ブックマーク / photo365blog.com (31)

  • 今年初めての鳥取砂丘&来年の巳年所縁の多鯰ヶ池・お種弁財天撮影 - とっとり365日Photo

    暑く長い夏も終わって、いきなり晩秋の趣きになってきたが 今年はまだ鳥取砂丘に行っていない事に気付いた 来年の巳年に所縁の多鯰ヶ池・お種弁財天共々、撮影してきた 今回は鳥取砂丘&お種弁財天撮影リポート 多鯰ヶ池・お種弁財天 来年は巳年。蛇なんて殆んどの人に忌み嫌われていると思う。干支でいえば、人気は昨年の愛くるしい卯はもちろん、今年の辰にも及ばないだろう。鳥取の巳年関連の神社を検索しても数は少ない。 鳥取市近辺でヒットしたのが、砂丘のすぐ近くにある多鯰ヶ池に接しているお種弁財天。砂丘に行く途中にあるのは知っていたが一度も訪れたことのない多鯰ヶ池。弁財天がある事さえ知らなかった。 爽やかに晴れた晩秋の週末、バスに揺られて着いたのは砂丘を一望に出来る展望台。リフト乗り場も有って、そのまま砂丘にも入れるが車道を下って多鯰ヶ池に向かう。 砂丘へ向かう交差点の脇から入ると、大きな石造の鳥居。その先の小

    今年初めての鳥取砂丘&来年の巳年所縁の多鯰ヶ池・お種弁財天撮影 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/10/13
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  • 因幡各地の彼岸花と、鳥取市内のライトアップ(鳥取城跡他)撮影 - とっとり365日Photo

    猛暑のせいで秋季が遅れ気味のように感じられる今日この頃 10月に入って台風の影響もあるが、秋の長雨のような状態 植物にも影響があるようで、各地で彼岸花の開花も遅れ気味 そんな異常な季節の移ろいの中、鳥取の彼岸花とライトアップの撮影リポート 鳥取、郡家、若桜の彼岸花 カメラを始めるまでは意識していなかったけれど、春の桜、夏の紫陽花と同様にSNSで人気の彼岸花。異名では墓花、葬式花、死人花、捨て子花……等と忌み嫌われるようなものばかり。 しかし、真っ赤で放射状に反りかえった大きな花は独特の形状で映える要素から人気。名所といわれる所では群生も観られるが、普通はそこかしこに数から数十単位で咲いている。 先日訪れた石破茂総理の生誕地の郡家殿(こうげとの)というバス停の近くにも咲いていた。また、そこから乗った若桜行きのバスから見える田んぼの畦道にも緑の中に鮮やかな赤の彼岸花が。 その若桜町では山へ

    因幡各地の彼岸花と、鳥取市内のライトアップ(鳥取城跡他)撮影 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/10/09
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  • 青い海の撮影パート2、温泉と古い町並みの兵庫県浜坂撮影リポ - とっとり365日Photo

    先週リポした酒津海岸の青い海が忘れられなくて近場を検索 7月の花火大会で検索済みの、山陰線浜坂海岸をチョイス 下車した事はないが、5月の餘部や6月の諸寄撮影時に通過 温泉街の古い町並みから、青い海と白い砂浜の浜坂海岸リポ 兵庫県西部の中心地・浜坂 鳥取に来た頃、但馬と隣接していると初めて知った。私にとって但馬とは但馬牛より、徳川家の剣法指南柳生但馬守の方がピンとくる。その但馬の西部・浜坂駅が今回の撮影の出発点。 山陰線は下りはともかく、上りは列車数が少ない。休日の朝、のんびりしていたら9時45分の電車に間に合わなかった。次は何と12時15分までの2時間半後。 再びのんびり過ごして午後の列車で着いた浜坂駅は、この辺では珍しく有人駅。切符を受け取って、「ありがとうございます」という女性駅員の声が新鮮に感じられた。 文庫も備え付けられている待合室で観光マップを取って、駅を出ると【濱坂驛】と

    青い海の撮影パート2、温泉と古い町並みの兵庫県浜坂撮影リポ - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/09/15
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  • 台風一過の週末、初めての宝木駅から青い空と海の酒津漁港撮影わず - とっとり365日Photo

