バンクーバー冬季五輪第7日の18日(日本時間19日)、カーリングの女子1次リーグがあり、日本代表のチーム青森は09年世界選手権優勝の中国に5−9で敗れ、通算成績は1勝2敗となった。 日本は第1エンドに2点を先取されたが、第2、第4エンドに1点ずつ返し、一度は同点とした。だが、第5エンドに2点を奪われるとリズムを取り戻せず、最終の第10エンドに3点を奪われて突き放された。日本は19日、英国と対戦する。 【関連ニュース】 【中国戦の得点経過】ルール図解、見どころ、チーム青森の顔写真入りプロフィルも 【前戦の写真と試合経過】実力世界一カナダに善戦 マリリン「もっとキレキレ」とコメントも 【初戦の写真と試合経過】米国に幸先いい金星! 選手名鑑、みどころ、図解でルールのおさらい 【動画】カーリング日本代表会見 萌絵、マリリン、アンナが抱負 【観戦に役立つ】バンクーバー五輪:日付別、注目
トリノの経験生かし好発進=成長遂げた新生チーム青森〔五輪・カーリング〕 (時事通信) 2/17 11:45 コメント数:0件 カナダで国民的スポーツのカーリング。自国開催の五輪で競技開幕を迎えると、会場は満員に膨れ上がった。 この熱気の中、チーム青森のメンバーで編成した世界ランキング9位の日本女子が登場。スキップ(主将)の目黒萌絵選手(25)は「会場は熱かった。(コールの)声も通りづらくて」と笑ったが、浮き足立つことはなかった。 初戦の相手は世界ランク6位の米国。1点リードで迎えた最終第10エンド、相手スキップのマコーミック選手が投じた最終ストーンが日本の石を玉突きにした。黄色と赤が1個ずつ。中心に近いのはどちらか。見た目では分からなかった。 計測器による判定で日本の得点が告げられた。第4エンドまで1―4の劣勢を逆転し、最後はミリ単位の勝負を制して勝利をつかんだ。目黒選手は「トリノ五
バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手が在籍する東海大は15日、競技に合わせて18日に札幌キャンパス(札幌市南区)で開催予定だった応援会を中止すると発表した。同選手の服装の乱れと、記者会見での対応に不適切な点があり、批判が寄せられたため。 東海大は「大学としても誠に遺憾」などとする見解を12日、ホームページで発表していた。 (了) 【関連ニュース】 ・ 穂積を厳しく、温かく指導=羽田監督、厚い信頼関係〔五輪・スピードスケート〕 ・ 長島、加藤は韓国勢と=スピード男子500、1回目〔五輪・スピードスケート〕 ・ 高橋17番目、織田20番目、小塚は22番目に滑走〔五輪・フィギュア〕 ・ 里谷、第一線退く意向=長野で金、五輪出場5度〔五輪・フリースタイル〕
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