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会津藩からの視点で描かれた前々回のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩がテロリスト然と描かれて賛否両論を巻き起こした。今回の大河『花燃ゆ』は一転して長州が主役。それに穏やかならぬ思いを抱いているのが群馬県民だ。福島県民ならともかく、なぜ群馬県が? それは大沢たかお演じる「ヒロインの夫」にまつわる禍根が理由だった。 大沢たかおが演じる「小田村伊之助」は、ヒロイン・文の再婚相手で、後に「楫取素彦」と改名して初代群馬県令(現在の県知事)となった人物。そんな楫取が猛反発を受ける理由は、やはり県庁所在地を高崎市から前橋市に移したことが大きい。 群馬県一帯は古くは「上野国」「上州」と呼ばれていたが、江戸時代は前橋藩、高崎藩などに分かれ、維新後も1871年(明治4年)の廃藩置県で前橋県や高崎県など9県に分かれた。その後紆余曲折を経て1876年に群馬県に統一されるが、長らく別の藩だったこともあり前橋・
1月4日にスタートしたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』だが、早くも視聴率の低迷がたびたびネットニュースにされている。2月1日放送の第5話は、平均視聴率12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同作ワーストを更新し、民放ドラマと比較しても良い数字とは言えないことから、NHK上層部は焦りを見せているという。 放送開始前から、主演の井上真央を取り囲む「イケメン俳優」たちを前面に押し出したPR戦略で、プロデューサー自ら、「イケメンを意識した。女性が見ていて楽しい大河ドラマにしたい。今後も実力・人気・ルックスの三拍子がそろったイケメンを続々と登場させる」と明言していた『花燃ゆ』。また、学園ドラマ要素やホームドラマ要素も盛り込み、リラックスして見られる作品にしたいとの意気込みも見せていた。だが、「イケメンが多数出演する群像劇=女性が楽しめる」という図式は果たして正解なのだろうか? 満を持して「女性にウケる
後藤健二のイスラム国潜入がNHKによる依頼だったと暴露する記事が、1/23にネットに上がって話題になった。記事ではNHKと特定されておらず、「“御用メディア”として知られるテレビ局」という表現が使われているが、文脈からこれがNHKを指すことは常識で判断できるところだろう。NHKが後藤健二にイスラム国への潜入取材を依頼していて、同時に、そのミッションに湯川遥菜の救出もしくは安否確認が含まれていた。この事実を証言したのは「政府関係者」である。ネットで今回の事件を追いかけ、真実を追求しようとしている者は、この「政府関係者」なる者が今回の事件のキーパーソンであり、マスコミ報道をリード(情報操作)している影の主役であることに気づいているはずだ。事件が起きた直後、1/21の時点で、この「政府関係者」は、11月初めに後藤健二の家族にイスラム国から身代金要求が届いている事実もマスコミに公表していた。後藤健
『NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の胡散臭さ』 テレビの娯楽番組に『史実と違う』と噛み付くのも大人気ないが、今年のNHKは目に余る。 2015年第54回NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は、2012年の『八重の桜』と同じ幕末ものだが立場が正反対で長州藩(官軍)側の吉田松陰の妹・杉文 (1843年~1921年)を井上真央が演じる。 日本史の知識も無いし興味も無い畑違いの女性脚本家二人が、知名度無し、原作無し、史料無しの松陰の妹・文(ふみ)をホームドラマ仕立てで1年間も引っ張ると言う。(テレビドラマの良し悪しはほぼ脚本の出来不出来で決定するが、今回のような2人体制の『二人三脚脚本』は異例中の異例) 『無い無い尽くし』にしても歴史無視で無理筋の酷すぎる話である。 NHK大河ドラマは地元に莫大な経済効果をもたらすが舞台となる長州(山口県)は安倍晋三のお膝元。 今回の『花燃ゆ』の制作発表だけが異様に遅かった。 N
