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2008年12月22日のブックマーク (3件)

  • 直径12m「マシン」、来月から首都高品川線を掘削 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京で建設中の首都高速中央環状品川線(渋谷―品川間9・4キロ)のうち、地下トンネル部分(8・4キロ)を来年1月から掘り始める「シールドマシン」が22日、品川区の地下35メートルの工事現場で報道陣に公開された。 円筒形のマシンは直径12・55メートル、長さ14・22メートル、重さ約2300トン。鋼鉄製カッター340個が取り付けられた掘削面を回転させながら、地下50~13メートルを1日15~18メートルのペースで掘り進む。2011年夏頃には渋谷まで到達し、外回りのトンネルとなる。8キロの掘削をマシン1基で受け持つ予定で、「道路トンネルを1基が掘る距離では世界最長」(首都高)という。内回りのトンネルは1年遅れで掘り始める。 中央環状線は、09年度中に新宿―渋谷間が開通し、品川線が13年度中に通行可能になると、全線開通となる。湾岸線や東名、中央道が都心を経ずに東北、常磐道とつながり、首都高の渋滞が

  • 【主張】放鳥トキの死 野生復帰に非情さも必要 - MSN産経ニュース

    トキが死んだ。 佐渡島の山林で死骸(しがい)が見つかった。9月末に放鳥された10羽のうちの1羽である。先日、他の鳥に襲われ、けがをして弱っていた雌だった。 雄と一緒に行動し、来春の繁殖も期待されていただけに残念だ。 これから厳しい冬を迎える。土ほどではないとはいえ、佐渡島には雪が積もる。トキの餌探しは難しくなるし、タカなどの猛禽(もうきん)類に狙われやすくもなるだろう。命を落とすトキが、今後も続くことが考えられる。 このトキの死を受けて、新潟県知事と佐渡市長は、環境大臣に要望書を送った。環境省の専門家会合が、厳冬期の暮らしもトキの自活力に委ねることにしている方針を「非情」とみて、その見直しを求める内容だ。 気持ちはわかる。しかし、野山に放たれたトキの一部が死ぬのは避けられないことなのだ。知事と市長は、放鳥トキへの「温かい対応」を望んでいるが、餌を与えたりすると、トキの健全な野生復帰は果た

  • あまりに悲しく、あまりに腹立たしく - 松浦晋也のL/D

    あまりに悲しく、腹立たしいニュース。 ・政府:宇宙予算増額、1966億円に(毎日新聞12月18日) 政府は17日、文部科学省が09年度予算編成で要求している中型ロケット「GX」の開発プロジェクトなど宇宙開発利用予算について、前年度比60億円(3・1%)の大幅な増額を認める方向で調整に入った。総額は1966億円となる。来年度を「宇宙基法元年」と位置付け、宇宙開発を積極的に推進する姿勢を打ち出すため、例外的な大幅増を認める。 GXロケット関連では、第2段に搭載する液化天然ガス(LNG)エンジン技術の完成度を高めるプロジェクトの費用として、前年度比51億円増の107億円が確保される見通しとなった。 (後略) ・平成21年度気象庁予算案の概要について 気象庁は、来年度予算の概算要求に次期気象衛星のための予算77億円を盛り込んだが認められなかった。 GXロケットが気象衛星に優先するというのは、どう

    あまりに悲しく、あまりに腹立たしく - 松浦晋也のL/D