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ブックマーク / japan.cnet.com (55)

  • サンディスク、同業のフュージョンアイオーを買収へ

    SanDiskは、同業のフラッシュメモリメーカーFusion-ioを買収する。両社が米国時間6月16日に発表した。 全額現金によるこの買収において、SanDiskはFusion-ioに1株当たり11.25ドル、総額11億ドルを支払う。この金額はFusion-io株の13日終値に21%のプレミアムを上乗せしたものだ。 ソルトレイクシティに拠を置くFusion-ioは、フラッシュメモリ製品およびデータセンター向けソフトウェアを手がける。一方、カリフォルニア州ミルピタスに拠点を置くSanDiskは、スマートフォンやタブレット端末でファイルを保存するmicroSDカードなどのフラッシュメモリカードを手がけている。この買収はSanDiskにとって、企業顧客への注力を増す機会となる。 「Fusion-ioは、フラッシュ技術によるデータセンターの実現を目指す当社の努力を加速する。このことは企業が総所有

    サンディスク、同業のフュージョンアイオーを買収へ
  • 自作「LINEスタンプ」、約1カ月間で総額1億5000万円分を販売

    LINEは6月11日、世界中のユーザーがLINEスタンプを制作して販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」における約1カ月間の販売と利用実績を公開した。 これによると、スタンプの販売開始日である5月8日から6月7日までに発売されたスタンプの総数は1200セット、購入されたスタンプの総数は170万セットで、これらのスタンプがユーザー間で送信された回数は8100万回以上にのぼる。 プラットフォーム全体の販売総額は1億5000万円超。販売金額上位のスタンプ平均販売額は、売上10位までの平均が470万円、30位までが260万円、100位までが120万円、200位までが70万円。スタンプ1セットあたりの販売額比率は、販売中のスタンプ総数のうち61.7%が1万円以上となっている。

    自作「LINEスタンプ」、約1カ月間で総額1億5000万円分を販売
  • 新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」が開催--会場の模様を時系列でお届け

    LINEは2月26日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」を開催した。 同社では、これまで年1回のビジネスカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo」で新たな戦略を発表してきたが、事業展開を加速させるため「LINE Showcase」という形で、今後展開する新事業や新サービスを紹介する場を積極的に設けていくという。 ここでは、同日の発表会の模様や新サービスを時系列で紹介していく。 2014年02月26日 12時52分 13時よりLINEの新サービス発表会が開始。 2014年02月26日 13時19分 13時になりイベントが開始。LINE取締役COOの出澤剛氏が登壇し、最新状況を説明。2月26日時点でLINEは3億7000万ユーザーを突破。 2014年02月26日 13時21分 LINEの3億7000万

    新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb.」が開催--会場の模様を時系列でお届け
    poohtarou
    poohtarou 2014/02/26
  • ついに「LINE」が3億ユーザー達成--カウントダウンイベントの模様を随時紹介

    LINEは11月25日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の世界におけるユーザー数が3億人を超えたことを発表した。ここでは、同日開催された社内カウントダウンイベントの模様を時系列で紹介する。 2013年11月25日 16時01分 LINEが3億ユーザー達成を記念したカウントダウンイベントを開催。 2013年11月25日 16時01分 【LINE3億人ユーザー達成】社内にはポスターが貼られお祝いムードが漂う。 2013年11月25日 16時03分 【LINE3億人ユーザー達成】カウントダウンイベントの開催が迫り、続々とカフェラウンジに集まる社員たち。 2013年11月25日 16時04分 【LINE3億人ユーザー達成】14時半時点で、3億ユーザー達成まで残り数百人に。達成目前になってスマートフォンのカメラを構え、会場を賑わす森川社長。 2013年11月25日 16時05分 【LINE3億

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  • LINEがニュース事業に参入--スマホ領域で“ヤフー超え”狙う

