タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/hitoshione (9)

  • 大根仁のページ : メロン牧場 花嫁は死神 THE MOVIE - ライブドアブログ

    1月11日(金)からテレビ東京系にて「まほろ駅前番外地」が始まります。 連続ドラマをやるのは2年半ぶりですが、テレビ東京&もちろん深夜という ホームグラウンドなので気負いなく自由にやらせていただきました。 一話のあらすじは 【東京のはずれ、まほろ駅前で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のもとに、行天春彦(松田龍平)がいつからか住み込む様になった。雇ったわけではないがいつのまにか二人三脚で便利屋の仕事をこなしていた。 そんなある日、男が依頼にやって来た。男の名はスタンガン西村(永澤俊矢)。まほろプロレスという団体の代表で、自分の引退試合の相手を務めて欲しいという。依頼料として入場料全額を渡すと言われた多田は、つい依頼を引き受けてしまうが…】 というもので、原作にはないオレが脚を書いたオリジナルストーリーなのですが 厳密にはまったくのオリジナルではなく元ネタがあります。 電気グルーヴのメロン牧場―

    popup-desktop
    popup-desktop 2013/01/07
    「まほろ駅前番外地」はオリジナルストーリーだけど、元ネタが電気グルーヴの「メロン牧場」に出てくるエピソードだという話。へええええええ
  • 大根仁のページ : 岡村と熊田曜子≒ザッカーバーグとクロエ - ライブドアブログ

    明日の朝には消されてるはず。 めちゃイケSPの「ナインティナイン20周年に20のやりたいこと」のハイライトは5年前にフライデーされた(17時間部屋に一緒にいて鍋だけってなんにもできなかったとされていた)岡村と熊田曜子の再会だった。 めちゃイケらしい仕込みと構成が抜群で最高に面白かったし カレーからの流れはもう唸るしかないほど巧妙だった。 岡村のリアクションから見ても、全部知っていたはずの熊田曜子がいざ岡村の前に 出てきたら色々と恥ずかしくなっちゃったカンジから判断してもガチだったと思う。 いやー切ねえよこれ。 当然オレは岡村に感情移入しちゃうけど、ほんと気まずいわ切ないわ恥ずかしいわ でもちょっと嬉しいわがごちゃ混ぜになっちゃうよねこういうの。 熊田曜子が登場した時の岡村の表情と動き、たまんないです。 観ているこっちが走り出したくなりました。 さんざんいじられて、バラエティ的落としどころ

  • 大根仁のページ : モテキ。 - ライブドアブログ

    というわけで「モテキ」、やります。 モテキ (1) (イブニングKC) クチコミを見る 7月16日〜テレビ東京系にてスタート。 もちろん深夜。0:12〜。公式HPはこちら。 情報解禁は単行4巻に合わせてスポーツニッポン独占で! と、言われていたのですがその前から情報は出回ってたみたいすね。 漫画って発売日より早く売る店あるもんね。 4巻の帯にでっかく書いてあるからそりゃバレるよね。 そんでスポニチの記事が小っちゃくてビックリしたわ。 まあ「モテキ」はスポーツ新聞とかよりネットで盛り上がりそうだと思ってたし 案の定、ヤフーのトップになったりツイッターで盛り上がってるからいいけど。 前から思ってたけどスポーツ新聞の芸能欄ってなんすかねあれ。 宣伝の人とかスポーツ新聞の紙面取ることにやっきになってたりするけど そりゃまあスポーツ新聞芸能欄っぽいトピックってあると思うし (氷川きよしがどーした

  • 大根仁のページ : 昨夜のDOMMUNEのこと。 - ライブドアブログ

    ツイッターには断片的に目撃証言がたくさん残されているが 幸運にも言わば「伝説の夜」に立ち会えたのだから 記憶が曖昧にならないうちに覚えている限り書き記しておこうと思う。 3月17日夜。 20時くらいに打ち合わせが終わってデスクで コラム仕事をしながらPCでDOMMUNEを聴いていた。 21時からDJタイムが始まりこの日はDJ NOBU。 DJ事情にはそんなに詳しくないがこの人はプレイも観たことあるしCDも持ってる。好きなタイプだし書き物しながらにはちょうど良さげ。 始まって10分くらいして機材の調子が悪いことに気づいた。 やたらと音が止まったり、Lが出なかったり。 視聴者数は3000超え。 しばらくそんな不安定な状態だったのだが22時過ぎに急に音が止まって まったく出なくなった。 ここでオレ、ツイートしてる。 【あ、DOMMUNE、音消えた。3000超えるとさすがにキツいのかな?】 ヘッド

