ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (168)

  • 「あなたのブログ買い取ります」といわれてます。 - Everything you've ever Dreamed

    「あなたのブログを買いたい」という申し出を受けているが、ネット商売童貞なので当惑している。事情に詳しい人がいたら教えていただきたい。最初に申し出を受けたのは半年くらい前だったが、そのときは、時折、南米の愉快な人から届けられる「ハイ!ミスター!バイアグラを安く買えるチャンスですよ!」というDMと同じように、胡散くっさーが先行して相手にしてはいなかった。しかし、意味が分からないうちに4社から申し出を受けているので個人ブログ買収(売却)はビジネスモデルとして成立しているのだろう。 4社の申し出の内容はほぼ共通している。「社業はサイト運営M&A」「投資家等のサイト購入意思のあるクライアントが多数いる」「即日契約可能」「現在のサイト収益に見合った額を最大限提示」「売却まで担当者が親身にサポート」「HPに代表者の氏名がナッシング」「ライブドアブログ・FC2でも譲渡可能」。いいかえれば、僕のブログを相応

    「あなたのブログ買い取ります」といわれてます。 - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2016/02/10
    なんでもお金にすればいいってもんじゃないよ
  • 病院の対応に感謝。ただただ感謝。 - Everything you've ever Dreamed

    大病を患ったことも大怪我を負ったこともない。医者や看護士でもない。ましてや女医でもない。そんな病院素人の僕が言うことなので、医療に携わっている方々からみればただの阿呆と思われるかもしれない。クレーマーと罵られるかもしれない。だがそういったリスクを恐れずに今更僕がこのようなことを書くのは義憤、のような立派なものではなく私怨であり、ただひたすらにムカついたからである。 昔々。つってもたかだか数ヶ月前、リフォームのためにごく一時的に近隣C市で暮らしていたときのことなのだけれど、駅前まで買い物に出ていた僕は突然、めまい、頭痛、寒気の黒い三連星に襲われ立っていられなくなった。当時の僕は自宅療養のために休業していたのだけれど、数日ほど咳が続いていたことを除けば、療養という言葉が大袈裟に聞こえるほど、普通に生活をしていた。それがなんということだろうか、僕は立っていることすらままならず、ガードレールに腰を

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    ponkotukko
    ponkotukko 2016/02/09
    必死民病院
  • 職を辞するにあたって… - Everything you've ever Dreamed

    会社を辞めることにしたが、僕のような平々凡々の人間がこの年齢(あと数日で42才)で転職するのはなかなか厳しいようである。揺らぐ決意。いかん。辞める決心を確固たるものにするべく、今朝、形からいくぞ、つってネクタイを絞めずヒゲも剃らずに自宅を飛び出した。しかし、会社との距離が縮まるにつれ、熱気は冷め、叱責を恐れる気持ちばかりが膨張、窓やビルディングに映る小汚い自分の姿に泣きたくなる一途。結局、会社に到着したときにはネクタイを締め、マスクで顔を隠していた。通勤途上で何でも揃ってしまう日社会が悪い。 あまり知られていないようだが転職サイトという便利なサービスがある。見ず知らずの人の転職にタダで力を貸してくれるらしい。便利だが物好きもいるものだ。そして僕が「登録企業ウン万社」「前職から大幅に給与アップ」「コンサル的な立場の人が君の転職を親身にバックアップ」というコピーに誘われるようにいくつかのサー

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    ponkotukko
    ponkotukko 2016/02/08
    この会社というのは概念に近いのではないだろうか
  • インフル予防接種を受けたら人事から職務怠慢といわれたワンダーな話 - Everything you've ever Dreamed

    僕の勤めている会社でインフルエンザが流行し、同僚がドミノのように倒れて休んでいる。見たくもない、幸薄い、うだつのあがらない顔顔顔を見ないで済むのでラッキー!といいたいがそうもいかない。過度のリストラで、ただでさえ所定の人員が足りていないからだ。実際、僕の属する営業部も、事務処理が滞り気味で、中途でピンクのチョッキを着た事務職員を採用するなどしているが、それでも所定休日の土曜日に出勤しないと回らない状態なのだ。一方、職業意識が高く、自己管理が出来てしまう僕は、自主的にインフルエンザの予防接種を受けておいたので、健康そのものだったりする。インフルエンザが蔓延して同僚が死滅しても僕だけが生き残ればいい、そんなゲスい個人主義が僕を予防接種に走らせたのだ。 体調がおかしいことに気付いたのは、突然現れなくなった大学生バイトの穴を埋めるために朝4時からレストランでマッシュポテトをつくるなどしてヘロヘロに

