検索サイト利用のきっかけ,男性は新聞・雑誌の記事、女性はテレビ番組 オプトとクロス・マーケティングは4月25日、検索サイトの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、よく利用されている検索サイトは「Yahoo!」(59%)と「Google」(25%)で、ユーザーは検索結果の平均4ページ目まで閲覧しているという。 検索結果画面で注目する場所は「検索結果」が最も多く、「Yahoo!」では60%、「Google」では80%。ただし、両サイトとも年齢が高いほどスポンサ・サイトへの注目度も高まる傾向にある。 検索結果に満足できなかった場合は、「キーワードを替えて再検索する」(46%)や「キーワードを追加して再検索する」(45%)といったキーワード操作が大半を占め、検索エンジンを替えたり、ポータル・サイトのカテゴリから検索しなおすユーザーは少なかった。 また、検索サイトを利用するきっか