タグ

2021年3月8日のブックマーク (4件)

  • 車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    柳原さん、僕の息子も高校生のとき交通事故に遭いました。以来、自分で動かせない身体になり、痛いも、かゆいも、言うことができません。 あんなにべることが好きだった子が、べることもできなくなってしまって、あの日から9年以上、意識障害で寝たっきりです。 差出人は、大阪の泉佐野市に住む坂清市さん(55)です。 私が返信すると、今度は被害者の父としての割り切れぬ胸の内を綴ったメールが送られてきました。 民事裁判はそれなりに和解し、賠償はされました。でも、無謀な運転で息子をあのような身体にした加害者は、見舞いに来るどころか、10年が経とうとする今も謝罪ひとつありません。これでいいんでしょうか……。 息子は今も意識がないのですが、いつか立てる日が来るようにと、週に一度は病院へリハビリに通い、上体を起こしたり、歩かせていただいたりしています。ぜひ一度、頑張っている息子の姿を、取材していただけないでしょ

    車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】(柳原三佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ponjpi
    ponjpi 2021/03/08
    ご家族の方々は介護の資格をとられているのね。 / 少しでも回復できますように。
  • 「『一生償う』を守らなければ不法行為の可能性も」弁護士が解説する交通事故・加害者と被害者の“その後” | 文春オンライン

    2月中旬、とある10年前の交通事故をめぐってトラブルが起きた。2月4日にYahoo!ニュースで公開された記事「車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】」をめぐって被害者の認識と加害者の認識が対立。さらにはその加害者が今注目されている若手経営者・人材育成家の辻敬太氏(31)だと判明したのだ。

    「『一生償う』を守らなければ不法行為の可能性も」弁護士が解説する交通事故・加害者と被害者の“その後” | 文春オンライン
    ponjpi
    ponjpi 2021/03/08
    ”不法行為に基づく損害賠償請求を起こすことができる” 民事なんだね。心情的には刑事罰を…とは思うけど。/ 双方の立場に立つ可能性は誰にでもある。交通安全だいじ。
  • 「『僕を殺しにくればいい』と彼は言った」“植物状態”の息子を介護して9年 被害家族が有名経営者・辻敬太氏にいま訴えたいこと | 文春オンライン

    その人物とは、経営コンサルティングや投資事業を手掛けるEARTHホールディングス株式会社の代表取締役社長・辻敬太氏(31)。人材育成家として「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)などに出演するほか、地元の関西では「辻敬太のハピジャパ」(KBS京都テレビ)でメインコメンテーターを務めている。「人生巻き込んだ者勝ち」(万来舎)などの著書もある、いま注目を集める若手経営者だ。 「辻氏の運営するオンラインサロン『辻敬太起業サロン』は、会員数は700名とそこまで多くありませんが、月の会費が3万円と高額なため、月単位の売り上げではキングコング西野氏の運営する『西野亮廣エンタメ研究所』に次いで国内2位となっています。これは、堀江貴文氏や落合陽一氏などの著名人を上回るということです」(テレビ局関係者) 辻敬太氏(2019年1月31日 人Instagramより) 「動画では保身としか思えない言葉ばかり」

    「『僕を殺しにくればいい』と彼は言った」“植物状態”の息子を介護して9年 被害家族が有名経営者・辻敬太氏にいま訴えたいこと | 文春オンライン
    ponjpi
    ponjpi 2021/03/08
    悲しい介護を続ける被害者家族の痛みは、どうしたら納まるのだろう。家族にとって胃瘻は心理的につらい。加害者の「自分のタイミング」ではなく、重要なのは被害者の方。節目節目での対応が必要だったのでは。
  • 「『やっぱり教習所行こう』の投稿はすぐ消した」若手経営者・辻敬太氏が語った交通事故“被害者との諍い”の真実 | 文春オンライン

    「裁判以降、彼から謝罪を受けたことは一度もありません。私たち家族はずっと、息子への謝罪と、息子がいまどんな毎日を送っているのか彼に知って欲しいだけです」 2月4日、Yahoo!ニュースに「車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】」という記事が掲載された。書いたのは、ジャーナリストの柳原三佳氏だ。 2011年9月に起きた交通事故で遷延性(せんえんせい)意識障害(いわゆる植物状態)となったAさん(27)の家族が、9年半にわたる介護生活と事故加害者への複雑な心中を語ったものだ。記事掲載後、事故の加害者である当時22歳の青年が、人材育成家としてテレビなどでも活躍する有名若手起業家・辻敬太氏(31)であることがネットの炎上から明らかになった。 辻敬太氏は、経営コンサルティングや投資事業を手掛けるEARTHホールディングス株式会社の代表取締役社長。人材育成

    「『やっぱり教習所行こう』の投稿はすぐ消した」若手経営者・辻敬太氏が語った交通事故“被害者との諍い”の真実 | 文春オンライン
    ponjpi
    ponjpi 2021/03/08
    10年も息子さんの悲しい介護を続けてるご両親の心中を思うと、気の毒で仕方がない。ただただ気の毒。/ 記事を読んで誠心誠意、加害者が対応していたとは思えない。「自分が勝つ」とか何を言ってるんだろう。