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    ponkotukko
    ponkotukko 2016/02/06
    マッシュポテトはいつもどこに一定の需要があるんだろうか
  • いま求められているのはパクる力かもしれない。 - Everything you've ever Dreamed

    五輪エムブレム、Copy_writing、元セクシー女優現女流漫画家…最近、パクり行為が原因で炎上して滅亡する人をよく見かける。パクり行為がなぜこれほどまで叩かれるのか。著作権を侵害している、倫理的に許せないあたりが表向きの理由で、それは間違いのないところだけれども、実のところは「ズルをして楽をしやがってムカつくわー」そんな、庶民にありがちな妬みに似た感情が大きいのではないだろうか。 生活保護の不正受給に対する反感を思い出して欲しい。人は有名人であれ、一般ピーポーであれ、他者が楽をして金を得たり功名することに対して異常にムカつくようである。パクりに対しても、楽して儲けやがって有名になってズルい!ムカつくわー的な感情から反発がなされ、炎上につながったのではないか。恐るべしムカつきパワー。 しかし、確かに著作権侵害は許される行為ではないが、上記のパクリエイターの彼らは、当に楽をしているといえ

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    ponkotukko 2016/02/05
    ナニをパクッるのか
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

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    ponkotukko 2016/01/29
    出版が講談社っていうのがかなりショックでした
  • このままじゃ離婚になりかねない。 - Everything you've ever Dreamed

    人生は戦場だ。生きていればさまざな戦局に出くわすことだってある。僕の戦場は義理の親との付き合い方、そして戦局は思わしくない。僕は義母とうまくいかず悩んでいる。それが理由で離婚を考えているといったら多少、大袈裟ではあるが、まったくの嘘でもない。それくらい悩んでいる。皆はどうやって義理の親とうまく付き合っているのだろう? 義父や義母は僕にとても良くしてくれる。たとえば好きなだけ酒を飲ませてくれたり、旅先でキーホルダーを買ってきてくれたり。基的にいい人たちなのだ。そんな彼らに会うことに抵抗を覚えてしまうのがとても心苦しく、申し訳ない気持ちになる。そう自分を苛む一方で、義母に会うたびに苦痛を感じるのもまた揺るぎない事実。罪の意識と苦痛で板挟みにあってとてもつらい。 きっかけはあの日の出来事だ。夏の終わり秋のはじまりの或る夜。僕はの実家に招かれた。酒をがぶ飲みした僕は義父に勧められるまま泊ま

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    ponkotukko 2016/01/26
    タワシが風評被害を受けている
  • ブログは本当につまらなくなったのか。 - Everything you've ever Dreamed

    ブログは当につまらなくなったのか。最近、僕の観測範囲だけなのかもしれないが、個人ブログが面白くないという言説をよく見かけるようになった。僕はウェブ日記を15年書き続けているのでそれが事実だとすれば少し寂しい。だが安心してほしい。結論から言えばブログはまったくつまらなくなどなっていない。 個人ブログが面白くないと言われるようになったのは、ブログでお金を稼ぎ、報告するブロガーが増えてきたあたりからだろうか(またはミニマリストブロガーがあらわれたあたり)。誤解がないように彼らに対する僕のスタンスを明らかにしておくと、僕はブログでお金を稼ぐことに大賛成である。ブログで稼げるものなら僕も稼ぎたいとさえ思っている。これだけは断言できるけど、ブログでお金を稼ぐブロガーが大量発生したのがブログが面白くなくなったと言われる理由ではない。僕はむしろブログの可能性を広げてくれたと感謝すらしている。 ただ、彼ら

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    ponkotukko 2016/01/24
    似たような時間に似たようなこと書いてて笑いました
  • 年休中に仕事をさせられて気付いたこと。 - Everything you've ever Dreamed

    昨日。取りたくもない年次有給休暇を強権で取らされ「仕事を休むのも仕事のうち」と仰った社長の運転手として長野県にあるスノーリゾートへ赴いた僕なのである。年休中に上司とトラベルとはテリブルだ。長年サラリーマンをやってきたが年休中に仕事は初めてのこと。すでに人生折り返しターンをしている僕だが、まだまだ学ぶべきことは多い。《今日も気づきをありがとう》ベッキーのツイッター並みのポジティブさで事実を受け入れようとした。無理でした。学ばなくていいどうでもいいことの方が確実に多い。今回は間違いなくそれ。 スノーリゾートのレストランでの事中にムカついた僕は社長にクビ覚悟で喰ってかかった。「年休に仕事させるな」「技能習得のために業務と関係ない家事や丁稚奉公をさせることは法令違反ですよアンダースタン?」「マトモな返答がなければ然るべき措置は取らせていただきますよ」「頭大丈夫ですか」という意味合いのことを尊敬と

