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2013年9月10日のブックマーク (15件)

  • Review - きゃりーぱみゅぱみゅ『なんだこれくしょん』 : pitti blog

    後出しじゃんけんで申し訳ないけど、この2ndアルバムに対して頭が「?」になった人は案外少なくないはず。決して悪い作品ではない。むしろ完成度は高く、きゃりーぱみゅぱみゅの理想型といえる仕上がりだと思う。名曲だらけで隙がない。それでいて気軽に楽しく聴ける。詰め込み過ぎている印象も無い。しかし印象も残らないのだ。それが悪いわけではない。ひたすら楽しい曲を聴いて楽しい時間を過ごしたことは覚えている。ただ何を聴いていたのかがはっきりしないのだ。美しいでも凄いでも怖いでも不快でもなく、ただただ楽しい時間を過ごし、何も残らない。 そういうものがどこかにあったことを思い出した。タモリだ。先日「タモリ論」を発表した小説家である樋口毅宏が先日cakesのインタビューで話していた。 cakes - 【 第1回】タモリはきゃりーぱみゅぱみゅが好き 樋口 このあいだ、『いいとも』のテレフォンショッキングで、タモリ

    Review - きゃりーぱみゅぱみゅ『なんだこれくしょん』 : pitti blog
  • Review - Daft Punk『Random Access Memoris』 : pitti blog

    個人的にいろいろ思いついたことがあるのですが、最終的には以下の3点に収束しました。 1. このアルバムは物語性の強いコンセプトアルバム 2. 踊れないという批判は陳腐 3. 過去と現代を繋げる手法があまりに規格外 1については、Daft Punkが過去の良き音楽に巡礼するというコンセプトで作られただけに留まらず、シンセ等の電子音を駆使してタイムトラベルしているように見せる演出に最初は爆笑したのですが、何度も聴くにつれてつくづく良く出来ていると思いました。1曲1曲が場面であり景色になっている様は、BUMP OF CHICKENの『orbital period』の5倍くらい凄いと思いながら聴きました。 2の「踊れない」という批判についてですが、要はわかりやすいディスコナンバーがほぼ「Get Lucky」だけと解釈した上で書くけど、自分はソウル/AOR的な曲だって自然に身体が動いてしまうけどなー

    Review - Daft Punk『Random Access Memoris』 : pitti blog
  • マキタスポーツ『推定無罪』 : pitti blog

    ★6 マキタスポーツの1stアルバム。 最初の聴いた時、小沢健二の『LIFE』みたいなアルバムだと思った。小沢健二の『LIFE』には全曲元ネタになるような曲がある。大抵は海外のポップミュージックを真似していて、特に「ラブリー」のイントロは完全にパクっている。 僕が中学生でB'zを一番聴いていた頃、洋楽ファンが「真似している」という理由でB'zをアンチしていた。それから15年、アーティストは他のアーティストの楽曲をカバーし、ヒップホップ界隈を中心に楽曲をサンプリングとして引用する人が出てきた。またやついいちろうやGetting Betterの片平実のように、日のロックを繋いでDJする人も出てきた。 「真似すること」「J-POPで遊ぶこと」この両方が普遍化してきた10年代に、「モノマネ」という切り口でJ-POPを分解し、再構築したのがマキタスポーツの音楽の画期的なところだと思う。マキタスポー

    マキタスポーツ『推定無罪』 : pitti blog
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  • 【HMVインタビュー】 あらかじめ決められた恋人たちへ 『DOCUMENT』

    あらかじめ決められた恋人たちへ、2年ぶり待望のフル・アルバムが完成した。これまでの作品よりももっと感情が溢れた作品だ。それはそうか。震災から2年半。悲しみ、怒り、憤り、疑心...否がおうにも、たくさんの感情が動く毎日。今もそう。この作品は、そういう日々の感情の記録。この作品には『DOCUMENT』というタイトルが付けられた。なんだか変な世界で沸く様々な感情。向かう先は“光”。祈りにも似た轟音が、また感情を揺さぶる。 今回そんなアルバムを完成させた、あらかじめ決められた恋人たちへの中心人物、池永正二氏にメールで話を伺った。彼にとって『DOCUMENT』はどのような作品になったのか? --- 前作『Calling』から2年3ヶ月。すごいものが完成しましたね。 ありがとうございます。 --- 凄く“感情”の溢れた作品だと感じました。東日大震災以降の様々な感情が含まれていると思うのですが、いかが

