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  • 持ち家は「資産」なのか :投資十八番 

    レバレッジ効果により資産が3000万円増えローン負債も3000万円増えた結果、家計のBSは大きくなります。 会社の場合だと、基的に設備投資による資産増加は、それに見合う投資効果(キャッシュフローの増加)を見込んで行われます。借金して設備投資する場合は、それによる利払い費用と増加収益等を事前に天秤にかけて検討しています。まあ、当然のことですね。 一般家計の場合はどうでしょう。上図の通りローンを組んで家を買ったのだから会計上の資産と負債は増えます。しかし、持ち家は基的にキャッシュフローを生み出さないうえに、金利負担、維持管理費、固定資産税といったコストが大きな負担となります。 また、持ち家の資産価値も怪しいです。建物は税法上の減価償却の耐用年数に従えば20〜40年程度で資産価値はゼロになります。手入れをきちんと行っていれば実際にはゼロにはならないかもしれませんが、中古住宅市場が発達して

  • asahi.com(朝日新聞社):住宅ローン破綻増加、競売6万戸 甘い審査が落とし穴 - ビジネス・経済 (4/4ページ)

    競売にかけられた住宅。静まり返る建物に夏の強い日差しが照りつけていた=千葉県柏市、松谷常弘撮影競売にかけられた住宅。玄関先には子どもの遊具が取り残されていた=千葉県柏市、松谷常弘撮影    元銀行員の新保恵志(しんぼ・けいし)東海大教授は「実績主義の広がりで、審査の質より融資額が行員や支店長の実績になるため、融資額を増やすことが目的になった」と指摘する。競争の果てに、銀行は「貸し過ぎ」の体質になったという。 ■誘い文句「家賃と同じ」  日銀行によると、銀行と信用金庫の貸し出しに占める住宅ローンの割合は、00年度末の13%から09年度末には21%に増えた。  「貸し過ぎ」の一方、借りる人たちは、返済できないリスクが高まるばかりだ。  厚生労働省の調べでは、会社員などの給料の総額は、米国のサブプライム(低所得者向け)住宅ローン問題が起きた07年度から3年連続で下がり、06年度より5%減った。

  • お金持ちは必ず知っている「複利」のマジック | 儲かる会計思考入門

    一口に金利といっても実はさまざまな「金利」があるのをご存じだろうか。 一般にいう金利は、「利率」を指すことが多い。100万円を年利率1%で運用すれば、1年後に受け取れるのは1万円。この1万円が、「利子」である。 では、「利回り」とはなんだろうか。債券を購入するケースを例に説明しよう。 額面100万円、満期まで1年の債券があったとしよう。約定利率は1.46%。これを98万円で購入したとする。 1年後には、額面金額の100万円に対して約定利率1.46%の利子額として、1万4600円が支払われる。また額面の100万円が償還されるが、98万円で購入しているので、2万円の償還差益も得られる。儲けは合計で3万4600円になる(ここでは税金などを考慮していない)。 この場合、100万円に対して何%儲かったかを表すのが、「利回り」である。これは、リターンを投資額で割り、そこに100を乗じることで求められる

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