仕様やUI(画面)は現行バージョンと異なる可能性があります。 Cacooの最新版についてはこちらからご確認ください。 こんにちは、Cacooプロジェクトマネージャの平山です。今回は、Cacoo開発チームが現在注力していること、近い将来Cacooにもたらされる大きな変化について皆様に報告したいと思います。 2009年にCacooが生まれてから約7年間、僕たちはCacooの編集画面にFlashという技術を使ってきました。 FlashはWeb上で高度な表現を、環境に左右されることが少なく実現できる技術として、CacooのようなリッチなUIを備えたアプリケーションやエンターテイメントに長い間利用されてきました。しかし昨今ではFlashの抱える脆弱性によるセキュリティ面での懸念が指摘されることも多く、Flashが利用できない、あるいは利用しづらい環境も見られるようになりました。一方でWebの標準的な
最新版で修正された脆弱性を悪用する攻撃ではファイル拡張子を「Locky」に変えるランサムウェア(身代金要求マルウェア)に感染するという。 トレンドマイクロは4月8日、Flash Playerの脆弱性を突く攻撃によって暗号化型ランサムウェアの「Locky」に感染する恐れがあると注意を呼び掛けた。Adobe Systemが米国時間7日に公開した更新版を直ちに適用するようアドバイスしている。 7日公開の更新版では24件の脆弱性が修正された。このうちコード実行につながる脆弱性の「CVE-2016-1019」は、Flash Player 20.0.0.306およびそれ以前を実行している全てのWindowsで悪用可能な攻撃が報告されていた。なお、Flash Player 21.0.0.182および21.0.0.197では緩和策によって影響を受けない。 トレンドマイクロによると、CVE-2016-101
「Adobe Flash Player」に未修正の深刻な脆弱性「CVE-2016-1019」が見つかった問題で、より広い環境がゼロデイ攻撃の影響を受けることがわかった。 問題の脆弱性は、「同21.0.0.197」および以前のバージョンに存在。「Windows」「Mac OS X」「Linux」「Chrome OS」が影響を受ける。脆弱性が悪用された場合、攻撃者にシステムの制御を奪われるおそれがある。同社では、4月7日までにできるだけ早いタイミングでセキュリティアップデートを公開したい考え。 同社は今回の脆弱性について、アドバイザリ公開当初、「Windows 7」および「Windows XP」上で動作する「同20.0.0.306」に対する攻撃の報告を受けていると説明していたが、その後同バージョンを導入している「Windows 10」を含むすべての「Windows」が影響を受けることを把握した
米Adobe Systemsは3月10日、Flash Playerの更新版をWindows、Mac、Linux向けに公開し、多数の深刻な脆弱性を修正した。攻撃の発生も確認されているとして、直ちに更新版をインストールするよう呼び掛けている。 Adobeのセキュリティ情報によると、今回の更新では計23件の脆弱性を修正した。コード実行につながる深刻な脆弱性が大半を占め、悪用されればシステムを制御される恐れがある。中でも整数オーバーフローの脆弱性1件については「限定的な標的型攻撃」の発生が報告されているという。 これらの脆弱性は、Flash Playerの更新版となるバージョン21.0.0.182(WindowsとMac向け)、18.0.0.333(延長サポート版)、11.2.202.577(Linux向け)で修正された。また、AndroidやiOS向けのAIR SDKなどもバージョン21.0.0
by David Martyn Hunt Googleはブラウザ上でFlash広告をHTML5に自動変換する機能を2015年2月から導入していますが、ついにFlash広告を全面廃止し、すべての広告をHTML5形式へ完全移行すると発表しました。 スマートフォンなどの一部端末はFlash非対応のため、Googleはより多くの端末で広告を表示できるようにするべく過去数年間にわたってHTML5広告への移行を推奨してきました。今後はさらに多くのユーザーにリーチするべく、Googleの広告配信サービスのGoogle ディスプレイ ネットワークと、広告テクノロジープラットフォームのDoubleClick Digital Marketingで配信される広告のすべてがHTML5ベースに切り替わることが明らかになりました。 具体的なスケジュールとして、2016年6月30日からAdWordsとDoubleCli
米Facebookは12月18日(現地時間)、サービス上で表示する動画プレーヤーをFlashからHTML5に移行したと発表した。ニュースフィード、Facebookページ、外部サイトに埋め込むもの(記事末にサンプルあり)の動画がすべてのWebブラウザでデフォルトでHTML5プレーヤー対応になった。Facebookゲームについては、米Adobe Systemsと協力して安全なFlash体験を提供できるよう取り組んでいるとしている。 同社のCSO(最高セキュリティ責任者)を務めるアレックス・スタモス氏は7月、「Adobe SystemsはFlashの終了日を宣言し、Webブラウザ企業にその日にFlashを無効化するよう依頼すべきだ」と主張した。FlashからHTML5への移行が進まないのは、Adobeが終了日を決めないからだという意見だ。Facebookは率先してHTML5への移行を実施した形だ
