第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)は21日、大阪桐蔭(北大阪)の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を閉じた。記録的猛暑による熱中症が心配された本大会は、全16日間で観客、選手含めて647人が球場の救護室に運ばれ、うち343人が熱中症の疑いと診断された。 もっとも多かったのは11日と12日で、いずれも71人。選手も試合中に足がつるなどの症状が目立ち、33人が救護室で手当てを受けた。 高野連ではベンチのエアコンの強度を上げ、スタンドにミストを設置するなど対応策を取ったが、竹中事務局長は「可能な限りの対策はやってきたつもりです。ただ熱中症が出ているのが現実。100万人の人に来ていただいてますので、まだ十分ではない。来年以降もこれを続け、プラスできることはないかを考えないといけない」と話した。 また、日程や試合時間の変更など抜本的な改革については「それは運営委員会で出てくる意見と思う。今度は
朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 アメリカの叔父叔母のうちでいただいたある日の夕食。料理はタッパーや大皿にドーン、あとはめいめい紙皿に分ける、というローコストな提供方法(画像提供/筆者) アメリカから義理の母と妹が遊びに来てくれました。 約1カ月、ひとつ屋根の下で過ごす毎日。そう言うと友だちからは「大変だったんじゃない?」と聞かれるのですが、これがまるで苦ではなく、むしろ日々のストレスが減りました。なぜかと考えてみたのですが、それはアメリカ人のふたりと過ごすことで家事育児の負担がぐんと減ったからです。家事育児を手伝ってもらえたからなのは言うまでもなく、それ以前に義母と義妹の家事育児のやり方がいい意味でローコストだったからです。改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く