    LINEは7月18日、スマートフォン向けニュースアプリ「LINE NEWS」(iOS/Android)の提供を開始した。要点をコンパクトにまとめたニュース記事をすき間時間などに手軽に読めるのが特徴だ。無料通話・メッセージアプリ「LINE」ブランドを冠しているが、LINEとの連携機能はない(公式アカウント「LINEニュース」から情報を得ることは可能)。 LINE NEWSでは、世間で話題になっている出来事などを編集部がピックアップし、3~4行の文を書き起こして、写真と1~2の外部リンクを付与して掲載している。一目で内容を把握できるように簡潔な文にしており、より詳しい内容を知りたい人向けに参考リンクを付与しているという。写真については、許諾を得たメディアの写真と、提携するGetty Imagesの写真を掲載している。 ジャンルは、総合、エンターテインメント、トレンド、スポーツ、時事の5カ

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    poohtarou
    poohtarou 2013/07/18
    LINE NEWS
  • デルが「卓上データセンター」をInteropで実機展示-- 新製品VRTXのスペックに迫る

    デルは6月12日から幕張メッセで開催された「INTEROP Tokyo 2013」にて、タワー型の筐体にサーバ、ストレージ、ネットワークを統合した「Dell™ PowerEdge™ VRTX」(デル・パワーエッジ・バーテックス。以下、VRTX)を実機展示した。“革新的なコンパクトデータセンター”を謳い、ビジネスに必要なインフラを一台に詰め込んだという同製品の概要などをレポートする。 「オフィスに置けるデータセンター」を実現 コンテナ型のデータセンターモジュールなら珍しくない。だが展示ブースでVRTXが置かれていたのはテーブルの上だった。「オフィスのIT環境を刷新する」と強調するだけあり、確かにマイクロデータセンターか、デスクトップ型データセンターとでも表現できる製品だ。 サーバー部には第12世代のメインストリーム2ソケットDell™ PowerEdge™ M520もしくはM620ブレードが

    デルが「卓上データセンター」をInteropで実機展示-- 新製品VRTXのスペックに迫る
    poohtarou
    poohtarou 2013/06/28
    卓上か
  • LINE、Android向けにリワード広告「LINEフリーコイン」を開始--メタップスがパートナーに

    5月に初めてLINE事業における売上を発表したLINEだが、マネタイズをさらに強化するフェーズに入ったようだ。 LINEは6月20日、インセンティブ付きアプリ紹介サービス(リワード広告)「LINEフリーコイン」の提供を発表した。日台湾、タイで提供する。これは、5月に開催された「第7回Web&モバイルマーケティングEXPO 春」でLINE取締役の出澤剛氏が語っていたものだ。当初7月の提供を予定していたが、6月に前倒しして提供する運びとなった。 LINEが選定したアプリ(広告で表示されるアプリ)をダウンロードすると、Android向けに提供されている仮想通貨LINEコイン」を獲得できる仕組みだ。ユーザーはLINEコインを利用して有料スタンプを入手できる。当初は、LINEが提供する「LINE マンガ」「LINEバブル」「LINE 占い」のアプリ広告を表示する。 LINEフリーコインは、海外

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    poohtarou
    poohtarou 2013/06/20
  • LINE、政党公式アカウントを開設--ネット選挙活動解禁で

    LINEは5月13日、同社が運営する「LINE」について、政党の公式アカウントを新たに開設したことを発表した。 政党の公式アカウント開設は、インターネットを利用した選挙運動を解禁する公職選挙法改正案が可決、成立したことを受けてのもの。自民党、民主党、日維新の会、公明党、みんなの党、生活の党、日共産党、社会民主党、みどりの風、新党改革の全政党が開設した。なお、政党のLINE公式アカウントには、緑色の公式マークが表示される。 なお今回の取り組みは、各政党にLINE公式アカウントをモニターとして利用してもらっているという。モニター利用の期間は今夏に予定されている、参議院選挙終了までを予定。モニター期間終了後、政党向けの公式アカウントサービスの提供(有償)を検討するとしている。

