ベルリン(CNN) ドイツのベルリンで13歳の少女が難民の集団に拉致され集団強姦(ごうかん)されたと訴えていた事件で、この少女が話をでっち上げていたことを認めたという。当局者が1日に明らかにした。ドイツではこのニュースが発端となって難民反対デモに火が付き、ロシアとの対立にまで発展していた。 ベルリンに住むロシア系の少女は先月、30時間ほど行方が分からなくなり、帰宅後に警察の調べに対し、駅でアラブ系とトルコ系の男3人に拉致されて車に乗せられ暴行されたと訴えていた。 このニュースがロシアのメディアやソーシャルメディアで伝えられたことを受け、ロシア系ドイツ人や極右集団がデモを展開。ロシアのラブロフ外相は、ドイツ当局が事実を隠ぺいしていると非難していた。 しかしベルリンの検察によると、検査で少女は強姦被害に遭っていなかったことが分かり、本人も作り話だったことを認めた。警察は電話の記録を調べた結果、
大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た
米フロリダ州オーランドで演説する、大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ氏(2015年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【11月15日 AFP】2016年米大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)は14日、フランス・パリ(Paris)で発生し、少なくとも129人が犠牲になった連続襲撃事件について、もし民間人が武器を所持していれば、「事態は違っていただろう」と発言した。 テキサス(Texas)州を遊説した不動産王で富豪のトランプ氏は、仏パリでの事件の犠牲者に黙とうをささげた後、「パリの場合、世界で最も厳しい銃規制が課せられており、悪人を除いては誰も銃を所持していない」と述べた。 護身のために時折、銃を携帯すると認めているトランプ氏は、「(被害者ら民間人は)誰も銃を所持
さいたま市大宮区の埼玉県立大宮高で16日、体力向上や精神力を養うため毎年実施している「強歩大会」に参加した2年生の女子生徒がゴール手前で倒れ、その後死亡していたことが26日、同校などへの取材で分かった。県警によると死因は病死。大会は雨天中止の予定を小雨で決行しており、同校の担当者は「因果関係はまだ不明だが、大会を中止していれば防げたかもしれない」としている。 この事故を受け、同県教育委員会は21日、体育活動などでの事故防止に万全を期すよう求める文書を県内の全県立高へ通知した。 同校によると、大会は16日午前10時半に開始し、全学年の生徒約1170人が参加。男子が16・5キロ、女子が13キロを、途中走りながら完歩を目指した。 同11時45分ごろ、ゴール手前約1・6キロで女子生徒が倒れるのを複数の生徒が目撃。知らせを受けた教諭が119番通報した。女子生徒は心肺停止状態で、17日夜、搬送先の病院
リブレ出版株式会社公式:ボーイズラブを中心に女性向けの雑誌・単行本を発行しております。発行物のご紹介、求人情報など。お詫びとお知らせ(2015.10.13) 2015年10月9日発売「特濃b-BOY①調教特集」(以下当該書籍という)37頁~48頁に掲載されております、はらだ先生の作品につきまして、はらだ先生の担当編集者(以下当該編集者という)が先生の許諾を得ることなく無断で掲載したものである事、また執筆依頼自体が先生になされていなかった事、無断掲載のみならず無断での改題、改変が該当編集者による単独行為だった事が判明してから、弊社では事実関係を調査して参りました。その経緯をご報告させていただいております。 これらの行為は、作家様に対する違法行為に該当するものでございます。また作家様の大切な作品をお預かりする企業として、いうまでもなくその信頼を裏切る、決してあってはならないことでございました。
過激派・中核派の拠点「前進社」(東京都江戸川区)で今年5月、活動家の男性が5日間監禁された後、屋上付近から転落し、一時意識不明の重体になる事件があったことがわかった。 警視庁公安部は28日、男性を監禁し、転落させたとして、監禁致傷容疑で同派活動家の男2人を逮捕した。同派内部で「総括」と称した暴行が依然として続いているとみて、解明を進める。 捜査関係者によると、2人は5月上旬、仲間の活動家の男性を5日間にわたって前進社の建物内に監禁した上で、5階の屋上付近から転落させた疑い。男性は、屋上の雨どいから逃げようとした際に転落して意識不明の重体となったが、その後、回復した。 公安部によると、中核派は最近、組織性を前面に出さずに市民団体のデモに加わる「ソフト路線」を進めており、逮捕された2人も、安全保障関連法案に反対する国会前のデモに参加していた。
安全保障関連法案への反対運動をしてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さん(23)が28日、自身と家族に対する殺害予告の書面が届いていたことをツイッターで明らかにした。奥田さんは、神奈川県警港北署に被害届を提出したという。 奥田さんによると、「奥田愛基とその家族を殺害する」という趣旨の手書きの書面1枚が入った封書が24日、奥田さんが在籍する明治学院大に届いたという。同大広報課は「調査中」とし、詳細を明らかにしていない。 奥田さんは、国会前などで学生が主催した抗議行動の中心メンバー。参院特別委員会が今月15日に開いた中央公聴会に公述人として出席し、「国会を9月末まで延ばし、国民の理解を得られなかったのだから、廃案にするしかない」などと述べていた。
