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2010年4月5日のブックマーク (3件)

  • このままいくと農民は黙っていない 労働市場のミスマッチが生み出す「民工荒」 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国経済が世界に先駆けて景気回復している。景気が好転している証拠の1つとして、沿海主要都市で工場労働者の募集が再開されていることが挙げられる。 ただし、労働者は集まっていない。それを受けて一部の評論家は、中国では労働力が不足していると論評している。 さらに、一人っ子政策が実施されてきた中国では労働力が不足し、人口ボーナス(高齢者と子供が少なく生産年齢人口が多い状態)は消滅しつつあると言われている。 分かりやすい指摘だが、中国社会の実態に基づいている指摘とは言えない。公式統計では、2009年の失業率は4.3%で、失業者は900万人に上る。大学卒業生の少なくとも200万人は就職できていない。中国で4割の労働力を吸収しているのは、GDPに1割しか寄与していない農業である。 現在、1億6000万人の出稼ぎ労働者が、農村から都市部に出稼ぎしている。農業の労働生産性を上げるためには、さらに2億人の労働

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  • で、日銀は何をやったのか(上) - マーケットの馬車馬

    もう1週間遅れでタイミングを完全に逸しているのだが、日銀の量的緩和解除の話を軽くまとめておきたい。ただし、後で説明するように、量的緩和解除それ自体よりもそれにくっついてきたネタの方が100倍重要なので、量的緩和解除の話は極力短く抑える予定(それに、日銀の量的緩和になんの意味も無いことは既に繰り返してきたのだし)。 結局、量的緩和に意味はあったのか? 量的緩和解除を評価するには、当然のことながら、過去5年間の量的緩和に果たして意味があったのかどうかを整理しなければならない。もし何らかの効果があったのであれば、それを解除したことで逆の効果が起こることを覚悟すべきだし、何の効果も無かったというのであれば、今回の解除は軽やかに無視して終了だ。 これについては、日銀のHPでは3種類の効果が期待できるとされている。まず、短期金利の一層の低下。つーかゼロでしょうが最初から(注1)。2つ目として、ポートフ

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  • 第264回 マイナス金利に人々が「思う」はずのこと | 山崎元「ホンネの投資教室」 | 楽天証券

    2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資とライアビリティ 2023/11/28資主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正

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