Adobe Flashはウェブサイト上で音楽再生やアニメーション機能、ビデオ再生などを可能にするということで重宝されてきましたが、PCを乗っ取られるほど凶悪な脆弱性の存在が判明していました。また、HTML5のようなオープン標準の技術がFlashに取って代わりつつあることを受けて、AdobeはFlashコンテンツ制作ツールのFlash Professional CCを「Animate CC」と名称変更することを発表しました。 Flash, HTML5 and Open Web Standards http://blogs.adobe.com/conversations/2015/11/flash-html5-and-open-web-standards.html Welcome Adobe Animate CC, a new era for Flash Professional | Adob
インタラクティブなWebの立役者、後進に道をゆずる。 米アドビは次期ソフトウェア群の発表にあたり、Web制作ツール「Flash Professional CC」の名前をひっそりとラインアップから消した。これはハックされやすいという悪評がつきまとった、Flash技術プラットフォームに終止符を打つということにもつながる。 2016年1月以降、アドビはより安全で汎用性の高いHTML5をベースにした「Adobe Animate CC」を、代替ソフトウェアとして開発者たちにプッシュしていくのだという。 インタラクティブなWebの立役者、後進に道をゆずる。 米アドビは次期ソフトウェア群の発表にあたり、Web制作ツール「Flash Professional CC」の名前をひっそりとラインアップから消した。これはハックされやすいという悪評がつきまとった、Flash技術プラットフォームに終止符を打つというこ
「Flash」は、音声や映像といったマルチメディアコンテンツを制作・再生するニーズから生まれた。1990年代にマルチメディアCD-ROM/DVDのオーサリングツールとして広く普及した、米Macromedia(米Adobe Systemsが2005年に買収)の「Macromedia Director」の、より軽量な姉妹製品という位置付けだった。 Computer Weekly日本語版 10月21日号無料ダウンロード 本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 10月21日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日本語版 10月21日号:今、リプレースが必要な理由 なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 程なく、Webブラウザで動画や映像
ホーム » サイバー攻撃 » Adobe Flash Playerのゼロデイ攻撃を最新の標的型サイバー攻撃キャンペーン「Pawn Storm作戦」で確認 トレンドマイクロは、2014年10月に標的型サイバー攻撃キャンペーン「Pawn Storm 作戦」を報告しました。この作戦は、遅くとも 2007年頃から活動していると弊社の調査から明らかになっています。 今回、「Pawn Storm 作戦」を仕掛ける攻撃者が Adobe Flash Player に存在するゼロデイ脆弱性を自身の攻撃に利用していることを確認しました。問題のゼロデイ脆弱性は、いまだ更新プログラムがリリースされておらず、Adobe Flash Player は、現時点では、この攻撃に対して脆弱な状況にあります。 「Pawn Storm 作戦」における直近の事例では、複数国の外務省が標的型メールを受け取っていまし
画面●Windows 7用Adobe Flash Playerの現時点での最新版は「バージョン19.0.0.207」だが、攻撃に悪用されうる脆弱性が残っている トレンドマイクロは2015年10月14日、「Adobe Flash Player」の最新版に未修正のセキュリティ脆弱性が解消されずに残っており、これを悪用した“ゼロデイ攻撃”が発生していると指摘する文書を出した。 同社の分析によれば、長期にわたって続いている「Pawn Storm作戦」と呼ばれる標的型サイバー攻撃の一環で、攻撃者はこの脆弱性を悪用している。この脆弱性が悪用されると、PCの利用者は不正なプログラムが埋め込まれたWebページなどを通じて、情報を詐取される恐れがある。 トレンドマイクロの調べによれば、米Adobe Systemsが10月13日にリリースした更新プログラム(Windows 7の場合はバージョン19.0.0.2
Need an accessible HTML5 video player? A player built with compliance in mind to broaden those who can watch video content? IBM Watson Media has been making improvements to the existing video player around accessibility. This included re-evaluating keyboard controls, visual accessibility like font and indicators, along with many other aspects toward accessibility. As a result, the player now meets
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く