サカナクションの新曲“ワンダーランド”が、TBSの報道番組『NEWS23』のオープニングテーマに起用されることがわかった。 “ワンダーランド”は、6月19日にリリースされるサカナクションのニューアルバム『834.194』に収録。同曲を使用した新オープニングは、新海誠監督作品の風景映像から「働く人の一日」をテーマに再編集した映像作品とのコラボとなる。 『NEWS23』は6月3日からリニューアル。アンカーを星浩が務めるほか、新たにメインキャスターの小川彩佳、フィールドキャスターの村瀬健介、サブキャスターの山本恵里伽(TBS)、スポーツコーナー担当の石井大裕(TBS)が加入する。 山口一郎(サカナクション)は「歴史のある「NEWS23」という番組のオープニングテーマを担当させていただけることになったのは非常に光栄なことです。サカナクションは楽曲制作・音楽活動において「混ざり合わないものが混ざり合
出揃った民放キー局の2018年度決算昨日(5月16日)、在京の民放キー局の決算が出揃った。この記事では公開された決算データから各局の放送収入と視聴率の関係を読み解いてみたい。今のメディア企業が大きなターニングポイントを迎えつつあることが見えてくると思う。 上のグラフは、各局の売上高と、その中の放送収入を比べたものだ。今キー局はすべて認定持株会社制度を採用して大きな企業グループを形成している。決算も連結数字が発表されているが、それを比べても各グループの事業構成が大きく違うので比較しにくい。そこでここでは各地上波テレビ局単体の数字を見ていく。日本テレビホールディングスではなく日本テレビ放送網株式会社、のようにテレビ局そのものの収益に絞ってグラフ化した。 当然のことだが、視聴率トップの日本テレビ(以下日テレ)が売上高全体でも放送収入でも他局に大きく差をつけている。また各局とも売上高は堅調で、大き
12球団の中で、ライオンズファンほどラジオ中継に恵まれた環境は珍しい。平日はAMの文化放送、日曜はFMのNACK5を付ければ、いつでも西武戦を聴ける環境が当たり前のようにある。 そんな中で昨年、大きな物議を醸す事件があった。NACK5の「サンデーライオンズ」が「実況をしない」という斬新すぎる野球中継のスタイルに切り替え、BPO(放送倫理・番組向上機構)で審議される事態になったのだ。 「お前がやった“あのスタイル”が好評になったから、こんなことになったんだよ!」 先輩たちからそう突っ込まれた“犯人”こそ、今年、「サンデーライオンズ」の実況に復帰した小笠原聖アナウンサーだ。 中2の頃に母親からもらったポケットラジオで深夜番組にはまった小笠原アナ。新卒の秋田朝日放送時代、最初にして唯一「上(のぼ)り」(※地方アナの録音したナレーションやニュースが全国ネットで流れること)で使われたのが西武戦だった
意匠法が大きく変わります。 「特許法等の一部を改正する法律案」は2019年3月1日に閣議決定され、4月16日に衆議院で可決され、5月10日に参議院で可決されました。 この法律案には、意匠法の改正が含まれています。 意匠権について、より世界的な運用基準へと準拠し、使いやすいものにするためです。 今回の法改正により、Web担当者にとって大きな影響を及ぼすのが、Webデザインの意匠権が認められたという点です。 詳細については、弁理士の渡部仁先生に寄稿頂きました「意匠法改正によるWebデザインの保護」という弊社サイトのブログ記事をご覧下さい。 今回の法改正のポイント意匠権は強力な権利Webデザインが意匠権として認められるようになったという事は、自社のWebサイトのデザインを法的に強力に保護できるようになったという事です。 その一方で、他社が意匠権を獲得したWebデザインと自社のWebデザインが似て
測りすぎ――なぜパフォーマンス評価は失敗するのか? 作者: ジェリー・Z・ミュラー,松本裕出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/04/27メディア: 単行本この商品を含むブログを見る僕の本業はWebプログラマで、こうした職業としてはありがちなこととして何社も転々としながら(時にフリーで)仕事をしているのだが、極少人数の企業をのぞけばだいたい「どうやって社員の成果を評価するか」といったところで試行錯誤している。 メンター的な存在が評価するようなケースもあれば、成果をできるだけ定量的・客観的に評価しようとするところもありと様々だが、やはりIT界隈ということもあり後者の機運の方が高い。より納得感のある評価制度があれば会社側も勤めている側もウィンウィンなので、定量的・客観的な評価が「本当に」できるのであればそれは良いことなのだけれども、あんまり「こりゃうまくいっている!」というところは
利潤の増大はあくまでもUCDやHCDの結果のひとつであり、主要な結果は人々の満足感や幸福であるはずだ。そのことを忘れてしまったように見える昨今の状況においては、本来、我々が目指すべき目標が何だったのかを改めて知らせることが必要だろう。 黒須教授 2019年5月20日 マーケティングに毒された最近のUXD 現在、UXD関係者の焦点は、より高いUX水準を持ち、その結果、より一層ユーザに受けいられる、つまり購入したり利用したりしてもらえる人工物(製品やサービスやシステム)の設計と提供に偏ってしまっている。これは世界中で同じような傾向が見られているが、果たしてそれで良いのだろうかという反省が見られない。少なくとも僕の耳には入ってこない。 資本主義の世界では、製造手段や提供手段をもつ人々(資本家)が、それを持たない人々に働く場や手段を提供したり、その結果として得られる産品を提供したりしてその代価とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く