    山陰線は上下とも利用するが、特急が停車する駅は少ない 松江までなら、鳥取から倉吉、米子、そして松江という3駅 倉吉までは普通列車でも50分ぐらいなので特急は使わない その間の駅は8つあるが、まだ下車した事ないのが3駅ある 今回はその内の一つ宝木駅に初めて下車し、酒津漁港のリポ 初めての宝木駅下車 都会にいた頃は考えられなかったが、殆どが無人駅の鳥取県。不便ではあるが、わざわざ駅員と顔を合わせる必要もなく、リラックスな旅が出来るのは好都合とも言える。 駅舎は殆ど昔のままのレトロ調で、木造、モルタル造りが多い。そして、どの駅にも往時の賑わいを偲ばせるような通りや、店の跡が残っていて興味深い。 今回はその内の一つ宝木(ほうぎ)駅に初めての下車。この駅は倉吉に向かう途中に、電車の通過待ちでよく停車するので、初めてという気はしない。 降りてみて驚いた。駅舎に券売機も無ければ、駅前にも往時を偲ぶよう

    台風一過の週末、初めての宝木駅から青い空と海の酒津漁港撮影わず - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/09/07
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  • 猛暑の鳥取の真夏の祭典。鳥取しゃんしゃん祭&市民納涼花火大会 - とっとり365日Photo

    夏祭りといえば大抵は8月上旬に行われているような気がしていた 有名な東北三大祭り(青森ねぶた祭)(秋田竿燈まつり)(仙台七夕まつり) しかし、それは夏が短い東北故の事かもしれない 現に、徳島の阿波おどり、高知のよさこい祭り等は8月10日前後から15日に掛けて行われている そして、四国と同じような期間に行われるのが鳥取しゃんしゃん祭 鳥取しゃんしゃん祭 鳥取に来た頃、しゃんしゃん祭という名前にイメージが湧かなかった。調べてみると、市街地で温泉が沸く鳥取の『湯がしゃんしゃん沸く』と、傘踊りの『鈴の音がしゃんしゃん鳴る』という由来。 今でも鳥取駅に近い高級旅館などは温泉が売りになっているし、銭湯も4件程あって温泉は馴染み深い。更に、数千人の踊り子が傘を振り回して踊る時の鈴の音がしゃんしゃんと響く音にも実感する。 以前は午後4時から踊っていたが、熱中症対策として午後6時30分から午後9時までに短縮

    猛暑の鳥取の真夏の祭典。鳥取しゃんしゃん祭&市民納涼花火大会 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/08/19
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  • 8ケ月振りの若桜宿。ノルデチケットで2年連続の金魚のつるし飾り - とっとり365日Photo

    里帰りのように頻繁に通っていた若桜町や八頭町 しかし、今年は全く足が向かず8ケ月振りの訪問 郷愁に駆られて行った金魚のつるし飾りリポート ノルデチケット❗ 若桜町、八頭町といえば若桜鉄道。もちろん、バスを利用する事もあったが、私にとって両町への訪問には若桜鉄道が欠かせない移動手段。 毎日のようにベランダや出窓から見る若桜鉄道のカラフルで味のある車両。そして、JRでは味わえない内装での一味違う雰囲気。わずか19・2キロの短いが非日常感満載の旅。 そんな思い入れのある若桜町へ、今回はノルデチケットを使ってバスでの訪問。以前から知ってはいたが、今回初めて利用してみた。アプリをインストールして、クレカで購入するだけで利用可。 鳥取県内だけと思っていたが、全国のバスで使える優れもの。しかも降車時にスマホをかざすだけ。バスでの若桜旅は電車より更に沿道観察が出来て、住む人達の生活臭が感じられる素敵な旅だ

    8ケ月振りの若桜宿。ノルデチケットで2年連続の金魚のつるし飾り - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/08/12
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  • 東郷池・水郷祭。初めての花火大会の撮影は残念ながら大失敗❗ - とっとり365日Photo

