ（所在地：太陽系第三惑星地球 東亜細亜中国四川省 成都市紅瓦寺凱悦新城市2桜1号 学府影院対面維多利並女子医院旁）。ここで働いている美少女メイドたちは日本人メイド顔負けの美女ぞろいで、中国人オタクをはじめとした、さまざまな客層に絶大な人気を誇っている。特に、パソコンやテレビゲーム、アニメ、マンガなどのファン層に大人気だ。 このメイド喫茶の詳細をいくつか解説しよう。このメイド喫茶のメイドたちはすべて中国人の女子高生と女子大生で、着用しているメイド服はすべてメイド・イン・チャイナ。ドリンクはコーヒーや紅茶、ココアなどが15元（約250円）ほどで堪能できる（通常の喫茶店からすればやや高めの価格）。スイーツ（笑）としてパンケーキやケーキなどがあり、店内では無料で同人誌（中国人作成）や美少女画集を読むことができる。

キモチはカタチでお願いします 3月14日はホワイトデー。本命チョコをくれた大事な人へのお返しはもう決まりましたか？ホワイトデーは、2月14日のバレンタインデーにチョコレートをもらった男性がお返しの贈り物をする日です。そもそもの由来は、バレンタインデーから1ヵ月後に、聖ウァレンティヌス殉教のきっかけとなった男女が永遠の愛を誓い合った日とされています。欧米ではポピーデー、フラワーデーなどと呼ばれており、キャンディやマシュマロなどを贈る慣習は、実は日本で始まったものです。 「ホワイトデーにお菓子以外で恋人にプレゼントしたいものランキング」で1位に選ばれたのは《アクセサリー》でした。手元に残るものだけに何を選ぶかはセンスが問われるところですが、大事な人への贈り物はやはり形あるものが一番。最近では自分とペアになる《アクセサリー》を贈るのが人気のようです。2位につけたのは《花》。「純潔」の花言葉を

過去に当サイトでは、「飛行機の中では性交禁止」や「オーストラリア人旅行者の3人に2人は飛行機の中で性交経験があるか、成功願望がある」、「飛行機の中で手淫をする“エア手淫”男」など、飛行機と性について報告してきた。 そんな中、「新幹線で性交したことが何度もありますよ」と語る男性（32）に遭遇。この男性は東京在住で大阪に実家があるのだが、一時期神戸のキャバクラ嬢と付き合っていた。彼女が彼の家に泊まりに来た後、「オレも一緒に実家帰るわ」と彼女と一緒に関西へ戻ることもよくあった。 いつもラブラブだった二人、新幹線に乗っている約3時間の間でさえ激しく欲情してしまい、事に至ってしまうことがよくあったというのだ。だが、新幹線の中でそんなことをやってもバレないのか？ 「大丈夫ですよ」とこの男性は語る。 というのも、新幹線の「とある車両のとある席」にはほとんど人が来ないのだというのだ。 「1号車の

タマネギを切るとなぜ涙が出るのだろう？　あれだけ目に染みるのに体は大丈夫なのだろうか？　何か防止策はないのだろうか？ タマネギに含まれている成分の中で、目に染みるのは「硫化アリル」という物質である。イオウ（硫黄）の「硫」の字がついている物質だけに、臭いが強そうなのは容易に想像がつくだろう。これは非常に空気中で飛散しやすく、切った瞬間に目や鼻に飛んでくる。 ネギ類にはどれも硫化アリルが含まれるのだが、タマネギは特に含有量が多く、強烈なのだ。しかし、人体に悪い影響はないので、毎日料理をしても特に問題はない。むしろ、硫化アリルは血をサラサラにし、ビタミンの吸収を助けて疲労回復や安眠にも効果があり、非常にありがたい物質なのだ。 そうは言っても、目を気遣いながら毎回料理をするのは嫌である。どうすれば硫化アリルの飛散を防げるのだろうか？　1つ目の予防法は、冷蔵庫で事前にタマネギを冷やしておくこと