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    popup-desktop 2013/09/10
    「 今、1番対バンしたいバンドを教えて下さい。」→「サカナクション」これは実現してほしい……!
  • 仲良しクラブ、はじめました

    「仲良しクラブじゃないんだから」。社会人になると、そんな嫌味混じりの常套句で叱責を受けることがある。 厳しいビジネスの世界において、馴れ合うような緩い雰囲気で仕事をするな、という意味が込められているのだろう。なんとなくニュアンスは伝わるのだが、僕はまだ「仲良しクラブ」というものを見たことがない。「じゃないんだから」と引き合いに出されるその大もとを知らないのだ。 そんなことでは「仲良しクラブじゃないんだから」と言われた時に反省のしようがない。今後のためにも「仲良しクラブ」とはどんなものなのか、確かめておく必要があると思う。

  • 「スマホやSNSをついチェックする症候群」はなぜ起きるか(そして、いかに抜け出すか) | ライフハッカー・ジャパン

    発作を抱える者さま あなたと同じような経験は、誰しもしてきていると思います。パーティーやデートの誘いを断ると、何か楽しいことを見逃してしまうような気がして悩ましいのです。SNSの投稿を見ると、自分以外の誰もがなんだか幸せそうで、面白いことをやっているような気がして、ジェラシーで胸が痛むのです(豪華な事をしたり、アプリを開発してみたり、を書いたり、世界中を旅したり、その上に完璧な家庭まで築いていたり!)。 楽しい事を逃すのではないかという不安症候群は、JWTの調査によると、実際に70%もの成人が感じているのだそうです。こうした慢性的な不安を克服するためのいくつかの方法を見ていきましょう。 FOMOはなぜ起きるか テクノロジーの進歩によって、私たちはニュースやソーシャル・ネットワークなどを常にチェックできるようになりました。次々出てくる新しい情報や会話は、大海原のようで、うっかり迷子になっ

    「スマホやSNSをついチェックする症候群」はなぜ起きるか(そして、いかに抜け出すか) | ライフハッカー・ジャパン
  • 遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見:社会:スポーツ報知

    遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。

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    popup-desktop 2013/09/10
    面白いけど、ここまで割り切っちゃって良いのだろう感が。
  • 「従業員」というシステムはもう限界にきている - teruyastarはかく語りき

    (追記あり) ベンチャー企業あるあるにハマった。 http://anond.hatelabo.jp/20130811212721 起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。 中途採用で新人を取り出してから我が社は完璧なブラック企業と化している。 というのも、創業メンバーの残り三人が 「創業時の自分と同じ働き方」を社員に強く求める傾向が どうしても止められないのだ。 代取である自分としては、利益の最大化をムリに目指すより 永続する業務のシステム化を優先し 能力の属人性を限りなく少なくし、 誰でも回せる会社システム構築を目指すべきだと考えている。 その結果として、一人当たりの利益は少なくなっても、 労働量はより減るようにするべきだと。 「俺が出来たんだから社員もできるはずだ」の論理がまかり通っている。 でも、僕はサラリーマン出身だからわかるのだ。 裁量がない状態で10時間働くのはフリー

    「従業員」というシステムはもう限界にきている - teruyastarはかく語りき
  • ニワカのうちに語っておけ - 狐の王国

    アメリカとはなんぞや?という記事。 人間というのは不思議なもので、物事を深く知れば知るほど「語れなく」なっていく。 確かに一面ではそうだけど例外もあって…… いやこういう見方をするとそうとも言えないし 実はそれにはこういう裏があってね うんまあ2〜3年前はそうだったんだけど今は…… いやそれは正しいんだけど、正しいんだけどーーー あああもうめんどくさい、ぜんぶ網羅して語ってたら日が暮れる。俺はそんなに暇じゃない! かくして識者からのアウトプットというのは得がたいものになっていく。 そもそも考えて欲しい。日国内も相当に多様だ。東京の常識は大阪では通じないし、北海道民の考え方は沖縄民の人たちとは似ても似つかないだろう。東京23区内ですら移民が多い大久保町やら怪しげな新宿三丁目などいろいろある。東京育ちでも東京を当に知っていると言える人はそうそう居ないんじゃないだろうかと思う。そう考えると、

    ニワカのうちに語っておけ - 狐の王国
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