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    ponkotukko 2016/01/23
    雪溶けちゃえばいいのに
  • 愛のままにわがままに僕はメディアクリエイターを名乗る君だけを傷つけない。 - Everything you've ever Dreamed

    時間が皆無なので10分程度でざざっと書きます。前途有望な若者のあいだで「ブロガーなんてオッサンみたいでダセー!これからはメディアクリエイターだろ!」という宣言がなされたらしい。若者が年長者をバカにするのはいつの時代も見られる現象なので何とも思わない。今年42才になる僕からみれば、年金制度を支える若者たちに勢いがあるのは、むしろ嬉ばしいことだ。 はっきりいって、ブロガーなのか、メディアクリエイターなのか、そんな肩書きはどうでもいい些細なことだ。そして会社に属するのか起業家としてやっていくのか。生き方も人それぞれだ。大事なのは他人に対してどうアピールするかではなく「自分がどうありたいか」なのだ。一度きりの人生…常識の範囲内でやりたいようにやればいい。 僕についていえば僕は「ブロガー」ではなく「フミコフミオ」として認知されているようだ(観測範囲内だけど)。個人名で認識されているのだとすればそれは

    愛のままにわがままに僕はメディアクリエイターを名乗る君だけを傷つけない。 - Everything you've ever Dreamed
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    ponkotukko 2016/01/19
    11分でイキきったんですねって感じの文章
  • 業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed

    事件は会議室じゃない、現場で起こってるんだ!」という映画の台詞があったが、あれは嘘だ。にもかかわらず多くの人の印象に残り、決め台詞たりえたのは「そうだったらいいなー」っつう願望をあらわしていたからだと僕は思う。残念ながら《ほとんどの事件は現場ではなく会議室で起こる》のが僕たちの生きるガチリアルなのだ。その事件が些細なものであれ、退職につながるような深刻なものであれ。 昨秋、いったん、諸々の事情で営業部は僕一人になってしまった。ひとりぼっちの僕が外回りに出ると電話対応や事務作業が滞ってしまい支障が出てしまう。そこで人事に頼み込んで新人を中途採用してもらった。事務全般を任せるためだ。採用の決め手になったのは「資格や特別な能力はないが、真面目に業務を遂行することと常識には自信がある」という面接での控えめなスタンスだ。 「学生時代ボランティアをやってました」「ビジネスまがいのことをやってました」

    業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed
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    ponkotukko 2016/01/16
    「これはテロい」←積極的に使っていきたい
  • あたらしい朝(ブログ決別宣言あるいは日記回帰宣言) - Everything you've ever Dreamed

    ついつい忘れてしまいがちだけれど、何もない普通の毎日が素晴らしいのだ。価値があるのだ。アクセスとマネーと自己承認願望を満たすためだけに、どこの馬の骨かわからぬ男女が書く「仕事術」「恋愛論」は僕には無意味だ。僕は何気ない日々を陰々滅々書き連ねていこう。咲き誇るヒマワリになれなくても構わない。僕は墓に供える菊でありたい。お浸しにしてべても美味しいし。 今朝は枕の臭さで目が覚めた。酒をガブガブ飲んで床に入るとドブのような臭いがする。何らかの汚染物質が出ているのだろうね、枕カバーはぼろぼろだ。空気を入れ換えるために部屋の窓を開ける。男らしく網戸も一緒に開ける。流れ込んでくる朝の冷たい空気が僕を覚醒させる。 午前6時。薄明るい空の向こう。遥か遠くの町に住むお袋は元気だろうか。すっかり弱くなってしまった足腰にこの寒さはつらいことだろう。つらいのは寒さよりお魚くわえた野良を追いかけ回していた過去の姿

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    ponkotukko 2016/01/14
    あたらしい朝(たち)
  • 某プロブロガーを擁護する。 - Everything you've ever Dreamed

    最近、高知在住のプロブロガーイケダ氏に対する風当たりが強くなっている。僕は氏へのバッシングをインターネットで見かけるたびに辟易している。ツイッターやブログで氏を茶化した過去がある僕には、来、このような文章を書ける資格はない。だが、それでも最近の氏に対するバッシングは度が過ぎているように思えてならず、微力ながら援護射撃したい気分になったのだ。 氏の煽るような物の言い方に反感を持つ人の気持ちもわからないでもない。だが考えてみて欲しい。天才は庶民の理解を超えたところに存在している。そう。プロブロガーは天才だ。僕は最近思うのだけど、ブログとブログから派生した収入で家族(子)を養っているブロガーが日にどれだけいるだろうか。全国民に対するパーセンテージはコンマ1パーセントいるだろうか?天才と言っていいはずだ。僕は他人が何をしようがまったく興味がない。氏も他人だ。住む世界が違う他人だ。おそらく氏を