こんばんは、武者震之助です。 イケメンと歴史好きな女性がターゲットとみられる本作。ついに公式サイトには「松下村塾推しMEN診断」までお目見えしたようですが、肝心のメインターゲット層が日本刀を愛でるゲームの方に釣られてしまって、ますます本作の存在意義が薄くならないか心配な今日このごろです。(*武将ジャパンでもゲーム刀剣乱舞の攻略ブログ始めました) さて、 第一回「河原の不審者」 第二回「幼女に河原ドン」 第三回「トキメキのおみくじデート」 と、「こんな大河は嫌だ!」ネタを素でいくような怒濤の展開を見続けてきました。今週はどんなトキメキが待っているかと武者震いが止まりませんぞ! さて本作評価についてこんなニュースも。 NHK『花燃ゆ』は「面白い?」「面白くない?」どっち? | おたくま経済新聞 http://t.co/2xr5xy1Di8 #nhk #花燃ゆ — おたくま経済新聞 (@otak
超超超長身の東出版久坂玄瑞さん 前置きはこのあたりにして。さて、今週も見ていきましょう。 アバンでスイーツをもっと食べたいと祈る文ちゃんは、神社でわけありのイケメンに出会います。久坂玄瑞くんっていうのかな。おみくじの結果が気に入らないようです。 一方、先週の文ちゃん必死のプレゼンでまとまった寿姉ちゃんと伊之助の婚礼が始まっています。寅次郎が武士の身分を剥奪されたことは、シャアが今週も親切に説明してくれます。 画面が切り替わると、ついに黒船が来て寅次郎がハッスルしております。どうやらこの件について匿名で誰かが殿に意見を出したようです。 「いきなり匿名アカウントでクソリプとかありえなくね?」 と、伊之助がこのことについて説明をしてくれてとりあえずアバン終わり。 それにしてもこの「黒船が来たらヤバイってことはみんなわかってるよねー!?」という不親切な、ただ無造作にイベントを置いていく年表感……昨
「ゴーストライター」が話題になっている。 想像をかきたてる言葉だ。 どうして、創作の場に「ゴースト」が出現するのだろうか。 人間が何かを書く(ないしは「創作する」)という行為は、本来なら、ほかの誰かが肩代わりできる作業ではない、と、私たちは考えている。 少なくとも、建前ではそういうことになっている。 「文は人なり」 と、ことわざにもある通り、文章(をはじめとする、楽曲や絵画や彫刻作品のような「制作物」)は、それを創造した人間の本質を、あますところなく表現する、いわば、作者の分身だからだ。 でなくても、「創作」という物語の中では、作者と作品は、水と魚のように不即不離な小宇宙を経て、最終的には不可分一体なアマルガム(合成物)を結晶することになっていて、それゆえにこそ、「芸術」と呼ばれる商品の主たる購買層は、もっぱら、創造性の魔法(あるいは「天才」という超越者)を奉ずる人々によって占められている
これは昨日の記事の追記である。 私の立場がわかりにくかったという意見がいくつかあったので、改めて書いておく。 下記、私の検討能力を超えることも書いてしまっているが、ご寛恕願いたい。 昨日の記事で私が行おうとしたことは、基本的には、論点にのぼっていなかった基礎的論点を議論の場に提示しておくべきだろう、ということである。 全体的にネット上の論調が批判的なものが強くなりすぎている印象があり、カウンターとして擁護すべきポイントを強調して書いてはいるが、全面的に擁護すべきだとは全く思っていない。むしろ昨日書いたとおり、一定程度の批判はなされたほうが良いと思っている。 わざわざ言うまでもないことなので書かなかったが、居酒屋業界の「ポエム」が批判されるべきでないだとか、素晴らしいものであるなどとは思っていない。クローズアップ現代の「ポエム化」批判という論点自体は、じゅうぶん意味のある指摘だと思っている。
■「居酒屋甲子園」への批判の概要「居酒屋甲子園」が論争を呼んでいる。 ことの起こりは、14日にNHKのクローズアップ現代での放送である。 「夢は一人で見るもんじゃない…! みんなで見るものなんだ!! 人は夢を持つから熱く! 熱く生きれるんだ!」 「今の自分は嫌だ!みんなから愛される店長になりたい!」 出典:NHK クローズアップ現代(2014/01/14放映) パシフィコ横浜の大ホールで、居酒屋に勤務する金髪の青年が、多くの聴衆を前に、全身を強張らせながら、叫ぶ。 そのいささか異様にも見える風景が「若者たちが熱狂?前向きでやさしいコトバ」というキャプションとともに紹介された。そして、この若者たちが「居酒屋甲子園」と呼ばれる、イベントの出場者たちである。 この居酒屋甲子園というイベントの短い紹介は、NHKの同番組内では、 「20分間のプレゼンテーションで居酒屋で働く夢と誇りをもっとも熱く歌い
