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ブックマーク / labs.gmo.jp (6)

  • 新しくなったAutoPagerizeのSITEINFOバックエンドwedata - bits and bytes

    AutoPagerizeのSITEINFOがwedataという、キーと値を管理することを目的としたwikiのようなもので管理されるようになりました。このwedataはキーと値を管理するだけの単純なデータベースを不特定多数で編集することができる仕組みです。新しく自分でデータベースを作れことができるようになっているのでAutoPagerizeのSITEINFOだけでなく、自分で作ったスクリプトのためのSITEINFOをかんたんに作ったりすることができます。 私が作ったわけではないのですが、去年のはじめからこんな仕組みがほしいなと思っていたようなものになっていてとてもうれしいので、ちょっと長いですがwedataの紹介をしたいと思います。 AutoPagerizeとそのしくみ いろんなサイトで次のページを自動的に表示するためのGreasemonkeyスクリプトのAutoPagerizeは、wiki

  • Firefox3でいちばんべんりな新機能 - bits and bytes

    Firefox3のbeta5が公開されました。 Firefox web browser | International versions: Get Firefox in your languageでダウンロードすることができます。 Firefox3はFirefox2とくらべて、メモリの使用量が減ったとか、レンダリングやjavascriptの実行が速くなったとか、いろいろ変わっています。でも個人的にダントツで一番便利になったと感じているのはアドレスバーでのURL補完機能が強化されたところです。 今のブラウザはみんなアドレスバーにURLを入れると、前にアクセスしたことのあるページでそのURLから始まっているページのリストが表示されます。よく覚えてないけどこの機能は Netscape Navigator 4.0で(自分の知る範囲では)はじめて導入されて、その後IEにも導入された機能です。でもこ

  • Firefox3のクロスサイトXMLHttpRequestの仕様 - bits and bytes

    補足 2008.3.28 Cross Site XMLHttpRequest (XHR) Removed From Firefox 3 | Robert Accettura’s Fun With Wordageによると、最近XMLHttpRequestの仕様ドラフトに変更があり、Firefox3のリリース(今のところ6月の予定だとどこかで読みました)には実装が間に合わなそうなので、Firefox3の初期バージョンにはCross Site XMLHttpRequestは載らないことになったそうです。 Firefox3ではドメインが異なっていてもXMLHttpRequestでリクエストが出せるのをmal_blue@tumblrで知りました。 すごいじゃーんというわけでJohn Resig - Cross-Site XMLHttpRequestに書かれている使いかたを参考にちょっといじってみま

    poolmmjp
    poolmmjp 2008/01/18
    クロスドメインに送信可能、レスポンスも相手が許可していれば取得できる。うはー。
  • Firefox3で動くGreasemonkeyを作る&新機能の@import @require - bits and bytes

    少し前にFirefox3 beta1がリリースされたものの、いろいろ拡張機能が動かないから使えないもんねーと思ってスルーしていたけれど、ちょっと移行してみようかと試してみたら、まずGreasemonkeyがFirefox3に対応していませんでした... が、検索してみるとGreasemonkeyのchange log /trunk/src (log) - greasemonkey - DevjaVuにAdding FF3b supportと書かれているのを発見。最新版なら動くっぽいのでチェックアウトしてきて試してみたら、新しく@importと@requireという新機能もついていたのでちょっと調べてみました。 Firefox3対応のGreasemonkeyのビルドとインストール ビルドと言ってもFirefoxのaddonはプラットホームに依存しないものはzipファイルを作るだけなので、たい

  • アプリケーションもjavascriptで書けるpure javascriptのHTTPサーバmozJSHTTP - bits and bytes

    以前Firefoxのソースコードの中にmozJSHTTPという名前のjavascriptで実装されたHTTPサーバをみつけたのでちょっと動かしてみました。 mozJSHTTPがいったいどういう目的で開発されているのか、わかりませんでしたが(いまはFirefox体に組み込まれているわけでもないし、拡張機能でもなく、単にソースコードがCVSに入っているだけみたいです)ソースコードはmozillaのCVSから持ってくることができます。 cvs -d :pserver:anonymous@cvs-mirror.mozilla.org:/cvsroot co mozilla/netwerk/test/httpserver Firefox3のインストール mozJSHTTPは、新しくFirefox3で追加された @mozilla.org/thread-manager;1 という名前のコンポーネントを

  • FirefoxのlivehttpheadersでHTTPリクエストの中身が見られるしくみ - bits and bytes

    サーバに送っているHTTPリクエストのヘッダやレスポンスのヘッダが見られるFirefoxのextension livehttpheaders がどうやってこの機能を実現しているのか調べてみました。 HTTPリクエストを送るタイミングでイベントを捕まえることができるんだろうと予想して探してみるとLiveHTTPHeaders.jsの43行めからのaddToListener()に function addToListener(obj) { ... snip ... // Should be a new version of Mozilla/Phoenix (after september 15, 2003) var observerService = Components.classes["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Compone

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