    LINE、政党公式アカウントを開設--ネット選挙活動解禁で
  • 急成長するNHN Japanに求められるクリエイターの条件

    この連載では、企業の技術者採用担当者とそこで活躍するウェブクリエイターへの取材を通じて、優秀なクリエイターを企業がどう惹きつけるか、またビジネスで必要とされるクリエイターとはどのような人物なのかを明らかにしていく。 第6回はメディアでその名前を聞かない日はないNHN Japan。今回は、執行役員 HR担当を務める落合紀貴氏と、執行役員ならびにCTOを務める池邉智洋氏、ゲーム開発を担当する2人のエンジニア、そしてLINEの開発を担当するエンジニアに話を聞いた。 開発言語コミュニティつての方が採用効率はよい NHN Japanは全社員約1000名のうち約4割がクリエイターとなっている。その採用プロセスはシンプルだ。ゲーム開発、ウェブサービス開発ともにエンジニアについては、書類選考を経て、開発の現場で働くエンジニアによる面接がある。面接では、アルゴリズムやデータ構造などの基礎的なプログラミング能

    急成長するNHN Japanに求められるクリエイターの条件
  • LINEの次は「ゲームでもNo.1」--NHN Japanの成長戦略

    2012年1日1日にグループ会社のネイバージャパンとライブドアを経営統合し、新体制を発足させたNHN Japan。サービスでは、スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE」が公開からわずか7カ月で1500万ダウンロードを超え、キュレーションサービス「NAVER まとめ」の月間PVは現在2億PVを超えるなど、躍進を続けている。 主力サービスが成長を続ける中、NHN Japanはどのようにして次のフェーズへ進もうとしているのか。同社代表取締役社長の森川亮氏と、同執行役員の舛田淳氏に、各サービスの現状や今後の展望を聞いた。 --経営統合から2カ月が経ちましたが進捗状況はいかがでしょうか。 森川氏:統合は順調に進んでいます。ライブドア(新宿)のウェブ部門がNHN Japan(大崎)に移ってきまして、現場レベルで交流をしながら統合を進めています。特にウェブサービス事業ではかなりLINEにリソースを集

    LINEの次は「ゲームでもNo.1」--NHN Japanの成長戦略
  • 前向きな姿勢と心の準備--転職活動で大切なもの

    筆者のクライアントであるBobは最近、長年勤めてきた会社を辞めるという決断を下した。昇進を重ね、副社長という地位にまで上り詰めていた彼は、傍から見ると順風満帆の会社人生を送っているように見えた。しかし、Bob自身は精神的な犠牲が大き過ぎると感じていたのだった。このため彼は、精神をすり減らした挙げ句、「当の自分」でなくなってしまう前に会社を辞めることにしたというわけだ。 彼は勇気ある決断を下したと言える。 2011年の転職市場は、IT幹部にとってさえも売り手市場とは言えない状況になっている。そのような状況のなか、Bobが転職先を決める前に会社を辞めるという決断を下したことは、筆者の目にも「エキサイティング」なものに映った。彼は自らの力を信じ、次の会社においてより良い環境でより優れた仕事をするという前向きな姿勢を持っていたのである。このような姿勢は、今後しばらくの間、とても重要なものとなるだ

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  • もう我慢できない!--上司との対峙を決断した際に考えておくべき5つのこと

    仕事上の問題について上司と対峙する必要が出てきた際には、気持ちを落ち着け、準備を整え、効果的な表現をいくつか考えつくまで待つようにしよう。 もう我慢できない。仕事上のさまざまな障害に立ち向かってきたが、これ以上おとなしくしているわけにはいかない。このような気持ちになったとしても、少し気持ちを落ち着けてほしい。このタイミングで上司との直談判を行うのは絶対に避けるべきである。仕事に関する不満が正当なものであろうとも、平静な気持ちを取り戻し、解決に向けた戦略を練り上げることが先決だろう。上司との間の困難な対話において、少しでも進捗を遂げたいと願っている人のために、以下の戦略をお勧めしたい。 #1:忍耐の限界を超えた勢いで上司のところに押しかけたりしない 実際のところ、上司と対峙するまで冷静さを失わないようにすべきである。あなたの主張を裏付ける出来事をすべて記録に残しておき、上司に対してそれを冷静

