タグ

ブックマーク / www7.targma.jp (2)

  • 【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論

    【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論 2018年07月06日 20時30分 カテゴリ: ★無料記事 • 植村裁判を追う • 記事・コラム 「大事なことなので、ここで皆様方に、もう一度、大きな声で訴えたいと思います」 植村隆氏は手にしていた書面から目を離した。正面を見据え、呼吸を整える。右手を振り上げ、人差し指を前に突き出した。 そして、弾力のある声が法廷に響く。 「私は捏造記者ではありません」 元朝日新聞記者の植村氏が出版3社(新潮社、ダイヤモンド社、ワック)とジャーナリストの櫻井よしこ氏を訴えた「植村裁判・札幌訴訟」(参照)の第12回口頭弁論が7月6日、札幌地裁であった。札幌訴訟の最終審理である。 60枚の傍聴券を求めて並んだのは113人。関心の高さがうかがえる。 開廷は午後2時。冒頭、まずは原告代理人を代表して伊藤誠一弁護士による意見陳述がおこな

    【速報・無料記事】「私は捏造記者ではありません」 植村裁判札幌訴訟 最終弁論
  • 【追悼・無料記事】野中広務の「沖縄への思い」とは何であったか

    元衆院議員の野中広務氏が1月26日夕、京都市内の病院で死去した。 野中氏に関しては以前にも触れたことがあるが、記事の一部を変えたうえで再掲したい。 ◆ 週刊誌記者時代に何度か野中氏を取材する機会があった。剛腕、狙撃手、寝業師──様々な異名を持つ野中氏であったが、政治記者でもない私は、いつも軽くあしらわれていたように思う。私にとっては、権力維持のためには手段を選ぶことのないコワモテの政治家にしか見えなかった。 政界を引退してからはハト派的な発言が目立った。講演や著書で、自民党の右傾化を嘆き、日社会の差別的体質を批判することも少なくなかった。 初めてじっくりと話をすることができたのは、実は昨年5月のことだった。 その少し前(4月末)におこなわれた沖縄県うるま市長選で、自民党選挙対策委員長(当時)の古屋圭司氏が野党候補を批判する文脈で、「市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」とフェ

    【追悼・無料記事】野中広務の「沖縄への思い」とは何であったか
  • 1