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2019年1月13日のブックマーク (13件)

  • トランス女性はやめられない - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※もしかして、わたしのこと? 日々の生活の中でわたしの一番のよろこびはその日のギャラを握りしめてちょっと贅沢なダイニングやバーにおもむき、美味しいご飯とお酒をいただくことです。わたしの仕事は誰かと一緒に出勤したり退勤したりするものではありませんから、だいたいの場合はひとり。一人飲みなんて何が楽しいんだって言ってくる人がいますが、そういう人にわたしは逆に聞きたいんです、ハードな肉体のお仕事が終わったあとに誰に邪魔されることもなく、気を使うこともなく、べ方を気にすることもなく、美味しいものをいただくことが楽しくなくて人生の何が楽しいのでしょう、と。 ちょっと前に「ワカコ酒」という漫画が流行ったかと思うんですが、当にあんな感じに「ほ~」としながら飲んでるんです。最初のうちは。 ちょっといいところで飲む理由は、自分へのご褒美をケチりたくないからだけではありません。そういうところには、カウンター

    トランス女性はやめられない - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    ”個別対応で間に合うはずのことを属性全体に広げていませんか?” /  もっともです、そう思います /
  • クィア活動家への批判:女子トイレ・女湯問題について | | c71の一日

    この問題は、トランス女性、ネイティブ女性の対立というよりも、クィア活動家と、生活者としての女性(トランス、ノントランス問わず)との対立だとわたしは考えている。 社会の約束事 社会は、信頼を前提に成り立っている。それは、暗黙の了解だったり、道徳としてだったり、意識されていないくらい内面化されたものだったりする。 例えば、お金に価値があるのは、お金に価値があるとみんなが信頼しているからだ。これは紙切れであり金属である、それだけのものだとみんなが思えば、お金で何かを買うことはできなくなる。 クィア活動家の発言意図への解釈 わたしの理解するところでは、クィア理論は、その「自明さ」を自明ではないと撹乱するものだ。ある定義があれば、その定義をずらす、信頼によって成り立っているものがあれば、そんなものはないと突きつけるものだ。 だから、少年ブレンダさんが「女湯でグヘへと思っているmtfはいる」「女湯でち

    クィア活動家への批判:女子トイレ・女湯問題について | | c71の一日
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    ”その建前が、人の最低限の安心を担保している。その建前を実はないのだと示すことで、行き場がなくなるのは困難を抱えている人々である。”
  • 障害者の立場からのジョグジャカルタ原則への不安 | | c71の一日

    昨日クィア活動家への批判:女子トイレ・女湯問題について で書いたことの論旨は、 クィア活動家が、露悪的な言動をすることは、クィア理論の実践として理解できるが、その反面、女性の安全感覚を害するので批判する。 介護、育児、看護の対象者は、議論から疎外されており、議論に参加することも、意思確認されることもないが、最もしわ寄せがくる存在である。変化自体が、生存や健康を害する集団が存在する。 勉強をすることができない状況ではあるが、主張することをやめれば、(女性でありなおかつ障害当事者としての)存在自体なかったことになるので、主張を続ける。また、勉強ができない状況の人はたくさんいるが、だからと言って、それらの人が語ることを差別だと言って黙らせることは間違っている。 ということなんですが、勉強することができないことを嘲笑してきたり、恐怖を差別の大義名分にする差別の扇動者と言われたり、当は勉強ができる

    障害者の立場からのジョグジャカルタ原則への不安 | | c71の一日
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
  • TRAとの権利の衝突(トランス女性と女性と男性の犯罪数の比) | | c71の一日

    TRA(trans right activist)と女性が対立している。 この女性という表現が、問題だ。 女性の定義の問題権利の衝突の問題(正確には利益の衝突) 今回問題になっているのはこの二つだ。 女性の権利の問題 サイードかチョムスキーか、どっちかが言っていたことを表にするとこうなる。 結局のところ、性別を定義できるのが、「男」だけの特権だから、女は、「女とは何か」を思い悩む羽目になる。男は、女が自分たちで、「これが女だ」というと、「いやいや、ペニスもある女もいるんですよ」と言ってくるし、逆に「こいつは男だ」といって女を持ち上げて、連れ去ってしまうからだ。 上の図を利用して書いたのが下の図である。 性別の振り分け決定権が偏っている 誰が誰を「女だ」と決めるのかというと、その決定権は男性が握っている。また、どのようなものを「女」とその定義を決めることができるのも男性だ。だから、女が四の五