    熱中症警報が続く今年の夏。梅雨明けしていよいよ夏番 夏といえば日中は海水浴。そして夜は花火大会が定番行事 張り切って臨んだ一眼レフでの初めての花火大会撮影…… 湯梨浜町・水郷祭 夏の日中は海水浴と書いたが、最近は女性だけでなく男性までもが日焼けを嫌って海を敬遠しているようだ。それに対して日焼けの心配がない花火大会は老若男女を問わず人気のイベント。 新型コロナウイルス禍で中止になっていた花火大会が復活したのは昨年。しかし、一眼レフに替えたばかりで夜の撮影まで気が回らずお預け。今年こそと花火大会の撮影を楽しみにしていた。 しかし、近辺で最も早いと思われた兵庫県新温泉町の浜坂ふるさと夏まつり花火大会は雨で中止。翌週のSLをバックに撮れる若桜町納涼花火大会も微妙な天候だったので見送った。 そして、満を持して迎えたのが湯梨浜町の湯梨浜夏まつり・水郷祭。フィナーレを飾るのは湖上大花火大会。夕方からの

    東郷池・水郷祭。初めての花火大会の撮影は残念ながら大失敗❗ - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/07/26
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  • 梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo

    梅雨入りが遅れたのはともかくとして、後半雨が多くなった6月、7月 楽しみにしていた花火大会も中止になって、カメラを手に出来ない日々 久し振りに晴れた平日をオフにした鹿野の蓮とひまわり撮影のリポート ピークを過ぎていた蓮 わずか一週間前に写真と共に蓮の見頃を伝えていた地元紙。梅雨の雨続きで花火大会の撮影も出来ずに々していたので、平日をオフにして出掛けた鹿野。しかし、行ってみれば完全にピーク過ぎ。 愚痴になるが、この地元紙は取材日を明確にしないのが欠点。掲載日の何日前の取材か分からずに、これまでも何度も空振りをしてきたが、今回も花が残っているのは半分以下。 山を背景に蓮池全体を撮ろうとしたが花が少なすぎて様にならない。結局は残り少ない花をボカシ撮りにするいつものパターン。池を何周かして何とか工夫して撮り終えたがストレスは溜まる。 それでも、一生懸命に手入れをされている住民の方の苦労を思えば怒

    梅雨の晴れ間の平日、オフにして出掛けた鹿野の蓮とひまわり撮影 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/07/20
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  • 6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo

    6月の花・紫陽花。地方によっては、これから見頃を迎える所もあるかも知れないが 私の近辺ではほぼ見頃を過ぎてしまった。中にはまだ見られる花もあるが、撮影終了 初めて格的に挑んだ今年の紫陽花。アルバムを見ると、余りにもボカシ撮りに拘り 今回は梅雨入りの遅れで見頃の見極めが難しく、ドタバタ撮影もあった紫陽花写真集 王道の紫色の紫陽花 一口に紫陽花といっても2000種類、3000種類とも言われている。植物音痴としては分類のしようがない。今回は色別に今年撮影した紫陽花を紹介してみたい。 まず紫陽花の王道といえば紫になる。丸々とした球のような紫陽花も、暗がりに光輝くガクアジサイも紫系の色だと、あぁ紫陽花と一瞬で認知出来る。 紫陽花という漢字が全てを表しているように思う。紫といっても濃い紫と、青に近く明るい色合いもあって一括りには出来ないだろうが、読んで字の如く紫こそが王道といっても過言ではないだろう

    6月を代表する花の紫陽花。王道の紫、青系、華やかな赤系の写真集 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/07/06
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  • またまた読み違えた花の見頃。海の見える逢束あじさい公園撮影 - とっとり365日Photo

    先週のブログに書いたが、昨年辺りから気になっていたのが琴浦町逢束あじさい公園 見頃にはまだ早いというニュースで、一週間先延ばしにして満を持して出掛けた週末 しかし、またまたフェイクとでも言いたくなるような誤情報に振り回されてしまった 山陰線下りの初めて下車した、浦安駅からあじさい公園へのドタバタ撮影リポート 白雲の浮かんだ青空と日海 これまで何度も乗っている下りの山陰線。しかし、倉吉から先の方は下車した駅は少ない。逢束(おおつか)あじさい公園のある琴浦町・浦安駅もその一つ。 お馴染みの無人駅には違いないが、近辺の駅よりは賑わっているようで、駅前にタクシーが待っていたのには驚かされた。駅から真っ直ぐ延びる道路の先には青い日海が見えている。 地図アプリで方向は分かっていたので、誰にも聞かずに歩いてみる。駅から直進した先の国道9号線を右折。大型スーパーの前を通り過ぎた辺りで年配者に聞いて

    またまた読み違えた花の見頃。海の見える逢束あじさい公園撮影 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/06/22
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  • 松崎駅へ再び。あやめ池公園花菖蒲と中国庭園燕趙園撮影リポート - とっとり365日Photo

    6月の花といえば紫陽花を思い浮かべる人が多いはず 先週末は海の見える紫陽花で有名な琴浦町逢束のあじさい公園を予定していた が、今年は梅雨入りが遅れて少雨のためか紫陽花の開花も見頃も遅れているようだ 今回は予定変更してあやめ池公園の花菖蒲と、中国庭園・燕趙園の撮影リポート あやめ池公園の花菖蒲 リピート癖のある私だが、昨年は毎月のように訪れた若桜鉄道沿線に一度も足を運んでいない。その代わり、今年は山陰線下り方面の利用が多い。中でも最多は今回で3回目となる松崎駅。 来は海をバックに紫陽花が撮れる場所を予定していたが、前夜の地元のニュースで花の遅れをリポートした映像が流れた。その後、あやめ池公園の花菖蒲の映像が流れ、こちらは見頃。 天気予報も確認して急遽変更。前回藤の花で肩透かしを喰らったあやめ池公園を再訪。実は、一年前のこのブログに書いてあるが、昨年は花菖蒲が見頃を過ぎていて、代わりに池を

    松崎駅へ再び。あやめ池公園花菖蒲と中国庭園燕趙園撮影リポート - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/06/15
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  • 高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo

    花ばかり撮っていると無性に風景が撮りたくなる 週末のホテルはどこも満杯となると日帰りになる 青い海を検索していたら近場に面白いスポットが 今回は昔北前船の寄港地として栄えた諸寄の撮影 北前船の寄港地・諸寄 何故か日海に憧れる。太平洋と違う繊細な海の微妙な色合いがそうさせるのかもしれない。そして、もう一つはほぼ僻地化してうら寂しい印象があるのも、騒々しい観光地にない魅力。 今回選んだ諸寄(もろよせ)もその一つ。和歌に詠まれる美しい白浜と、北前船の寄港地という二つの顔を持つ歴史の町。現在も古い町並みが残っていて、歴史好きな人の散策には堪らない町。 諸寄駅は乗車券の販売機もない無人駅で下車するのは私だけ。しかし駅前にある幼稚園の子供達が声を上げて大歓迎。ガードを潜ると細い路地の向こうに青い海。左には長い漁港の競り場が現れる。 その先の橋を渡ると、北前船で栄えた往時が偲ばれるような廻船問屋の母屋

    高台から見下ろす青い海と砂浜。北前船寄港地・諸寄独りウオーク - とっとり365日Photo
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  • 真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo

    以前にも恋人の聖地として当ブログで取り上げた白兎海岸 今回は日最南端のハマナスの撮影でまた訪れてみた しかし、そのハマナスは期待外れに終わってしまった 代わりに、青い空と海を満喫した白兎海岸のリポート 最南端のハマナス 地元紙で目にした南限のハマナスの記事。しかも見頃と聞いて俄然興味が湧いて向かったのは快晴の週末。場所は何度か訪れた事のある白兎海岸。 あじさい公園のある末恒駅で下車し、国道9号線に出て左折。すぐに右側に青い空と日海。普通に歩くと20分だが、途中誰もいない海岸に下りたり、国道から海を撮影しながら約1時間。 ハマナスはすぐに分かったが、見た途端に失望……。100平方メートル位の草地にポツンポツンと濃いピンクの花が置かれたように咲いているだけ。しかも、見頃とは思えない程生気がなく萎れ気味。 殆んど人影もなく、たまに訪れた人も困惑したように溜め息を吐いてスマホで2、3回撮っただ

    真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/05/24
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  • ゴールデンウィーク後半の一日、あやめ池&東郷池一周撮影わず❗ - とっとり365日Photo

