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2008年3月6日のブックマーク (5件)

  • Mini-Science on Violin バイオリンの科学

    なぜなんでしょうか。 ナットと駒の間に張った弦は、弦の太さ・重さ・張力によって決まる振動数が決まっています。 弦を弾けば、その振動数の音が出ます。 これは、極、当然の事です。 弓で擦っても、基的にはそれと同じ振動数の音が出ます。音の高さ(音程)を変えるには、指板の上に弦を指で押さえて、弦の長さを変えて、振動数を変えている訳です。 綺麗に洗ったお皿を、指で擦る・・・と、「きゅきゅ・・・」と音がしますよね。・・・テレビのコマーシャルにもあります。 大掃除で、窓ガラスを綺麗に拭き取ると、最後の方で、やっぱり「きゅきゅ・・・」と音がします。・・・気持ちが晴れ晴れしてきますよね。 最近の自動車は、整備が良いので、そういうことは少ないですが、でも、高速で走っていて、急ブレーキを踏むと「キィー・・・」と音がでます。 弓を使ってバイオリンを演奏する・・・と言うのも、これと全く同じ状況が起こっているのです

  • 和声学

    目次 序 予備知識 第一章 三和音 第二章 終止形 第三章 属七の和音 第四章 転回和音 第五章 終止形の展開 第六章 短音階の和音 第七章 副三和音と副七の和音 第八章 変化和音 第九章 転調 第十章 非和声音 第十一章 和声の配置 結尾 序 和声学は、対位法や楽式論と並び、音楽理論の中核をなすものである。 和声学の知識は楽曲の分析にも作曲にも生かすことができる。 しかし和声学は、知らなければ作曲できない、 或いは知っていれば作曲できる、 といった絶対的なものでもない。 それは音楽全体の中の一つの部分集合に過ぎず、 また内部に様々な問題点を抱えている。 だが和声学を学ぶことは無駄ではない。 和声学でしか得られない音楽的な霊感は存在する。 何よりも和声学の学習を通じて得られる平衡感覚は、 音楽を愛する者にとって有益な精神性に繋がると信じている。 書「和声学」では、伝統的な和声学について平

  • YouTube - Broadcast Yourself

    次の国から YouTube を閲覧しているようです: 日 この国からの動画をハイライトして、ウェブサイトの閲覧に以下の言語を選択しました: 日語 この変更を受け入れるには、[OK] をクリックします。または、サイトを英語で表示するには、[キャンセル] をクリックします。各ページ上部の YouTube ロゴの右にある設定は、いつでも変更できます。 You appear to be viewing YouTube from this country: 日 We have highlighted videos from this country and selected the following language for viewing the website: 日語 Click "OK" to accept this change, or click "Cancel" to

    polymoog
    polymoog 2008/03/06
  • 国債をもっと発行しても日本は破たんしないと思う。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    去年の夏あたりに、25歳の若い男の子と話をしていたら、大真面目にいずれ日にも国家破綻やキャピタル・フライトや財政破綻が起きると信じているような話をするので、「それは、まず起きない」話を伝えたのだが、このブログではっきりと明記するのを先延ばしにしてしまった。 その子から聞いた話だが、今は破たんが書店にいっぱい並んでいるとのこと。たくさん書籍が出回っていれば、たいていの人は、たとえカタストロフィー狙いのところがあっても、やはり「やがて破綻は起きるのかも・・・」と思ってしまうのが人情だと思う。ちなみに、その男の子は、霊能力者や占いをちょっとは信じるような感覚と同じような感覚で、財政破綻やキャピタルフライトや国家破たんを信じているようだった。 私のブログの長い読者の方なら、私個人の考え方も揺れ動いていることはご存じだと思う。 国債管理政策(非市場性の国債)さえ徹底したら、キャピタルフライ

  • 「やる夫で学ぶ音楽史」が面白すぎたので色々紹介してみる - novtan別館

    いやあ、思ってたよりはるかに面白かったわhttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-322.html。クセナキス、初めて聞いたよ… こういうのでクラシックが盛り上がってくれたら嬉しいのでCMとかで使われている曲とか耳ざわりのいいのを中心に集めてみた。内容の質は保障しません。 ※YouTubeのリンクが多いので続きを読む記法に変更しました。id:e_p_iさん御指摘ありがとうございます(チャイコの件も) パッヘルベル カノン 言うまでもない超有名曲だけど、この曲の「D-A-Bm-F#m-G-D-Em/G-A」という進行は現代のポップスに到るまで多くの曲に使われているもはや人間の根源的なものを揺り動かす進行ですね。使われている曲はカノン (パッヘルベル) - Wikipediaに詳しい。 ちなみに、Jazzにも似たような基的進行があります。G.ガーシュ

    「やる夫で学ぶ音楽史」が面白すぎたので色々紹介してみる - novtan別館