    TRAとの権利の衝突(トランス女性と女性と男性の犯罪数の比) | | c71の一日
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    ponjpi 2019/01/13
  • 女には何が女かわからないが男にはわかる | | c71の一日

    もはや、女には「女」とは何を指すのかわからなくなった。 自分が意識せず生れ落ちてからずっと女と名指されて、だから自分を女だと思っていたが、ついに、お前たちは女の定義をわかっていないと言われるのである。 そして、女とは何ぞと問えば、「女にもペニスはついています」と返ってくる。 ペニスがついていなかったから、受けてきた、あらゆる差別や暴力も、今や女が自意識過剰にジェンダーを抱え込んで、女が女らしくしているから暴力を受けるのだと言わんばかりだ。 女は女をやめることはできない。トランス男性は、語られることすらまれである。そして、彼らが男子トイレに入りたいということはない。それは、彼らが、男子トイレに入った後、自分の生まれつきの体が、男たちの暴力を誘ったのだと言われるからである。 この非対称さよ! わたしは、ルワンダ大虐殺を起こし、水晶の夜を起こし、南京大虐殺を起こしたそうだし、トランス女性の死を冒

    女には何が女かわからないが男にはわかる | | c71の一日
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    ponjpi 2019/01/13
  • 追記〜トランス女性の一見解 - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※反応について 前回の記事についてツイッターやレスでいくつか反論をいただきました。ただ筆者はここで論争をするつもりはありません。件に関しましては、書かれていることがすべてです。 たとえば、わたしが「αという問題についてはこのような理由から""通常は""、""基的に""Aと考えられる」ということを言った場合、「αに関連してβの問題についてはどうなんだ」と聞かれても、そちらはそちらでまた繊細な議論が必要である以上、勉強不足のためわかりかねますとしか申し上げられませんし、「問題αについてはBというケースもある」と言われても、ケースBが発生したと伝えられている背景、状況、文脈をくわしく把握しなければ何も申し上げられません。たとえば、下つきのMtFは基的に女風呂には入りたがらないとさきに書きましたが、トランス女性が親友の複数のネイティブ女性と小さな田舎温泉民宿に行き、その温泉宿が貸切状態であ

    追記〜トランス女性の一見解 - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    リンク先を見て。「ジェンダーニュートラル」なトイレは介護する人/される人にとっても必要なんです。色んな人に需要がある。/ トイレにセンシティブな日本だからこそ、もっとトイレにできることはあるはず。
  • ジェンダー・ニュートラルな公衆トイレが探せるIPhoneアプリ「Refuge Restrooms」 - 石壁に百合の花咲く

    ジェンダー・ニュートラルな公衆トイレが探せるiPhoneアプリ「Refuge Restrooms」がリリースされました。iOS7.0以降対応で、世界中で使用可能。トイレ情報はユーザが自由に追加することができます(もちろん日からも!)。 詳細は以下。 This iPhone app could help solve a real problem for transgender people · PinkNews 公式サイトの説明によると、このアプリは「Safe2Pee」という今は無きWebサイトの後を継いで作られたものなんだそうです。4500箇所のトイレが登録されていた「Safe2Pee」のデータをもとに、ユーザからの情報でさらにデータベースを充実させたものだとのこと。リリース日は、2015年3月7日です。 アプリの使用画面はこんな感じ。 The following screenshots

    ジェンダー・ニュートラルな公衆トイレが探せるIPhoneアプリ「Refuge Restrooms」 - 石壁に百合の花咲く
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    ponjpi 2019/01/13
  • MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立

    MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    "性別違和を抱えながら生きている小さな少年をも、踏みつけるものだ。" 大事 / そもそも「女湯」の話は極論。/ トイレについては書くかも。
  • 日本人が何をされるかわかりません

    今の韓国の様に、常軌を逸した国へ渡航した場合、日人が何をされるかわからないというツイートを基に、いったい何をされるのかの事例が集まりましたのでご紹介します。ああ、ホント何をされるやら… ※コメント欄は荒れていますのでスルー推奨 (個人的に削除はしない方針なので荒れたままにしています。これもまた、今の日の現実ですので。) 코멘트란은 황폐되어 있으므로 참고하지 마십시오. 続きを読む