    もう我慢できない!--上司との対峙を決断した際に考えておくべき5つのこと
  • Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法

    Facebookのファンページは企業にとって、顧客層を拡大し、ビジネスを加速させるための素晴らしい手段となる。そこで記事では、より多くのファンを獲得するための方法を紹介する。 Facebookのファンページは顧客、あるいは潜在的な顧客とのコミュニケーションを充実させるための素晴らしい手段と言える。ファンページを用いることで、自社のサービスを現在利用している人々や、利用することに興味を持ってもらえそうな人々とつながり続けることが可能になる。ファンページを通じたこういった広報活動は、会議室のテーブル越しの対話ではなく、ピクニックテーブルを囲んだ対話だと言ってもよいだろう。ファンページは製品の発表やプロモーション、優待割引、ワークショップ、ウェビナー(ウェブ上で行われるセミナー)などに使用することができる。つまり、大衆に知ってもらいたいと思うほとんどすべての情報は、ファンページから提供すること

    Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法
    poohtarou
    poohtarou 2011/02/08
  • Twitterユーザーをターゲットにしたウイルス出現--URL短縮サービスのgoo.glを利用

    Twitterユーザーをターゲットにした、「goo.gl」サービスによって短縮されたURLを利用する新しいウイルスが出現している。 米国時間12月6日夜に出現したこのウイルスは、GoogleのURL短縮サービスを利用した「http://goo.gl」で始まるリンクをユーザーにクリックさせることにより感染を広げている。TechCrunchによると、同ウイルスは、Twitterのモバイルサイトにまず出現し、「http://goo.gl/od0az」や「http://goo.gl/R7f68」といった別のURLにも広がっているという。 Techweetによると、同ウイルスは、ユーザーを悪質なウェブサイトへとリダイレクトしようとするという。メッセージは、使い捨ての新しいTwitterアカウントだけでなく、制御を奪われた既存アカウントから送信されているようだとTechweetは述べている。 Twit

    Twitterユーザーをターゲットにしたウイルス出現--URL短縮サービスのgoo.glを利用
  • 「“スペシャリスト”の道も用意」--ミクシィCTOに聞くエンジニアのキャリアパス - CNET Japan

    ミクシィ取材の後半は、同社も人材の発掘には苦労しているという生の声だ。また企業には、採用した人材をどう活かすか長期的な視点も求められる。社員の約3分の1がエンジニアという同社の考えに迫った。 そしてミクシィの求める“エンジニア”と一般的な“プログラマ”にも明確な違いがあるという。同社最高技術責任者(CTO)の佐藤ニール氏はこう語る。「エンジニアは自分にしかわからない改善や気付きを価値として提供できるはず。それが仕様書通りにモノを作るプログラマとの違いだ」とニール氏は話す。「おもしろい実装でもそれをしっかりとデザインチームに提案したり、企画者に伝えられる力がないと、エンジニアではなくただのプログラマになってしまう」。社内の他部署、社外のパートナーと協働できるコミュニケーションスキルが求められるということだ。 勉強会などに積極的に参加して自ら学んでいくスキルも必要だ。「業界自体が若いのでどんど

    「“スペシャリスト”の道も用意」--ミクシィCTOに聞くエンジニアのキャリアパス - CNET Japan
  • 孫氏が語ったYahoo! JAPANがGoogleを選んだ理由

