「首相は、再逮捕は日本の体裁が傷付くので避けたかったが、検察はゴーン被告に罪を認めさせたかったから再逮捕に踏み切った」との情報も…
「首相は、再逮捕は日本の体裁が傷付くので避けたかったが、検察はゴーン被告に罪を認めさせたかったから再逮捕に踏み切った」との情報も…
【アスレチックス-マリナーズ】試合終了後に場内を一周し、スタンドのファンへあいさつするマリナーズのイチロー=東京ドームで2019年3月21日、玉城達郎撮影 先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。固辞するのは3度目。理由は明らかになっていないが、今後も野球界に関わっていく強い意思を示したものとみられる。「令和」時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた。 イチローさんは日米通算4367安打、10年連続200本安打、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新するなど野球界で輝かしい実績を残した。
塚田一郎国交副大臣は4日の参院決算委員会で、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の地元を結ぶ「下関北九州道路」整備進展に関する「忖度(そんたく)」発言について、苦しまぎれの言い訳と謝罪を繰り返した。自らの発言にもかかわらず、「うそ」だと気づいたのは「翌日の報道を見て」と、理解に苦しむ発言も。辞任は否定し、首相も更迭を拒否したが、統一地方選への悪影響もあり、党内でも「もうもたない」の声が出始めた。 ◇ ◇ ◇ 地元で「安倍・麻生道路」と呼ばれる、政治色の濃い道路に関し、公共事業を所管する国土交通相の副大臣、利益誘導を得意げにアピールする致命的な発言。その主、塚田氏は、苦し紛れの言い訳を続けた。 「忖度発言」は「事実ではなかった」として撤回したが、野党から、発言した際にうそをついている認識があったか問われると、「認識はなかった」と主張した。その上で、「発言翌日に(報道で)確認し、言った
4月1日、新元号を各国に一斉通知した日本政府。もちろんその中に台湾も含まれていたわけですが、中国は快しとしなかったようです。伝えられているように「令和」の出典は国書である万葉集なのですが、早速「万葉集は中国の影響を受けている」と横やり。これを受けた台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、現在中国で使われている漢語の7割近くが日本生まれのもので、「日本の影響を消し去ることができないのは中国」としています。 ※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年4月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう) 1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士
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