    日本人が何をされるかわかりません
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    大阪のおばちゃん、韓国のおばちゃんにロシアのおばちゃんも混ぜて。
  • 返信は、いりません。|井上不二子

    「群像」2019年1月号に掲載された作家・笙野頼子の小説「返信を、待っていた」について、2018年12月22日の私の投稿をきっかけにツイッターで議論が起きた。火付け役であり、作中で「最も私にきついアカウント」と表現された者として、見解をまとめておく。 0.何を問うのかまず、文学を読まない私がこの文芸誌の小説に気づいた経緯について。 2018年9~10月の「ベルク騒動」(後述)のときに、私は「アホフェミ」という言葉を積極的に使うように呼び掛けていた。このとき「アホフェミ」という言葉が、使っている人たちの意図を離れていく可能性が、アホフェミを批判する側からも懸念されていた。そこで私はその後も時々ツイッターで「アホフェミ」を検索して、その用法がどうなっていくのか観察している。そこで引っかかってきたのが文芸評論家、岡和田晃の↓のツイートだった。 つまり私が「群像」を読んだのは、「アホフェミ」につい

    返信は、いりません。|井上不二子
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    もともとの「ベルク騒動」は店長が客の感想にネチネチ絡んだのが発端だった。あれはひどかったよ。
  • ヘテロ男性は銭湯でゲイ男性を排除していない

    https://anond.hatelabo.jp/20190112150155 とても良い意見だと思う。 お気持ちにしてもおおよその男女双方の意見が合致すればそれは社会的意思となるわけだが、今回はそれが合致せず、一部女性がトランス女性を排除する意思を表明しているためにこじれている。 トランス女性を排除しようとする彼女たちの意見はこうだ。 ・力の強い存在と裸で同居するのが根源的恐怖(「小学生男子でも嫌」「吉田沙保里は構わない」という意見があるので質ではなさそう) ・男性器に対する根源的恐怖(こちらは一応の納得感がある) ではなぜヘテロ男性はこの意見を肯定しないのだろう。 答えは簡単で、彼らは既に「自分を性的対象としている」「男性器を持つ」ゲイ男性と入浴を共にし続けているし、それに対する抵抗感など示したことが一度もないからである。 全人口のおよそ10%程度が同性愛者であるということが広く知

    ヘテロ男性は銭湯でゲイ男性を排除していない
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    反対している女性たちは「性的欲望をもったシス男性がトランス女性のフリして入ってくること」に恐れていることも忘れてはいけない。
  • 『市役所でもらったこのバッジ、催眠術がかけられるのかもしれない』妊娠後に違う世界が見えた話に様々な意見

    元鈴木さん @Motosuzukisan 市役所でもらったこのバッジ、催眠術かけられるのかもしれない!これ見た電車で座ってる人みんな眠くなっちゃう😂 pic.twitter.com/UTgnTsA5CZ

    『市役所でもらったこのバッジ、催眠術がかけられるのかもしれない』妊娠後に違う世界が見えた話に様々な意見
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    立てるときは譲るけど、立てない時もある。/ 電車で少しでも寝たいという人も多いさ。あんまり揶揄しないでやって。
  • 「ヤレる女子大学生ランキング」批判に戸惑うメディアの人へ(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    もうすでにさまざまな記事で取り上げられ出遅れた感があるが、それでも署名(※)発信者たちの応援をするために書いておきたい。週刊SPA!12月25日号「ヤレるギャラ飲み」特集内の、「ヤレる女子大学生ランキング」についてだ。(※女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい/Change.org) 最初に、このランキングについてのツイートを見た年始、ひどい記事だと思った。ただ、そこから数日で数万人の署名が集まり(1月12日時点で約4万8000人)、名前を掲載された5大学全てが抗議を行い、編集部が謝罪するまで問題が大きくなるとは思わなかった。もっと意外だったのは、普段はジェンダー問題について反応が鈍いように感じるネットニュースのコメント欄などでも、週刊SPA!(以下、SPA!)編集部に否定的なコメントが多かったことだ。 否定的な意見が多い理由は大学の実名が掲載された事実が大きいのだろうが、率直に言えば

    「ヤレる女子大学生ランキング」批判に戸惑うメディアの人へ(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ponjpi
    ponjpi 2019/01/13
    法政の学長は「学生の安全」を抗議の理由の1つに挙げてた。/ これまで飲み会発端の性犯罪って何度も何度も何度も繰り返されている、SPAの件(女子学生への見下し)に通底している。