    最大手のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」が、Googleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用することを7月27日に発表した。これについて、ヤフー代表取締役社長の井上雅博氏は、2011年3月期第1四半期(2010年4〜6月)の決算発表で「いくつかの項目で評価した結果、総合的に見てGoogleが一番良い検索結果を提供できると判断した」と説明した。 これに対して、Microsoftの法律顧問であるBrad Smithが「今回の提携は、日において有料および無料の全検索に関し、事実上100%をGoogleに与えることになる」といったコメントを出している。 このほか、IT業界の関係者らもさまざまな意見や見方を寄せており、アイレップ 取締役 SEM総合研究所所長の渡辺隆広氏は、ユーザへの影響について「Google検索ユーザがYahoo! JAPANに流れるようなことはないので

    孫氏が語ったYahoo! JAPANがGoogleを選んだ理由
  • 頭が働かない--そんな日を生産的にする11の方法

    誰しも、起きたには起きたが、頭が働かないという日を経験したことがあるはずだ。少なくともわたしには、始終そんなことが起こっている。原因はいくらでも考えられる。働き過ぎ、ストレス過剰、睡眠不足、前日の夜に遊びすぎた、一時的な憂うつ、終わりの見えないプロジェクトにうんざりしている、あるいは、単に怠けたいのかもしれない。使い古された頭がとにかく動かないということもある。それも仕方のないことだ。 そんな日には4つの選択肢がある。家で過ごす、普段通りにやろうとしておそらくしくじる、運動をする、そして順応する、というものだ。最初の2つは現実的な選択肢とは言えないし、少なくともわたしや多くの管理職に選べるものではない。わたしは運動をする気などまったく起きないたちなので、ずっと前から順応するための方法を探し、頭が自動操縦で動いているときにも最大限の成果が出せるようにしようとしてきた。 そのうちに、マネージャ

    頭が働かない--そんな日を生産的にする11の方法
  • プロジェクト管理の現場で使用される、分かりにくい表現10選

    プロジェクトを成功させるには、マネージャーやチームメンバー、利害関係者の間にしっかりとしたコミュニケーションが確立されていなければならない。そのためには、記事で紹介している表現が当に意味するところを押さえておくべきだろう。 コミュニケーション能力は、雇用者が従業員に求める資質として常に上位に挙げられている。しかし(筆者の経験によると)そういった資質はマネージャーに対してはそれほど厳しく要求されておらず、彼らの中には、一歩間違うと問題につながるようなスラングや、耳にのみ心地よい言葉を多用する者もいる。 相手の言葉を額面通りに受け取るのではなく、その言葉の当の意味を理解する能力は重要である。以下では、プロジェクト管理の現場で使用される、分かりにくい表現を筆者自身の調査や経験に基づいて10個選び出し、解説する。 #1:余白を管理する(manage the white space) 「余白」

    プロジェクト管理の現場で使用される、分かりにくい表現10選
  • 下り最大40Mbps--イー・モバイル、10月開始の次世代高速通信デモを公開

    イー・モバイルは7月6日、10月にサービス開始を予定している次世代高速通信のデモンストレーションを記者団に公開した。 イー・モバイルは、ドコモが12月にサービス開始を予定しているLTEに先駆けて10月をめどに下り(受信)42Mbpsの高速データ通信サービスを開始する予定で、高速化技術にDC-HSDPAを用いたもの。サービス名称や料金プラン、対応端末などの詳細は未定。 デモは商用環境を利用したもので、記者団に対して会場内でのイー・モバイルの利用を一時的に控えるよう呼びかけて行われた。下り最大40Mbpsを超える速度が出ており、予定どおり開発が進んでいることをアピールした。 イー・モバイルの代表取締役社長であるエリック・ガン氏は、過去3年間の実績を振り返り、2007年に完全定額制の3.6Mbpsデータ通信の導入や7.2Mbpsの高速化、2009年7月に業界初の21Mbpsサービスを導入した実績

    下り最大40Mbps--イー・モバイル、10月開始の次世代高速通信デモを公開
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance