なじみ深い昔話の登場人物を裁く法廷ドラマ。番組では、新たな視点から昔話を見つめます。たとえば、「アリとキリギリス」で裁かれるのは、働き者のアリ。キリギリスを見捨てたアリが、保護責任者遺棄致死罪に問われます。正義と思っていたものが本当に正義なのか、子どもたちに気付きを与えるのです。そして、番組で判決は出ません。判決を下すのは、番組を見た子どもたち。自分なりの判決を考え、友達と議論します。子どもたちが、多面的に考える力やコミュニケーション力を養うことが、番組のねらいです。
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2014年、戦後から今に至るサブカルチャーの歴史を、劇作家宮沢章夫が、愛と独断で綴った「ニッポン戦後サブカルチャー史」。2015年、各界の錚々たる人物が、「女子高生」「ヘタウマ」「大阪万博とSF」などテーマ別に深掘りした「DIG 深掘り進化論」。 シーズン3となる今回は、戦後の日本社会にとって大きな変化を経験した時代=1990年代に注目します。東西ドイツ統一、湾岸戦争など世界がドラスティックに変わり、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあり、Windows95が発売されるなどネット世界が拡張した、あの時代…。 「失われた10年」とも形容される時代こそ、カルチャーシーンは大変革の時期だったのではないか?あの時、私たちの感覚、感性の何かが変わったのではないか?そんな仮説からはじまる物語。今回も、マンガ、アニメ、小説、お笑い、映画、演劇など、さまざまなジャンルを縦横無尽にリミックス。そしてもち
2014年、7月29日は「土用のうしの日」です。そこで、完全養殖でウナギは大量生産できるか、 考えてみます。 Q:ニホンウナギが、6月、絶滅危惧種に指定されました。将来、ウナギが食べられなくなってしまうのではないかと心配です。 最近は、さらに完全養殖でウナギを大量生産するという研究が動き出しています。 実現すれば、天然のウナギをたくさん獲とらなくても、ウナギが安定供給できるようになるのではないかと期待されています。 Q:まず、ウナギの完全養殖は、普通の養殖とどう違うのでしょうか? A:私たちが食べている養殖のウナギは、ウナギの子どもである「シラスウナギ」を川などから獲ってきて育てています。養殖ウナギも、元は天然のものなのです。 これに対して、完全養殖のウナギは、シラスウナギを育てて親にして卵を生ませ、それをまたシラスウナギにまで育てて親にする。さらに卵からシラスウナギを育てる…と
データ保存の専門家 「いま、磁気テープが非常に脚光を浴びている。 復活したといってもいい状態だと思う。」 阿部 「そう、われわれの時代は、カセットテープですよ、青春の思い出と共に。 なかなか処分できないんですよ、かさばっていても。」 鈴木 「そういう方、多いと思うんですよね。 使いやすさの面でも、記録できる情報量の面でも、CDやDVDにとって代わられた磁気テープなんですが、日本のメーカーが性能を飛躍的に高めた結果、今、再び記録媒体として、復活のきざしを見せています。 新しい磁気テープは、1本でDVD500枚分という、大量のデータを記録できるようになっているんです。」 阿部 「なぜ今、磁気テープが注目を集めるのか、取材しました。」
2013年1月1日(火) 前8:20 1953年2月1日スタートした日本のテレビ放送は、2013年で60歳を迎えます。東京タワーの建設、東京オリンピック、大阪万博、日本企業の飛躍……。NHKにはこの60年間で大きく変化してきた「日本の姿」が膨大なアーカイブスとして保存されています。番組では、全国各地の正月を生中継で結びながら時代を象徴する映像や番組を紹介、テレビと日本の60年、そして未来を展望します。 2013年1月1日(火)~4日(金) 後6:00 1983年4月から1年間放送された連続テレビ小説「おしん」。7歳で奉公に出された明治女性のおしんが、苦労につぐ苦労を乗り越えて成功をおさめるまでの一生を描きました。どんな苦労をも耐えしのぶおしんの姿は、日本中で圧倒的な共感を呼び一大ブームを巻き起こしました。また60以上の国・地域で放送されて大きな感動を呼んだ作品です。放送から30年を迎えるに
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番組へのメッセージ 人々が行き交う街角。そこに足をとめ、通りすがりの人に目を向けてみる。 カメラを据えて3日間、72時間。 同じ空の下、同じ時代に、たまたま行き合わせた私たち。 みんな、どんな事情を抱え、どこへ行くの?― ドキュメント72時間 想像をはるかに超える、多様で生き生きとした、人々の「いま」が見えてくる。
世界最先端のIT企業で、パソコンやインターネット関連の新しいソフトやサービスの開発にあたる及川。40人以上のエンジニアを率いるリーダーとして、「世界を変える」ようなインパクトのあるものを常に志す。「世界を変えるとは、今までの仕組みを変えて新しい価値観を提供し、社会をより良くすること」と語る及川。その高い志がチームを鼓舞し、大きな成果を生むと信じている。 及川の率いるチームのエンジニアたちは、秀でた才能を持つ個性派ぞろい。その能力をフルに発揮させることを及川は心がける。そのために及川は、できるだけ話を聞く側に回る。そして、開発が壁にぶつかったり、インパクトに欠けると感じると、あえて根本的な問いを投げかける。話が振り出しに戻ったり、遠回りすることもいとわない。皆が「当たり前」だと思っていることに疑問を投げかける中から、それまでにない独創的なアイデアや画期的な開発が生まれると考えている。 新たな
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