おはようございます。 昨日は友人のとみさわ昭仁さんの書いた 『人喰い映画祭』という本の 出版記念トークショウで 新宿のロフトプラスワンに行ってきました。 出演者は他に、とり・みきさん、寺田克也さん、柳下毅一郎さん。 「人喰い映画」とは人が喰われる場面の出てくる映画の事です。 ゾンビものは数が多いので除外してあるそうです。 「コモドVSキングコブラ」とか「ジュラシックジョーズ」とか 「子供が考えたすごい映画」みたいなタイトルが 並んでいますが、実際に映像を見るとかなりしょぼいものが ほとんどです。 なんかでうっかり呪われてしまった電車の乗客の鼻から 蛇がどんどんでてきて車内がパニックになるという 「スネークトレイン」がかなり面白そうだったけど、 実際見たらかなりがっかりするんだろうなあ。 とみさわさんは他にもかなりおかしな コレクションをたくさんしている人です。 詳しくはとみさわさんのブログ
人間が何物かに喰われる映画ばかりを紹介する書籍『人喰い映画祭【満腹版】~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~』が6月30日に刊行された。 著者はゲームデザイナー・収集家のとみさわ昭仁。自身のブログで書き溜めた人喰い映画のレビューを昨年12月に自費出版して好評を博し、ついに正式出版の運びとなったという。 本書では、ムシ編、コング編、地球外生命体編など、全13章に分けて人喰い映画300本を紹介。それぞれの作品には「殿方へのサービスシーンがある」「多種類の生物が襲ってくる」など、その特徴が直感的に理解できるアイコンが付けられており、好みの人喰い映画を簡単に探すことができる。合間には人喰い映画に関するコラムが挟まれ、作品ガイドとしても読み物としても楽しめる一冊に仕上がっている。 7月3日には本書の発売を記念し、カバーイラストを手がけたマンガ家・イラストレーターの寺田克也(漫画家)
今日はご本を買いに行った。 どっちに並べるのか問題 まずは博多駅交通センターにある紀伊國屋福岡本店で P師匠こととみさわ昭仁さんの 人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ 作者: とみさわ昭仁出版社/メーカー: 辰巳出版発売日: 2010/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 240回この商品を含むブログ (23件) を見るを購入。横になんだか買わなくちゃいけないようなものがあるような気もするんだが、今回は断腸の思いでスルーして、米澤嘉博『戦後エロマンガ史』をいっしょに。 ここでちょっと問題発生。読んだ後この本は秘宝庫棚 に置くべきか、怪獣棚 に並べるかけっこう本気で悩んでいる。 「 」に続く。 ドラゴン そんで、香椎に移動。古本市で映画ジャケ数冊とオーウェル『カタロニア賛歌』(岩波文庫)、ゲラン『現代アナーキズ
給料が入ったので調子に乗って久しぶりにDVDやらBDやらを購入。後は書店で見かけて思わず購入した本が一冊。 購入書籍は「人喰い映画祭【満腹版】」。 人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ 作者: とみさわ昭仁出版社/メーカー: 辰巳出版発売日: 2010/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 240回この商品を含むブログ (23件) を見る この中では「人が食べられてしまう映画」一般的に言うとパニック映画、モンスター映画の類がおよそ400本弱紹介されている。きちんと数えたわけではないが1ページに2作品紹介されてて大体200ページなんで、そのくらい。僕が見たことあるのはその内10分の一程度だろう。 だって、もちろん有名作品もあるがそのほとんどはビデオスルー作品。大ヒット作品に便乗して製作され日本で売る際には紛らわしい
拙著『人喰い映画祭(満腹版)』の発売まであと3日となった。いやー、やっと本になるんだなあ。感慨深いなあ。 思い返せば4年前。大好きなアニマルパニック映画を片っ端から見ては淡々とレビューを書いて更新していくブログのアイデアを思いついたのが、2006年の暮れだった。最初はブクログで作り始めてみた(→その跡地)が、どうも違うような気がしたので、すぐにやめて、それまでココログでやっていた按図策駿というブログを間借りして始めたけど、カテゴリの設定がうまくいかなかったのでこれもやめて(→その痕跡)、新たにJUGEMブログを借りて正式スタートさせたのが2007月の3月だった。 とにかく目立つために、ブログのヘッダーは凝って作った。人喰い生物をコラージュするというのだけは最初に決めてあって、あとは大好きだったブログ「赤兜」を参考にして作っていった。右端になぜかナマハゲがいるのはヒライさんへのオマージュだ。
ё 当時の定価記載無し。 古いものなので,プラスチック・ケースに擦れが有ります。 ジャケットにシミが有ります。 包装が半分以上剥がれていて汚いので剥がしましたので,テープ自体は未使用のようですが,当方はテープを再生出来る環境に無いので,内容や品質は判断出来ません。 ノー・クレーム&ノー・リターンでお願い致します。 ё 演奏はハリウッド・ストリングス,出演は渡辺典子。
