昨年に引き続き、ロンドンで @media が開催される。各国の著名なデザイナーやクリエイターが集まり、最先端の技術やトレンドなんかについて議論が繰り広げられるカンファレンス。 @media 2006 @media, Europe's foremost professional web design conference, brings together some of the world's most highly respected web experts to talk about the latest major happenings, best-practice thinking, and cutting-edge techniques in the world of web design. @media 2005 のウェブサイトは固定幅だったけど、今回は可変になってるのね。原色を
今回は、ブログビジネスのパイオニアであるシックス・アパート株式会社 技術担当執行役員で、一部で“ブログの神”としても知られる平田大治氏をお招きしました。ブログがWeb 2.0という新しい環境をもたらし、Webの構造化を加速させる最大の要因の一つであることに異論はないと思いますが、シックス・アパートはその中でも重要なけん引役であるといっても過言ではないでしょう。 ■ ブログのビジネス利用は日本が先行 ─本題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 平田氏 大学を卒業後、某通信会社にエンジニアとして入社したのがキャリアの始まりです。その後、紆余(うよ)曲折してIT企業専門の投資会社(VC)であるネオテニーの伊藤穣一社長に誘われて移り、主に投資先の技術を見極める仕事をしていました。 そんな折りに、たまたまブログに出会いました。初めは簡単なホームページを作るためのソフトだと思っていましたが、やっ
このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年01月06日 Web2.0でWebマーケティングはどう変わる? マーケティングユニット 棚橋 皆様、明けましておめでとうございます。 早速ですが、2006年、最初のエントリーは、「Web2.0でWebマーケティングはどう変わる?」と題し、Blogやソーシャルネットワーク、RSSやソーシャルブックマークなどの一般化によって、企業のWebマーケティングにどのような影響が起こりえるかを考えてみたいと思います。 まず、Web2.0によりWebマーケティングにどのような影響が起こりえ
この1月からid:secondlifeがはてなに入社しました。今日のメールマガジンでは本人が登場して抱負なんかを語ってくれています(http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenamagazine/20060105)が、id:secondlifeは何を隠そう「はてな入りたい!」キーワードの元ネタを考えた人です。 キーワードページには、 「はてな入りたい!」(自動でキーワードになります)と書くともれなくはてなスタッフが巡回して、実力がありそうなら面接の場を設けます。 http://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20051017/1129526944 という仕組みはまだありません。 と書いていましたが、さきほど という仕組みはありませんが、たまに入れることがあります。 と書き換えておきました。キーワードで就職なんて、かなり新しいですね
Tim Falconerが1月2日に書いた getting the semweb exactly wrong というウェブログの記事と、それを紹介するsemantic-web-mlへの投稿をきっかけに、新年早々メールボックスが騒々しくなっている。似たような話を毎度繰り返すのも疲れるのだが、今回はバーナーズ=リー親分もスレッドに参加してきているので、簡単に紹介しておこう。 Falconerの記事は、おおざっぱにいうとこんな内容だ。 セマンティック・ウェブについては、手の込んだ三段論法だとか、メタデータを標準化/正規化(normalize)、中央集権化してアプリケーション処理しやすくする一方でウェブの自由度を失うもの、といった批判があるが、本来は逆で、セマンティック・ウェブのアプローチは極めて「ルーズな」もの。RDFやOWLのいいところは、全然互換性のないデータをうまくつなぎ合わせて、構造を与
Apple Computerが、ソフトウェアスイートの「iLife」のアップデートと、「iWeb」と呼ばれる製品の投入を計画しているようだ。同社のウェブサイトに一時公開された情報から明らかになった。 詳細は乏しかったものの、Appleの音楽プログラム「Garageband」のサポートページに、「iLife '06」と「iWeb」に言及する情報が掲載された。iLifeの現行バージョンである「iLife '05」は昨年リリースされた。また、iWebと呼ばれる製品はないものの、Appleには「.Mac」というインターネットサービスとウェブブラウザの「Safari」がある。 この情報は米国時間5日昼近くにAppleのサイトから削除されてしまったが、Appleのファンサイト「MacRumors.com」ではスクリーンショットが公開されており、また同サイトの複数の読者もスクリーンショットが手元にあると
日経BPコンサルティング調べ ――「Webブランド調査2006-I」(2005年10〜11月実施)より―― 「楽天市場」が2位に復活 上昇ランキング1位は「NTTドコモ」 日経BPコンサルティングは2005年10〜11月に実施した「Webブランド調査2006-I」の結果をまとめた。調査対象である800サイトの中で、総合指標である「サイトブランド指数」が最も高いサイトは「Yahoo! JAPAN」となり、2位には再び「楽天市場」が返り咲いた。 前回の調査で「楽天市場」は前々回の2位から3位にランクダウンしていた。同サイトに出店する企業の個人情報漏洩が調査開始直前に問題となったことから同サイトの信頼度と好感度が大きく減少したことが響き、指数が2.6ポイント下がったためだ。今回は信頼度(9.9ポイント増)と好感度(5.6ポイント増)の両方が回復に向かったこともあって、サイトブランド指数
オープンソースブラウザ「Firefox」をファイル共有ツールとして利用できるようにするためのエクステンションが、リリースされる前から、ブロガーの間で話題になっている。 英国に本社を構えるAllPeersは現在、Firefox向けのPtoPツールを開発中だ。同社はこのツールがリリースされれば「Firefoxにとって、誕生以来最高の出来事となる」と述べる。AllPeersによると、ウェブユーザーらは同ツールを利用することによって、他のユーザーのハードディスクや、彼らがダウンロードしたファイルをブラウジングすることが可能となるという。 「AllPeersが提供する無償のエクステンションは、Firefoxの堅牢さとBitTorrentの効率性を組み合わせたものになる。これを利用すると、ウェブブラウザが、強力なメディア共有ツールに変身する」と同社のウェブサイトには記載されている。 同社は自社ウェブサ
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