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2017年11月19日のブックマーク (5件)

  • 「じゃあ僕が」妻の姓に変えて分かった経済的不利益:朝日新聞デジタル

    夫婦別姓を選べない戸籍法は法の下の平等に反するとして、ソフトウェア会社「サイボウズ」(東京)の青野慶久社長(46)らが来春、国を相手に裁判を起こす準備を進めている。日人と外国人の結婚では夫婦別姓を選べるのに、日人同士だと同姓しか選べないという戸籍法の「法の不備」を突く訴訟になるという。選択的夫婦別姓にかける思いを青野氏に聞いた。 ◇ ――実業界では「青野慶久」で活動していますが、名は「西端慶久」。の姓を選んだ経緯は。 2001年に結婚した時、が希望したからです。一人っ子だったとか、ご両親が望んだとかではなく、「自分が『家に入る』というのがいやだ」ということでした。じゃあ僕が変えるわ、と。 当時すでに「青野」で上場企業の役員として名前も出ていたんですが、名前が二つあったら面白いと思いました。偵察のため、ライバル企業の展示会に申し込む時は実名を使った、なんてこともありました。 実は、

    「じゃあ僕が」妻の姓に変えて分かった経済的不利益:朝日新聞デジタル
  • 『お金は銀行に預けるな』を信じた人の末路  (勝間和代さんのヒット本に10年越しの書評を書いてみたんだ。)|酒井崇匡(Takamasa Sakai)

    お金は銀行に預けるな』を信じた人の末路  (勝間和代さんのヒットに10年越しの書評を書いてみたんだ。) ちょうど10年前の今日、2007年11月16日に、勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基と実践』という新書が出版された。 資産を銀行預金の形でしか持っていないことのリスクと、分散投資のための基礎的な金融リテラシーを分かりやすく解説した入門書だ。 勝間さんのおそらく最初のベストセラーで、こののヒットもあって勝間さんは一躍、時の人として様々なメディアに登場することになり、勝間信者が増殖した。 きっと、このをきっかけに投資を始めた人も多かったのではないかと思われる。こので勝間さんが投資の初心者に勧めたのは、「日経平均と連動して値が上下するインデックスファンドを毎月決まった額購入すること(=ドルコスト平均法による日経インデックス投資)」だった。 しかし、である。

    『お金は銀行に預けるな』を信じた人の末路  (勝間和代さんのヒット本に10年越しの書評を書いてみたんだ。)|酒井崇匡(Takamasa Sakai)
  • ダークウェブについて - Sh1ttyKids’s blog

    前回まではダークウェブ上のウェブサイトに存在する致命的なミスについての話をしました。ではそもそもダークウェブとは一体何なのでしょうか?、どんな感じなのか?などを書いていきたいと思います。 - ダークウェブとは ダークウェブとは基的に通常のgoogle検索などの検索に引っかからず、URLを入手できてもすぐにアクセスできないサイト群のことを指します。FireFoxをカスタマイズした専用のTor Browserと呼ばれるソフトウェアを使用することによってアクセスが可能となります。 絶対にアクセスしてはいけない場所なのか? メディアは”ダークウェブとは通常我々がいつも見ているようなサイトではなくサーバーの所在が隠された犯罪者の溜まり場のようなものだ”と書いていたりしますが、私は決してそうではないと思います。実際のところどうなのかというと、100%悪い人たちがダークウェブを利用しているわけではあり

    ダークウェブについて - Sh1ttyKids’s blog
  • 若者が自民党を支持しているって本当?第2回――世論調査では20代の自民党支持率は高くない

    2021年11月(1) 2021年09月(1) 2020年11月(2) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年07月(4) 2020年04月(1) 2020年02月(1) 2020年01月(2) 2019年09月(2) 2019年08月(4) 2019年07月(5) 2019年04月(1) 2019年03月(1) 2018年10月(2) 2018年09月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(2) 2017年10月(4) 前回の記事では、出口調査結果からは有権者の世論はわからないことを指摘しました。出口調査は投票者のデータしか持っていないので、その値を見て「投票した若者」のうちでの自民党支持率とは言えても、若年層一般に自民党を支持しているとは言い難いわけです。分母を有権者にして(絶対得票率で)考えれば、若い世代ほど自民党に投票しないことになります。言い換えれば

    若者が自民党を支持しているって本当?第2回――世論調査では20代の自民党支持率は高くない
  • 「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG

    2017年11月16日。京都地裁で、ライターの李信恵氏が、まとめサイト「保守速報」を相手取って訴えた裁判の判決が出た。李信恵氏が原告となり、「保守速報」が被告となったこの裁判では、「保守速報」に対し、200万円の支払いを命じるという判決がひとまずでた。 この判決で確定というわけではないため、今後、高裁などでどういった判断が下されるのかを見守りたい。というのもこの裁判は、今後「まとめサイト」の法的責任をどのように位置づけるかという重要な参考事例となりうるためだ。 以下、判決文から、原告と被告双方の主張と、それに対して地裁がどのような判断を行ったのか、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 争点1:原告の権利を侵害しているか 【原告の主張】 「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」「ババア」「ブサイク」「鏡見ろ」「死ね」などの数多くの書き込みが、名誉毀

    「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG
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    「判決文を自分なりに整理した。地裁の判断は、書き込み内容の問題点だけではなく、「まとめただけ」「ネットだから」では済まされないという、ウェブ上の表現形式についても触れるものとなっている」