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2018年7月7日のブックマーク (2件)

  • 【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論

    【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論 2018年07月06日 20時30分 カテゴリ: ★無料記事 • 植村裁判を追う • 記事・コラム 「大事なことなので、ここで皆様方に、もう一度、大きな声で訴えたいと思います」 植村隆氏は手にしていた書面から目を離した。正面を見据え、呼吸を整える。右手を振り上げ、人差し指を前に突き出した。 そして、弾力のある声が法廷に響く。 「私は捏造記者ではありません」 元朝日新聞記者の植村氏が出版3社(新潮社、ダイヤモンド社、ワック)とジャーナリストの櫻井よしこ氏を訴えた「植村裁判・札幌訴訟」(参照)の第12回口頭弁論が7月6日、札幌地裁であった。札幌訴訟の最終審理である。 60枚の傍聴券を求めて並んだのは113人。関心の高さがうかがえる。 開廷は午後2時。冒頭、まずは原告代理人を代表して伊藤誠一弁護士による意見陳述がおこな

    【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論
  • 「スーパー堤防」がなぜ廃止になったのか、議事録から追ってみよう!

    「事業仕分け」によって「スーパー堤防」事業が廃止された、という記述をTwitterで目にしたので、事業仕分けの記録を調べてみました。 平成21年11月の事業仕分けと平成22年10月の事業仕分けにおいて「スーパー堤防」の是非が議論されているようです。前者は河川改修事業一般についての議論が行われ、その中で「スーパー堤防」に触れられています。後者はひとつの独立した議題として「スーパー堤防」を扱っています。 両事業仕分けの動画、議事録、資料を編集してこのページに掲載しました。なぜ「スーパー堤防」が廃止という結論になったのか、その流れを追うことができます。 そもそもスーパー堤防とは スーパー堤防は、高規格堤防の愛称 高規格堤防とは、高さの30倍の幅を持った堤防 つまり、スーパー堤防はなだらかなデカイ坂 すそ野が広いので、決壊しない なだらかなので、堤防の上にまちづくりができる ついでに地盤が改良され

    「スーパー堤防」がなぜ廃止になったのか、議事録から追ってみよう!