ロシアのドローン攻撃で被害を受けた住宅の瓦礫(がれき)を緊急対応要員が撤去する様子=1月27日、ウクライナのオデーサ/Ukrinform/NurPhoto/Getty Images (CNN) ウクライナ国内の奥深くを攻撃するため、ロシアが攻撃ドローン(無人機)に米実業家イーロン・マスク氏の衛星通信システム「スターリンク」を搭載していることが分かった。北大西洋条約機構(NATO)の領土を優に射程に収めるほど航続距離を延伸させている可能性があるという。 複数のアナリストやウクライナ当局者が明らかにした。 ウクライナ国防省の顧問を務める軍事技術専門家、セルヒー・ベスクレストノフ氏も29日、ウクライナはスターリンク端末を搭載したロシアのドローンによる攻撃「数百件」の証拠を収集したと明らかにした。 ベスクレストノフ氏は「(攻撃は)軍事目標ではなく、後方や前線の平穏な都市に向けられており、住居ビルも