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    ponkotukko 2016/01/11
    読み進めていくうちに精液検査記事に辿り着き果てた
  • 好きなこと 仕事になんか したくない - Everything you've ever Dreamed

    「好きなことを仕事にする」という考え方を見かけるたびにアレルギー反応が出てしまう僕のヤワなカラダ。具体的には二の腕にチキンポック。僕は、好きなことを仕事になどしたくない。好きなことが嫌いになることほど不幸なことはないからだ。 きっつー、ばっちぃ、アブねー。3Kという言葉があるように、仕事には嫌なこと、メンドくさいことが付きまとう。たとえ好きなことでも、仕事にした瞬間、嫌な部分を突きつけられるわけだ。きっつー。仕事とは金を稼ぐことなので、仕事それ自体に問題がなくても、金を支払ってくれる人との関係がうまくいかず面白くないことだってある。めんどー。 文章を書く仕事もやっているけれど、それは、文章を書くという行為が好きではないからだ(好きじゃないのでなかなか上達しない)。文章という手段を選んでいるのは、自分の考えを相手に伝える際、会話の次に効率的だからだ。それしかない。文章よりも楽に、正確に、伝達

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    ponkotukko
    ponkotukko 2016/01/07
    フミコさんのはうんこはうんこでも栄養のあるうんこだよね
  • 仕事始めの日に退職届を出した同僚の言い分 - Everything you've ever Dreamed

    勇敢というよりは蛮勇と言うべきだろう。同僚が1月3日仕事始めの日に退職届を出したのだ。年休を消化するのでもう来ないらしい。同じオカマバーの飯をった仲なのに薄情な奴だ(ポッキーゲームを飯と呼ぶにはいささか抵抗があるが)。彼は僕らを引っ張るタイプの人材だった。今まで何回、彼に足を引っ張られ、仕事をしくじったことだろう。実に惜しい。彼がいてくれたおかげで僕らは自分の失敗が目立たず、救われてきたのだから。これからは誰がその重責を担うのか。先が思いやられる。 ウチの会社は昨秋から業績がV字ならぬI字回復して現在絶好調(好調の要因が不明なのが不気味だが)。その一方で、ここ数年退職者が相次ぎ、「自然リストラ」と称して補充も怠っていたため各部署で人員不足かつ高齢化。そのようなプラスとマイナス要因で結果的に多忙を極めている。なので特に仕事が出来る人物でなくても犬よりはマシ、彼のような人物でも抜けられると

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    ponkotukko
    ponkotukko 2016/01/06
    社畜のホコリを感じる
  • 年に一度しか会わない親戚の子供にお年玉をあげる理由がわからない - Everything you've ever Dreamed

    「なぜ、年に一度しか会わない親戚の子供にお年玉をあげなきゃいけねえんだ!」と正月の不条理を嘆いて絶叫したら、からは「子供がいない私たちのお葬式をやっていただくためです」、母からは「あんたも子供のときに貰っていたでしょ」と極めて現実的な答えが返ってきた。 おかしい。僕自身が親戚から貰っていたお年玉についていえば、両親が長年に渡って親戚と冷戦状態にあったため、お年玉をくれる親戚が祖父オンリーだった期間が相当にあり、来貰えたはずのお年玉を貰えなかった。来月42才になるが僕はその悔しさを忘れたことはない。そういう積年の恨みつらみを込めて、母に、あなたのせいでお年玉を貰えなかった、と言ったら2016年元旦から喧嘩になってしまった。 しかし、親戚とはいえ、一年に一度程度しか会わない子供になぜ無条件に現金を渡さねばならないのか、納得いかない。僕ら夫婦には子供がいない。つまりお年玉は一方的に僕の懐から

    年に一度しか会わない親戚の子供にお年玉をあげる理由がわからない - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2016/01/03
    親族と親の関係が良くないあるある。わかる〜わかりすぎてアレ。
  • ブロガーの収支/月200万PV50万円以上を稼ぐ方法 - Everything you've ever Dreamed

