Published 2022/02/16 19:43 (JST) Updated 2022/02/16 23:39 (JST) さいたま市は16日、埼玉県内で新型コロナウイルス感染の死者として同日公表された5人のうち1人は、基礎疾患がない10代後半の男子学生と明らかにした。
![新型コロナで10代の男子学生死亡 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
北京冬季オリンピックでトップアスリート級の注目を集めているのがパンダをモチーフにした大会公式マスコット「ビンドゥンドゥン」だ。 関連グッズは海外でも高値で取引される人気ぶりだ。中国発のIPが海を超えてヒットすることは滅多になく、関係者の期待は大きいが、ブームはいつまで続くのだろうか。 ビンドゥンドゥンは灯籠をモチーフにしたシュエロンロンと共に、2019年9月に発表された。今でこそ「かわいい」「萌え」と愛されているが、当時、ビンドゥンドゥンへの評価は高いとは言えず、SNSでは「パンダはありきたりのアイデア」「不細工」「ばかっぽい」と酷評された。 販売店舗の多くは在庫も補充しなかった 現地の報道によると、五輪開幕が迫ってもマスコットのグッズの売れ行きは伸びず、販売店舗の多くは、在庫の補充をしないまま1月31日から1週間の春節休暇に入った。 ビンドゥンドゥン人気に最初に火をつけたのは日本テレビの
北京冬季五輪、フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)に向けて練習するロシア五輪委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(2022年2月15日撮影)。(c)Manan VATSYAYANA / AFP 【2月16日 AFP】北京冬季五輪に出場しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(Kamila Valieva、ロシア五輪委員会<ROC>)について、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が15日、今回のドーピング騒動につながった検体から心臓の治療に使う3種類の薬物が検出されていたと報じた。 ワリエワは昨年12月の検査で禁止薬物のトリメタジジン(Trimetazidine)が検出されたことを五輪開幕後に知らされた。トリメタジジンは狭心症の治療に用いられる一方、持久力を高める効果のある薬物だが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日にワリエワの五輪出場継続
「特権を主張したくない白人」が黄色の絵文字に固執する? スマートフォンなどでは、絵文字の肌の色を変えることができる。これに関して米ラジオ局「NPR」が「どの肌の色の絵文字を使うべきか? 答えはあなたが思うより複雑かもしれない」と題した記事を出し、話題になった。 同メディアの取材に、フィリピン人のクオーターであるというアメリカ在住のヒース・ラセラが答えている。絵文字を打つとき、彼はあえてデフォルトの黄色い絵文字を使う。いわく、それが「特定の民族や色を表すものではないと思っている」からだ。「私は色白で、肌の色がとても明るい方だと思います。だけど白い肌の色をした絵文字を使うと、自分の中のフィリピン人の部分を裏切っているような気がするのです」 また、ドイツでオペラ歌手をしているサライ・コールは「自分に合った茶色を使っています」と語る。「周りにも茶色の絵文字を使っている友人はいます。だけど彼ら自身の
JR東日本が2021年11月から、駅構内に設置している時計の撤去を進めている。同社によると、2022年1月26日時点で撤去したのは、22駅(山梨県20駅、神奈川県2駅)。 今後、10年程度をかけて、管内の3割にあたる約500駅の時計の撤去を進める計画だという。 時計を撤去する前のJR東日本管内の駅(提供:JR東日本 八王子支社) この記事の画像(4枚) 多くの人が駅構内の時計を見ていると思うが、なぜ撤去を進めているのか? またこの撤去について、駅の利用者からはどのような声が寄せられているのか? JR東日本の担当者に撤去の理由と利用者の声を聞いた。 駅構内から時計を撤去する理由 ――時計の撤去を始めたのはいつ? 2021年11月になります。 ――撤去の対象は何駅? 約500駅が対象で、全体の3割になります。 ――撤去するかどうかは、どのように判断した? 「時計の老朽度合」「駅のご利用状況」
楽天グループは2月14日、2021年度通期および第4四半期決算説明会を開催した。2021年度の連結売上業績は前年比15.5%増の1兆6817億5700万円に達したが、携帯電話事業で基地局整備などによる投資が響き、2021年度のIFRS営業損失は1947億2600万円となった。2021年度第4四半期の売上収益は、前年同期比15.9%増の4812億円、IFRS営業利益は前年比530億円減のマイナス864億円となっている。 三木谷浩史会長兼社長は、完全仮想化技術の確立によりコスト効率の高いネットワークが拡大しているとし、2022年2月に国内人口カバー率96%を4年前倒して達成したことをアピールした。今後の自社エリア拡大により、ローミングコストなどがさらに減少する見込み。契約者数は2月にMNOとMVNOを合わせて550万人を突破した。これは楽天カードを上回る顧客獲得スピードだという。また、三木谷氏
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