2014年01月15日20:27 14日放送のNHKクローズアップ現代がネットで反響 「愛だの夢だの気持ち悪い」と言われた居酒屋甲子園が放送内容に異議 Tweet 1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2014/01/15(水) 19:11:40.86 ID:???0 ★「夢」「仲間」を声高に叫ぶ「居酒屋甲子園」に違和感? NHK「若い世代のポエム化」特集がネットで反響呼ぶ 愛、希望、勇気、絆、仲間、笑顔――。 震災以降、J-POPの歌詞のような優しくポジティブな言葉の多用が、 若い世代を中心に広まっているという。 2014年1月14日放送の「NHK クローズアップ現代」では、こうした 「ポエム化」現象に焦点を当て、日本一の居酒屋を決める「居酒屋甲子園」の様子を伝えた。 ポジティブな言葉を叫ぶ居酒屋店員たちの姿が紹介されたが、 その様子に違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ
今日放映されたNHKクローズアップ現代 「あふれるポエム!?不透明な社会を覆う優しい言葉」 異常な回だった。 居酒屋甲子園の(すばらしい)内容を放映していて、違和感を覚えたので見てたら、ある居酒屋店員Wさんが紹介された。 客に喜んでもらうために、ケーキに自作ポエムを書き込むのだそう。一日の労働時間は16時間で年収は250万円と紹介された。こうした取り組みが縁を結び、この会社の入社希望者は20人にもおよぶらしい。(にもおよぶ?) そして満開の笑顔で研修に励むやる気のある(洗脳された)社員達を紹介して、真っ黒ですばらしすぎる会社のVTRが終わった。 「お客さんのためにおれたちは頑張っているんだ!お客さんの笑顔が見られれば一日16時間だって働く!給料が低くたっていいんだ!」 これをブラック企業というテーマで放映しなかったNHK。NHKが本気で労基法違反の飲食店をdisったある意味すばらしい回だっ
報道に関するお詫び 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2014年1月14日(火)NHKより放送された「クローズアップ現代」の件で 居酒屋甲子園の思いが伝わらず沢山の方々に不快と感じられる報道がありました。 <取材までの経緯> ・NHK様より頂いた依頼文 ※依頼部分抜粋 現在、クローズアップ現代で1月の上旬を目指して、いま日本社会の様々な現場で生まれている広告、条例、企業の社訓・クレド(信条)などの「熱い言葉」の現場を訪ね、その背景にあるものを探る特集を組みたいと考えております。そのなかで、従業員の離職率の高さに悩むサービス業界で、いま●●甲子園という大会が広がっていること、さらに各店舗さんの企業理念や個人理念でも詩的な言葉を導入されている様子を取材しております。低温世代といわれる若者たちのこころをどう動かすか、その取り組みの様子を取材しております。何卒ご協力のほどをよろしくお
「あまちゃん」は朝の連続テレビ小説に対する世間の意識を変えたと言われています。制作にあたって、「マンネリ化している」との声もあった従来の朝ドラを大きく変えようという意識はあったのでしょうか。 訓覇:実は僕らは新しいものを作るという気持ちはゼロだったんですよ。面白くないかもしれませんが、「何か新しいことをしたい」「ドラマで新しいものを見せてやるんだ」という気持ちを、そんなに持たずにやった。それがとても良かったなと思っています。むしろ伝統的に朝ドラ(=朝の連続テレビ小説)がやってきたことを「大事に思って作る」ということを大切にしていました。 えーっ、意外ですね。アイドルなどNHKの従来の朝ドラにはないテーマを扱ったのは革新的だと私を含む多くの人が感じました。朝ドラが伝統的にやってきた事とは何でしょうか。 訓覇:それ(伝統的にやってきた事)を探していた、みたいなところなんです。今回のチームのポリ
『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』門脇麦インタビュー 「悩んでもがくことで、大切なことが見えてくると思う」 青山裕企の写真集「スクールガール・コンプレックス」を原案として、女子高校を舞台に女の子たちの青春を描く『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』が公開中です。複雑に絡み合う恋心と友情、その中心にいる謎めいた雰囲気の三塚チユキを演じた門脇麦さんに、少女たちの夏以上に熱い甘酸っぱい青春ムービーについてインタビューしました。 ――顔は映さずに女子高生の手や髪、脚などを少年の視点でクローズアップした写真集「スクールガール・コンプレックス」。男性だけでなく、女性からの支持も集まって話題となった写真集の映像化だそうですが、女の子から好意を寄せられる役柄に、どう臨みましたか? 写真集は表紙だけは見たことがあって、その時はちょっとエッチな感じがしたんです。でも、オーディションのお話を
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