    僕がウェブ上に日記を書き始めて15年以上になる。いろいろなサービスを渡り歩いてきたが、はてなブログを利用し始めたのが13年12月なのでちょうど丸2年。僕がウェブ上に日記を書き始めた頃と大きく変わったのは、ウェブ日記がブログと名称を変えたことと、PVやブログで稼いだ金額とそのノウハウをブログ上で公表するようになったことだ。僕はそういう記事を積極的に読もうとは思わない。なぜならそれらのノウハウのうち、どれくらいのものが有効なものなのか疑わしいからだ。 実のところ僕は自分のブログを積極的に読んでいる人がどれだけいるか知らない。はてなブログの購読者数が2600なので各リーダーの登録者数を足しても数千程度くらいだと見込んではいる(確認する術を知らない)。はっきりいってニッチだ。はてなブログは購読者数のランキングを発表していないので、2600という数値がどのくらいの位置にあるのかはっきりはわからないけ

    ブロガーの収支/月200万PV50万円以上を稼ぐ方法 - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2016/01/02
    月50万はたいても女子大生の心が得られるとはかぎらないからね...。きっつー。
  • 妻と別居していた41歳の僕にクリスマスの奇跡が起きました! - Everything you've ever Dreamed

    今年のクリスマス、僕に起きた奇跡について語りたい。 12/8 突然、サンタさんからの手紙が届いた。 「サンタさんへお願いを」 欲しいものを書けという。偉そうに。最後にクリスマスプレゼントを貰ったのは1985年のクリスマス。以来、30年、贈る側にまわっていたので、いざ、欲しいものと言われても思い浮かばない。「何がもらえるかわからないから、ワクワクドキドキして楽しいのではないか!」とクレームを入れるとは「私は貴方の趣味嗜好がわからないし、推測推定予想するのも面倒くさいです。欲しいものを教示いただいて購入するのが一番効率的ですー」というお答えであった。人情紙風船。 「アストンマーチンが欲しいなー」と言えば、「金額の上限は一万円。何らかの行為行動を求めるのも不可。物品に限定」という世知辛い回答。「キュベレイのプラモ」と言えば、「日語でオッケー」という回答。キュベレイは日語だ。 「キュベレイ」

    ponkotukko
    ponkotukko 2015/12/25
    いやー、ノロケですわこれ。きっつー。
  • 妻が出て行った。2015冬 - Everything you've ever Dreamed

    「オナネタにされたら女子はわかります」 思春期にそのような誤った知恵を刷り込まれて以来、三十年ものあいだ、毎朝、ビクビクしながら往来を歩いている。まったくのデタラメというわけでもないからタチが悪い。昨夜、ネタにした女性が、翌朝、目の前に現れたら挙動がおかしくなるのは目に見えているからだ。 知人をネタにするとバレてしまう。新垣結衣様をはじめとする有名人はリアル感に欠ける。追い立てられるように、リアルと非リアルの狭間の存在を相手にするしかない。具体的にはコスプレイヤー様。インターネットにセクシーな画像をアップしていただいているコスプレイヤーの皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げたい。ありがとう。皆様のおかげで僕は今日まで人生をサバイブしてこられた。当にありがとう。 もっとも、中学生時代に誤った知識を僕に教授し、僕の人生のいくぶんかを味気ないものにした女性、後輩の矢鳴さんを僕は、今まで一度とし

    妻が出て行った。2015冬 - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2015/12/18
    師走ですなぁ..,
  • やたら体を触ってくる女の人ってタマにいるよね - Everything you've ever Dreamed

    季節外れの台風が襲来したような非人間的な朝は、「濡れちゃった~」「超ぐちょぐちょ~~」そんな、女子高生たちの言葉だけが僕を人間にする。ダイヤの乱れた電車の中で、心を乱さないよう、鼻から口へ、呼吸を切り替えやり過ごす。もし可憐な花の匂いを嗅いでしまったら…。想像するだけで僕は頭を抱えてしまう。君子危うきに近寄らずなのだ。 ふと、あの暑い夏の苦い記憶が蘇る。炎天下の外回り営業でフラフラになった僕は、暑さで溶けそうな電車の床を睨みつけることで、精神が散り散りにならないように耐えていた。しばらくして、たまたま僕の視線の先に立っていたミニスカ女子高生から「じろじろ見てんじゃねーよ。ハゲ」と恫喝された。たまらず飛び降りた次の駅、「ハゲ…ハゲ…ハゲ?」と呻きながら生え際を確認した、あんな苦しい思いは、もう、したくない。正直に告白しよう。諸君、僕は、女子大生以外の若い女性が好きではない。往々にしてこういっ

    やたら体を触ってくる女の人ってタマにいるよね - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2015/12/11
    ※キャバクラの待ち時間20分です