  • 大根仁のページ : 井筒和幸監督最新作「ヒーローショー」を観た。昨日はDOMMUNEに行ってきた。 - ライブドアブログ

    ■先週金曜日、井筒監督の最新作「ヒーローショー」を試写で観た。 井筒監督作品といえばやはり鉄板&最高なのは 「ガキ帝国」「岸和田少年愚連隊」「パッチギ!」で その成功の方程式は「関西が舞台・関西弁」×「青春と暴力」×「ノスタルジー」×「コメディセンス」=「井筒的傑作映画」となるだろう。 新作がジャルジャル主演で青春映画という噂はずいぶん前から聞いていたので ↑の方程式に「吉注目の若手コンビ」が加わればそれはもう 「ガキ帝国」であり「岸和田少年愚連隊」なので、これはもう傑作に間違いないと 安心して事前情報もあまり入れずに観にいったのだが・・・ 完全に期待外れ!! それも良い意味で期待外れ!! まず井筒方程式が崩れている。 「感先が舞台・関西弁」⇒東京と千葉が舞台。 「青春と暴力」⇒これは当てはまる 「ノスタルジー」⇒前述した3が60年代〜70年代だったの大して現代も現代。2010年そのま

    popup-desktop
    popup-desktop 2010/03/16
    前半後半共に気になる。
  • 大根仁のページ : 出た超傑作!!!松尾スズキ「老人賭博」がすごい!! - ライブドアブログ

    三日前、松尾スズキさんと打ち合わせをした時、ちょっと早めに来た松尾さんと他の人が来るまで雑談をしてた。 オレ「(なんとなく)最近はもっぱら執筆ですか?」 松尾さん「そうねえ、なかなか進まないけどねえ・・・(力無い笑顔)」 「小説はもう書いたんですか?」 「うん、あれはもうとっくに。もう売ってるよ・・・(さらに力無い笑顔で)」 「あ、そうすか。えっと新潮でしたっけ?」 「ん?いや、文学界だけど・・・(ちょっと淋しそうな笑顔で)」 やべえ、何気にふった話題だけど「こいつ俺のの仕事を気にしているようで実はそんなに気にしてねえな、しかもその小説のことは書いてるときに何度か話してるし。ふん、どうせ読みもしねえんだろうな、この小太りテレビマンはよお。」って思われてるに違いない!やべえやべえ、すぐ買って読んで「読みましたよお!最高っすよお!さすがっすねえ!!」とか薄っぺらな感想言わなきゃな。 と、そのと

  • 大根仁のページ : 「飛び出せ!科学くん」がおもしろい。 - ライブドアブログ

    昨日のTBSの深夜バラエティ「飛び出せ!科学くん」が異常に面白かった。なんとなく4月のスタート時から「なんかありそう」なムードを醸し出していた番組で、おもしろかったりそうでもなかったりしてたんだがココリコ田中も中川翔子も「お仕事」っぽいカンジじゃない素で番組を楽しんでいるのが伝わってくるのが良くてずっと観てたんだが、昨日の回は番組が持つポテンシャルが爆発した回だった。どんな内容だったかといいますと・・・ 【今回の科学くんは、なんと宇宙から地球を激写! 大きな風船に小型ハイビジョンカメラを搭載し、上空3万メートルまで打ち上げて、そこから地球を撮影する。 そんな深夜番組では考えられないほどの大プロジェクトに、協力してくれたのが、あの「月面探査衛星かぐや」に搭載されたハイビジョンカメラを製作した明星電気株式会社。今回3ヶ月もの時間を費やして、番組特製カメラ「田中川カメラ君初号機」を作ってもらった

  • 大根仁のページ : なにかも完璧だった「ありふれた奇跡」第7話。 - ライブドアブログ

    心臓をわしづかみにされっぱなしだった第7話。 事務所デスクテレビのアナログ放送でリアルタイムで一回、家に帰ってHDDの地デジ映像で2回。計3回観た。 完璧な構成とセリフと芝居と演出と編集と・・・なにもかも完璧。 一番唸ったのは翔太と加奈の「ばかやろー」「ばかやろー」のメールのやりとりの シーンで、めっさ落ち込んでいる翔太に対して ニコニコしながらラーメン屋の行列に並ぶ加奈。 ってところ。 見所だらけの7話だったが、あの描写にはぶっ飛んだ。 男ってああなるし、女ってああだよ。 としてもだ、ドラマであのような描写はふつうというか絶対にできない。 経験値やテクニックで書いたのではない。 ものすごいシーンだった。 「ありふれた奇跡」は11話までなので 物語的には昨日の7話が折り返しだと思う。 キャスト全員を輝かせながらの最高の折り返しだった。 これまでももちろんそうだったが これから先の8・9・1

  • 大根仁のページ : 広告批評。 - ライブドアブログ

    今、発売中の「広告批評1月号」の特集「テレビのこれから、その過去・現在・未来について」にアンケート原稿を書かせていただきました。テレビ関係者や各界の識者やクリエイター総勢61名がアンケートに答えていてラインナップなこんなカンジ。 テレビ関係者・識者・クリエイターに聞く! TVアンケート その過去、現在、未来について 赤瀬川原平・阿部龍二郎・石井克人 石川直樹・伊藤隆行・伊藤直樹 上野千鶴子・上松道夫・宇川直宏 江野夏平・榎了壱・大根仁・大山勝美 小田桐昭・カニリカ・亀谷精一・川崎徹 倉美津留・操上和美・黒須美彦 五味一男・小山薫堂・桜井順・佐々木宏 佐藤可士和・しりあがり寿・鈴木おさむ 関川夏央・高崎卓馬・高橋源一郎・高松聡 武居康仁・土屋敏男 ・都築浩・鶴見俊輔 中島信也・仲俣暁生・西島大介・野口雄史 橋爪大三郎・林祐輔・原田秀樹・原田宗典 平野啓一郎・福士睦・福田一平・古川柳子 堀

  • 1