    10連休といっても今年のGWは驚く程撮影の機会が少なかった ホテルが取れないので遠くでの撮影は最初から諦めていた いつもなら近場で楽しめるところを何ヵ所か探すはずたけど 体調のせいもあるが、部屋でのんびりする日が多かった 今回は藤の花が見頃と聞いたあやめ池公園と東郷池のリポート 藤の花目当てのあやめ池公園 天気に恵まれた今年のGW。朝から快晴の5月4日向かったのは3月に梅の花の撮影で訪れた松崎駅。前回とは反対に駅前を右折して、殆ど人通りのない商店街の狭い道を歩く。 昭和の香りのするような、この道を歩くと何故か懐かしさを覚えてしまう。その商店街を抜けて約20分の左側に広大なあやめ池公園の入り口に到着。 今回のお目当ては藤の花。鳥取で格的な藤棚は見た事がないので期待していたが、見事に肩透かし。既に盛りは過ぎていて痩せた花が垂れ下がる状態。見物客も名残惜しそうに眺めている。 花のピークを見極め

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    popeye2022 2024/05/10
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  • 天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo

    先日は平日でもホテルが取れなかったので、ゴールデンウィークでは日帰りしかない 近場で色々検索して好天予報の前日に決めたのは餘部鉄橋と鎧駅 こちらの方面には1回しか行った事がなく、印象は薄かったが 好天にも恵まれて見た事のないような、言葉では言い表せない絶景が待っていた 海の上を泳ぐ鯉のぼり こちらに来たばかりの時、一度だけ私用で豊岡市を訪れた事がある。当然、その時に通過しているはずだが何故か途中の但馬地方の景色は記憶になかった。 しかし、GWの真っ只中に訪れるには最適と思われたのが海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅。以前、写真で見た記憶で真っ先に頭に浮かんだので迷わず決めた。しかも、その手前は天空の駅の餘部鉄橋。 10連休中とはいえ、谷間の平日の3日間のせいか山陰線の上り電車は空いていてラッキーなスタート。鳥取発で途中浜坂駅で乗り替え鎧駅に着いた途端、真っ青な海が広がっていた。 更に、地下道を通

    天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/05/06
    拝読&応援しました(^^♪ 海の上を気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりいいですね~♪
  • 桜の季節に、同時に興味を持って撮影に励んだチューリップ❗ - とっとり365日Photo

    咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ赤白黄色…… 幼少の頃最も口ずさんだ歌の一つかもしれないチューリップ その影響もあってか植物オンチの私でも覚えている花の一つ 桜の季節に今年は桜に負けないぐらいシャッターを切った花 今回は、そんなチューリップの花の撮影についてのリポート 市街地の川沿いにチューリップ いくつかあるランニングコースの一つは鳥取市の桜の名所桜土手。桜の見頃の期間中は1.6キロの桜のトンネルの中を走るのが快感。更に市内の桜を観ながら約10キロ走るのがこの時季の日課。 その途中目につくのが、桜土手の対岸の狭い土手に数百メートルにわたって町内の人達が手作りしている花壇。色とりどりの花を横目に走るのも楽しみの一つ。 水仙、ペチコート水仙、スズラン、ヒマラヤユキノシタ……等の中で一際目を引くのがチューリップ。歌詞のような赤、白、黄色だけでなく、紫やピンク、更には白いサシの入ったよ

    桜の季節に、同時に興味を持って撮影に励んだチューリップ❗ - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/04/22
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  • 市街地も郊外も中山間地も、一気呵成に咲いて散っていく今年の桜❗ - とっとり365日Photo

    桜の見頃が短いのは毎年の事だけど、それでも地区による時差があるから何ヵ所もの花見が楽しめる しかし、今年は超暖冬から一転して寒の戻り。そして再び暖かさを通り越して夏を思わせる日射し 桜も調子が狂ったのか、地区の時差を超えて一斉に花開いて、謳歌して、散り急いだ感じ 慌ただしかった今年の桜のリポート 市街地の桜 何か不完全燃焼の気分があってスッキリしない。当に咲き誇る桜を見たのは2ケ所位しかなかった気がする。鳥取市内では、住宅街の川の両側にぎっしり詰まったように密集した100の桜。 午後から夕方に掛けての静寂の中、設定を変えてアングルを変えてじっくり楽しめた。その帰り道に夕陽が川に真っ直ぐに落とす水光に出合えた時の驚き。桜は自身だけでなく周辺をも美しくする。 私の中で定番の鳥取城跡・久松公園の桜は満開の時期を見誤り、今年は観る機会に恵まれなかった。。その代わり、咲き誇る前ではあったが、ライ