反響が大きかったので、自分でまとめました。そう言えば、僕が初めて淫夢ネタを知ったのは、5年前の「谷岡敏行氏殉職事件」の時だったなあ……。 http://hirorin.otaden.jp/e135038.html 問題のデマツイートをスクショにしたのは、消し逃げされる危険もあったけど、写真(もちろん事件とは無関係な人物の)まで載っているツイートをそのまんまリツイートしたくなかったからです。写真の部分はカットしています。 コメントもたくさんあって、すべて拾っていません。特に、デマをさらに拡散させる可能性のあるものはカットしました。とりわけ「犯人は弁護士だという情報が入ったのですが」というデマツイートを流してきた「恒心」を名乗る奴、僕がそのネタを知らないとでも思ったのか? まったく恥を知れ。
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新幹線放火男、年金に不満 事件前日「ガソリンスタンド行く」 神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線で起きた放火事件で、自殺した東京都杉並区の職業不詳林崎春生容疑者(71)が年金の受給額にたびたび不満を漏らし、「生活できない」と、周囲に話していたことが1日、容疑者宅近くの住民の女性への取材で分かった。 林崎容疑者は事件前日の6月29日、ポリタンクを持って「ガソリンスタンドに行く」とも語っていたという。神奈川県警は1日、殺人と現住建造物等放火の疑いで林崎容疑者宅を家宅捜索した。 県警は同日、林崎容疑者と、巻き添えで死亡したとみられる横浜市青葉区の整体師桑原佳子さん(52)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 女性によると、林崎容疑者は年金受給額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない」と、頻繁に訴えていた。1人暮らしで、清掃会社で働いていたが、「仕事は辞めた。年金が少なく、
中国を代表する人権派弁護士の浦志強氏(50)が民族怨恨(えんこん)扇動罪などで起訴された事件で、検察当局がウイグル族との民族対立を巡る浦氏の書き込みなどを問題視していることが明らかになった。拘束から1年余りかけた捜査は迷走。当局の足並みの乱れの裏には、政治の介入が見え隠れする。 弁護士らがネット上で公開した起訴状によると、浦氏は昨年5月までの2年余りの間に計8回、「中国版ツイッター」微博に民族間の対立をあおるような書き込みをし、「民族の団結を壊した」と指摘された。 浦氏の支援者によると、浦氏は昨年3月に雲南省昆明で起きた無差別殺傷事件の翌日、「ウイグル独立派がテロを行うのは、結果であって原因ではない。彼らが本当に党の政策を喜んでいるなら、こんな残忍な事件が起こるはずはない」などと書き込んでいた。 もう一つの罪名の騒動挑発罪に… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいた
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷がたえない。個人に対する悪口から、読むに耐えないおぞましい罵詈雑言まで、毎日のようにネットのどこかで書き込みがされている。インターネットの怖いところは、そんな悪意のある言葉が、匿名の多数の人間によって拡散され、増幅していくところだろう。 今年2月に川崎市の多摩川河川敷で中学1年生の少年が刺殺された事件では、ネット掲示板で「犯人探し」が展開された。加害者とされる高校生の顔写真やプロフィール、過激な中傷が匿名で書き込まれていった。 インターネットが社会に広まって約20年。このような問題はこれまで何度も指摘されてきたが、解消されていない。むしろ悪化しているようにも思える。ネット上の終わりのない匿名攻撃に、私たちはどう向き合えばいいのだろうか。 インターネット上の誹謗中傷問題に専門的に取り組み、その副作用として自分自身もネット上で根拠のない誹謗中傷を受けながら、
東京・立川市の小学校で6年生担任の男性教師がクラスの児童全員の指紋を採取していたことが分かり、教育委員会は「児童の人権を侵害する不適切な行為だ」として教師の処分を検討しています。 その後、保護者から学校に連絡があり、学校が教師から事情を聴いたところ、指紋の採取を認めましたが、動機や目的などは分かっていないとしています。教育委員会などは「児童の人権を侵害する不適切な行為だ」として、採取された指紋を廃棄するとともに、この教師の処分を検討しています。学校では17日、保護者を対象に説明会を開くことにしていて、立川市教育委員会は「市内の公立学校に対して人権への配慮について、改めて指導を行いたい」と話しています。
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