経済産業省は人工知能(AI)に国会答弁を下書きさせる実証実験を始めた。AIに過去5年分の国会の議事録を全て読み込ませたうえで、与えられた質問に対し、過去の答弁内容を踏まえて回答できるかを検証する。行政分野でもAIの活用をめざす。公務員の長時間労働の要因になっている答弁対応の負担を減らし「働き方改革」につ
いつの間にかアジアの「安い国」になっていた日本。米国の最低賃金が15ドルに、なぜ日本では賃金が上がらないのか 米カリフォルニア州で最低賃金の15ドルへの引き上げが決まった。米国では賃金上昇傾向が顕著だが、日本は人手不足であるにもかかわらず、賃金がなかなか上昇しない。 人件費の高騰はアジア各国においても共通の現象であり、日本だけが取り残された状況だ。日本は主要国の中で最もコストが安い国となりつつある。 このようにして日本は、知らず知らずのうちに、主要国の中で最もコストの安い国に変貌しつつある。 米国では大卒の初任給が40万円を超えることも珍しくないことを考えると、皮膚感覚としての物価はすでに日本の2倍である。こうした状況はアジアでも同じである。 タイなど東南アジアの国々は、かつては物価が安いというイメージがあった。実際、年金生活者の中には、物価の安さに惹かれてタイなどへの移住を決断した人もい
日清カップヌードルが「FFXV」の世界に侵食した“コラCM”を制作! 15種類のカップヌードルが当たるキャンペーンも 日清食品は、「カップヌードル」シリーズにおいて、スクウェア・エニックスから11月29日に発売された人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの最新作「ファイナルファンタジーXV」とコラボした、FF史上初の公式コラCM「CUP NOODLE XV(カップヌードルフィフティーン)」を本日12月5日から公開します。TVCMは12月6日より、関東地区でスポット放映の予定。 ↑日清食品によるコラCM「CUP NOODLE XV」 本コラボは、日清食品とスクウェア・エニックスの本社が徒歩3分にあるという“近所のよしみ”で実現したもの。FFXVゲーム内にカップヌードルが登場することに端を発してコラボ話が盛り上がり、今回FFXV開発チームがコラボCMを手掛けることになりました。 コラボC
ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察しております。 専門用語ばかり使って会話するような人は本当のプロではない という言説を最近ちょくちょく見ますね。曰く、普通の人に説明できないようではダメだ。曰く、普通の人でも重要性が理解できないように話せないということは、実際にはお前のやっていることは重要ではないのだ。曰く、専門用語ばかりで会話するようでは実際の能力はわからない、専門用語などわからなくても本当に能力がある人にはあるのだ。 んなわけねーだろ。 専門家というのは、非専門家には扱えない問題を扱う専門家だから専門家として働けていて、それなりの待遇
部屋をクリスマス用に飾りつけながら鼻歌を歌っていました。 ※正しい歌詞は『クリスマスが今年もやってくる「悲しかった」出来事を消し去るように』 すみません、きちんと聞こえてる方にはピンとこないと思うんですが、 竹内まりやさんの『すてきなホリディ』のサビの部分 〜クリスマスが今年もやってくる 悲しかった出来事を消し去るように〜 を、イメトモは今まで「楽しかった出来事を消し去るように」と空耳し続けていたのです。 事実を知って衝撃のあまり、思わず記事にしてしまいました。 この曲です。 【冬らCM】 KFC ケンタッキーフライドチキン クリスマスCM特集 【X'mas】 楽しかった出来事は消し去っちゃだめだよね。そうだよね。 でも、ネットで同じように聞こえている人がたくさんいるということを知って、ちょっとホッとしました。 ちなみに、ケンタッキーのCMで流されるのは2000年から始まって今年で17年
http://anond.hatelabo.jp/20161202221629 社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日本の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議になら
朝日新聞デジタルのアンケートで、「あなたの家の近所に保育園ができることになったら、どう感じますか?」と尋ねたところ、「好ましくない」という回答は約4%のみでした。しかし、現実には保育園の新設に反対する動きもあります。保育園は迷惑なのでしょうか? 反対の声があがる事情を、騒音問題に詳しい専門家の分析を交えて考えます。 千葉県北西部。人口10万足らずの市でこの秋、来春の開設を目指した保育園が計画を断念しました。駅から1キロ足らずの住宅街に市の補助を受ける認可保育園(定員60人)を開く予定でした。 通常は居住者以外、車の出入りのない場所です。園庭は造れず、約100メートル先にある公園を使う計画でした。住民の女性(46)は「なぜこんな田舎でわざわざ園庭のない保育園を造るのか。子どもの成長にとってもよくない」「20人規模の託児所なら歓迎するが、60人もの子どもと、送迎の親が来ると騒音が心配」と反対運
総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂本恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して
ITの進歩や女性の社会進出によって、働き方にも多様性が生まれてきた。なかでも、「tele(離れた場所)」と「work(働く)」をかけあわせてできた「テレワーク」は、通信技術を用いた"時間や場所にとらわれない働き方"として注目を浴びている。本人が働く場所によって「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務など」の3種類に分けられ、日本の労働環境が抱えるさまざまな課題を解決できる施策として、現在、複数の企業で導入されている。 KDDI研究所の明堂絵美は、育休中に夫の長野県への転勤が決まったが、自社の「顔の見える」テレワークシステムにより職場へ復帰。現在、自ら映像と音声を職場と常時接続して業務するシステムのモニターとなり、テレワークの普及と利便性向上に向けた開発プロジェクトに携わっている。 「育児に追われているママが、テレワークを使って実際どんな風に働いているの?」。そんな疑問を解消す
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