    市街地も郊外も中山間地も、一気呵成に咲いて散っていく今年の桜❗ - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/04/12
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  • 寒の戻りで開花が遅れた桜。でも春は他にも素敵な花がいっぱい❗ - とっとり365日Photo

    超暖冬の影響で最速の桜開花が予想されたが、3月の寒の戻りでまさかの失速 各地で開花が昨年より1週間以上遅れてしまった 楽しみが先になったのはいいが、懸念は満開前後の天気の不安定 今回は桜だけでなく、春に彩りを添える花々のリポート やっと開花した桜 今年の桜は悩ましい。最速の開花予想が大幅に遅れたと思ったら、夏日を思わせる気温で一気に満開の所も出ている。鳥取市は3月29日の開花で見頃は4月の第一週末と思われるが天気が心配。 例年なら市街地の桜を楽しんで、その後に郊外や山間部の花見に出掛ける。しかし、今年は見頃の時差がなくなりそうで計画的な花見は出来そうにない。 その上、病への配慮や撮影の好みが変わりつつある事情で、昨年のような県外や市外への旅行は減りそう。名所旧跡や自然のスナップ風な写真より、植物などのボカシに興味が移ってきた感じ。 桜の撮影にしても風景としての写真よりも、一枝や一枚の花びら

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    popeye2022 2024/04/05
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  • 梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo

    暖冬暖冬と言われてすぐにも春が来そうな雰囲気から一転 全国的に寒さがぶり返したり、雨が続いた3月上旬 梅は咲いたけれど、なかなか春の青空をバックの撮影が叶わない そんな3月上旬の日曜日の晴れ予想に湯梨浜町の野花梅渓撮影に❗ 湯梨浜町野花 今年の梅は鳥取市の標準木がある樗谿公園で撮影したばかり。数は少ないが丁度見頃で綺麗な紅梅と白梅が観られた上に、一の木や枝に紅白一緒に花を付ける源平咲きまで撮影出来て満足。 それでも、桜の季節を前に樹木に咲く花の撮影の経験を積みたくて訪れたのが湯梨浜町野花(のきょう)。昨年初めて訪れた野花渓からの梅と東郷池と日海のコラボが目に焼き付いていた。 何度も訪れている松崎駅で下車し、徒歩で20分。野花地区全体で盛り上げているのだろう。ピンクの旗があちこちにはためいて案内してくれる。4つに分かれている野花梅溪散策コース。 昨年は2コースを散策済みだが、今回は改め

    梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo
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    popeye2022 2024/03/17
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  • 明治の商家城下町とっとり交流館・高砂屋の雛人形で優雅な一時❗ - とっとり365日Photo

    雛祭りなどとは全く無縁に過ごしてきたが、あの絢爛な雰囲気は被写体としては最高 昨年の用瀬町の【もちがせの流しびな】と共にリピーターになりそうなのが、今回訪れた高砂屋の雛人形展示 こちらも昨年初めて訪れたが、一眼レフでどうしても撮りたくて再訪 室内の撮影はまだまだ自信はないが、設定やアングルの工夫も楽しくて優雅な一時を過ごさせて頂いた 城下町とっとり交流館・高砂屋 高砂屋という店名から想像されるように、ルーツは播州・高砂市。姫路から転封された池田光政の時代に鳥取に移住、造り酒屋を始めたのが鳥取高砂屋の初代。 次々と分家を出し、その内の材木商として鳥取藩の御用商人となった高砂屋池内家が明治時代に今の場所に建てたのが、現在の高砂屋。2005年に鳥取市に寄贈され交流館として活用されている。 鳥取に来た頃、住宅街に独特の佇まいで残る建物に興味を惹かれ覗いた事があった。何の店舗か分からず引き返したが、

    明治の商家城下町とっとり交流館・高砂屋の雛人形で優雅な一時❗ - とっとり365日Photo