前作で無から有を生み、0から1にしてしまっているので、それを2にしようとも、そっち方向の新鮮な熱狂や感動は望めないし、 なにより作品の構造が完璧にラブコメなので、そこに「父の敵!」みたいな真っ当なこと言ってミッキー・ロークが乗り込んできても、世界観と主人公がそういうのを無視する気まんまんなので、厳しいものがありますよねという。ベストは尽くしたと思うんだけども…どうにもならないことってあって… それくらいペッパー・ポッツがますます傑作キャラすぎて。グウィネス・パルトロウ本人にはほとんど何も思わないのに、ペッパー・ポッツという名前がついた瞬間だけ、何らかの奇跡が起きている。 「超有能な新人女子」スカーレット・ヨハンソンが大活躍してもなお、まったく揺るがない抜群の安定感。バックグラウンドも私生活もほとんど何も語られていないのに… そうなんだよね、これはラブコメなんだっていう視点で見るなら、敵対者
北野武のバイオレンス映画。 一作目の『その男凶暴につき』は公開日に見に行って、とても満足したのだけど、だからといって北野映画の熱狂的信者になるわけでもなく、以後の作品は気が向いたらレンタル屋で借りて見る、という程度の付き合いだった。 どの作品もおもしろいとは思うけど、でも、それ以上深入りしていかなかったのは、やはり北野映画にはエンターテインメント成分が決定的に欠けていたからだ。欠けているというよりも、意図的に削ぎ落としているという方が正しいのかもしれないが。 北野武による監督15作目『アウトレイジ』は、徹底したバイオレンス・エンターテインメント映画に仕上がっていた。最初に各登場人物の死に方を想定し、そこから逆算して物語を組み立てていったと監督が語っているように、謀略と裏切りの果てにたどり着く各人の運命は、七色の血飛沫が飛び交う殺戮の博覧会のようだ。 あいかわらず物語はシンプル極まりないが、
過去に、こんなのありえない! 世にも奇妙なブラジャー画像集 という、びっくりデザインなブラジャー画像を紹介したことがありますが、今回紹介するのは、ブラジャーではなく 『下着の紐跡がつかない女性用パンティー』 。画像をご覧になってもらえば分かりますが、かなり強烈なデザインで、「もうほとんどつけてないのと一緒じゃん」 という感じです。パンティーラインがつくのが嫌!という女性向けの一品。
きっかけはとみさわさんのblogのつくたま古本ハンティングの記事を見て、京浜東北線方面のまだ見ぬ古本屋に思いを馳せ、「そんな感じで古本とせんべろのツアーやりてえな」とtwitしたことだった。こういうネタには即座に食いつく安田理央の提案で、赤羽を皮切りに京浜東北線ぶらり古本&せんべろの旅に出かけることになったのだ。 この三人のいいのは収集分野がまったくかぶっていないこと。安田さんはエロ、とみさわさんはモンド物件、とお互い趣味がはっきりしてるので、店に入るとさっさと三方に別れて物色をはじめるというわかりやすさ。で、お互い戦利品を持ち寄って比べあったとき、その貴重さがわかるくらいには知識がある、というのが理想的であった。 笑ったのはスタート地点、赤羽である。『東京都北区赤羽』を面陳しているブックストア談赤羽店の素敵な棚を鑑賞したのちブックオフに寄り、すぐ隣にあった山遊堂をのぞくとなんと三日前に閉
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2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
さてさっそく「アウトレイジ」を見てきた。 いやー、よかったなあ。じつにすばらしい。後期北野映画の最高傑作などという前評判を耳にしていたけれど、評価はけっこう賛否両論(おすぎが週刊文春でやっぱりひとつ星をつけていた。まあ恒例行事みたいなものだが)だったこともあり、見る前はかなり不安があったのだ。 得意としているヤクザバイオレンスでも、過去には「BROTHER」というひどい作品があった。アナーキー気質のたけしさんが、自分でもさっぱり信じていないであろう任侠道を、たっぷりナルシスティックに美しく描こうとした野心作で、ヤー公のくせに、まるで空腹の仏さまのために、自分の身を炎に投じるウサギみたいなやつがいたり、ハラキリしちゃうやつがいたり、「アニキは最高だぜ」なんて黒人に言わせたりと、じつに気持ち悪い珍作であった。 たけしさん自身は、面倒見のいい親分肌で、義理人情に厚い人だといわれているが、義理人情
更新される度にid:samurai_kung_fuさんのブログを楽しく読んでいるのだが、「Bootleg」なる同人誌を出すと聞いたのが昨年の秋頃だった。 だが、自分はコミケにもワンフェスにも行かないタイプのオタクなもので、文学フリマで頒布するという件の同人誌を読む機会が無かったのだな*1。 だがこの度、阿佐ヶ谷Loft Aにて「Bootleg LIVE」なる同人誌のイベントをやるという。同人誌も売るという。文学フリマよりもロフトの方が行きやすいというのも変な話だが、せっかくなので行ってみた。 イベントのスタイルは、同人誌の執筆者が登壇し、ネタ映像を流しつつトークするというもの。 編集長であるid:samurai_kung_fuさんはこのような場で喋るのが初めてとのことで緊張が垣間見えたものの、司会を勤めた速水健朗さんの仕切りが良く、楽しいイベントだった。 特に面白かったのはファミコン神拳世
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