2019年8月24日のブックマーク (2件)

  • 韓国大統領、教科書から「黒歴史」消してさらなる親日潰し(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    「今年、小学校の社会の教科書から『漢江の奇跡』という文言が消えました。1960年代から1980年代の、韓国の経済成長を表わすフレーズですが、この時代を否定すれば、韓国の経済発展への歩みが理解できなくなりかねないのですが……」 こう危惧するのは、神戸大学の木村幹教授だ。「漢江の奇跡」は長年、韓国人の誇りだった。朴正煕政権で成立した「日韓請求権協定」によって日から得た5億ドルの経済支援で、韓国経済は奇跡的な高度成長を成し遂げ、今日の繁栄の礎になった。 だが、文在寅大統領(66)や周囲の人間は、この時代を評価したくない。日の支援もあって経済成長した朴正煕政権を、最新の歴史教科書では「維新独裁」と否定的に決めつけ、日統治時代をモデルにしたともいわれる農村振興運動「セマウル運動」も、記述が削除された。 また、文政権の教科書改訂は、初代大統領の李承晩にも及ぶ。1948年8月15日の「大韓民国樹立

    韓国大統領、教科書から「黒歴史」消してさらなる親日潰し(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2019/08/24
    自分の思想信条や世界観と真っ向から食い違う事実を誤魔化せる権力が転がり込んできた時、政治家が自制できなくなるのは万国共通なのだなぁ、と嘆息せざるを得ない。
  • GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」

    自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。 石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツ戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。

    GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2019/08/24
    まあ日本側の戦争責任への対応の不味さは存在するだろう。文政権の対日政策の失敗が厳然と存在するのと同様に。両者は二者択一じゃないわけで。