■ アドレスバー百景 その1 PCの世界ではWebブラウザにアドレスバーが必須なのが常識となっているが、ガラパゴス携帯にはアドレスバーがない。では、その他のモバイル機器やゲーム機らはどうなっているだろうか。 まず、Windows Mobile機のInternet Explorerを調べた。
2007/02/21 「EV(Extended Validation) SSL証明書」の普及活動が国内でも少しずつ表面化してきた。2月15日には国内の電子認証関連事業者8社とマイクロソフト、Mozilla Japanが発起人となって有限責任中間法人 日本電子認証協議会が発足した。2月21日には同協議会の発起人の1社であるサイバートラストが記者向けに会見をひらき、「EV SSL証明書」の意義を改めて解説した。フィッシング詐欺をはじめ、インターネット上での身分詐称やなりすまし犯罪を防止するための新たな枠組みである。 SSL証明書が発行される従来のプロセス(証明書発行審査プロセス)では、電子認証局ごとに審査基準の独自裁量が認められていた。また、SSL暗号化通信が行われていれば、Webブラウザの右下に鍵マークが表示されることから、ユーザーにとっては自身が接続したサーバの管理者が電子認証局によるきち
Microsoftは、フィッシング詐欺に対抗する「Internet Explorer 7」(IE 7)の新機能のスイッチを静かに入れた。 取材に応じたMicrosoftのWindows担当プロダクトマネージャーであるMarkellos Diorinos氏によると、同社は1月上旬、コンピュータシステムに変更を加え、新しい高信頼性証明書に適合するウェブサイトをIE 7で閲覧した際に、アドレスバーが緑に表示されるようにしたという。 「われわれは、これをうまく機能させるために必要なパーツの多くを配備してきた。そして、すべての可動部品の準備が整う段階に近づきつつある」と、Diorinos氏は語った。Microsoftは、米国時間2月5日から9日にかけてサンフランシスコで開催される「RSA Conference 2007」で、緑のアドレスバーを宣伝する計画だ。RSA Conference 2007は、
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