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ブックマーク / unnun.com (12)

  • FitPort v 2.0.0 – Apple Watch アプリ追加、ワークアウト対応

    FitPort バージョン 2.0.0 を公開しました。今回は Apple Watch アプリ追加、ワークアウトデータタイプの対応、ほか細かな改善などを行いました。 待望の! Apple Watch アプリ追加です。 歩数、距離、アクティブカロリーを見ることができます。今のところ項目を3つに絞っているので、表示が早いし設定いらず(対応項目を増やすかは今後検討)。各項目のグラフ画面では、デジタルクラウンを回して、直近7日間の値を確認できます。 Apple Watch の文字盤に FitPort のコンプリケーションを追加できます。 コンプリケーションの種類によって、歩数の数値、または歩数のゴール円グラフが表示されます。コンプリケーションの更新はリアルタイムではないですが、数分から長くても10分以内ぐらい。今すぐ数値が知りたいときは、コンプリケーションをタップしてアプリを開いてください。コンプ

    FitPort v 2.0.0 – Apple Watch アプリ追加、ワークアウト対応
  • 2016年、今年買ってよかったもの1位はAirPods

    12月だ、Year in Reviewなど書こうかな、と思っていたらいつのまにか大晦日が来ていた。2017年まであともう少し時間があるので、AirPodsについて書いてみる。 AirPods、手にしてまだ10日ほどだが、あっという間に今年買ってよかったもの第1位の座に躍り出た。 Amazonの注文履歴から察するに、私が初めてBluetoothヘッドフォンを買ったのは2008年らしい。そこでBluetoothのすばらしさに目覚めた、と言いたいところだが、現実はそうでもなくて、つながりにくいし、よく途切れるし、なんだか信用ならんと思っていた。2目を買ったのは6年後の2014年だから、Bluetoothに対する不信感はだいぶ根強かったんだろう。2目のBluetoothイヤフォンは、ちゃんとつながるし、あまり体から離れなければ途切れないし、音質も悪くなかった。バッテリーが数時間しか持たないと

    2016年、今年買ってよかったもの1位はAirPods
  • Apple Watchと1年

    Apple Watchを手にして1年が過ぎた。 海外Tech界隈の一部では、Apple Watchを「もうつけてない」と言うのが流行ったり、「今もつけてる」派が擁護したりなど、1年経っても賛否両論な感じで面白い。なんだかんだと話題にのぼっているのは良いことだ。Appleが新しいバンドを定期的に出していることも大きいのだろう。 私はといえば、相変わらずのApple Watch好きで、家にいる時間が長いにも関わらず毎日つけている。丸一日ずっと外していたのは、風邪で寝込んだときと、去年の夏の暑すぎた数日間だけだ。 毎日身につけている理由としては、自分のアクティビティ(歩数、距離、スタンド時間、エクササイズ時間、アクティブエネルギー、安静時消費エネルギー、心拍数)が自動的に記録されているのが興味深いからというのが大きい。 しかしそれだけならば、ほかの、もっと小さくて軽い、気軽な活動量計で十分かも

    Apple Watchと1年
  • 作業時間を見える化するiPhoneアプリ「Timesheet 作業時間ログ」

    Flaskから、新アプリリリースしました! 作業時間を記録・集計するiPhoneアプリ「Timesheet – 作業時間ログ」です。 Timesheetは、「何にどのぐらい時間を使っているのか」を把握したい人向けのアプリです。 たとえば、フリーランスの人が各プロジェクトに要した時間を記録して赤字黒字を判断するために使ったり、勉強時間を記録・集計するために使ったり、自分の時間の使い方を見直すために使ったりすることができます。 今回のアプリは、aqubiさんプロデュース。アプリの生い立ちや使用例などは、ぜひaqubiさんのブログでどうぞー。→ Timesheet アプリ リリースしました! 記録をいかに簡単便利にするかにこだわった 時間記録なんてどうしても面倒になってしまう作業なので、記録をいかに簡単便利にするか、は、一番悩んだ部分です。いろいろなUIを作っては壊しながら現在のものにたどり着き

    作業時間を見える化するiPhoneアプリ「Timesheet 作業時間ログ」
  • Apple Watchが大好きだ。および雑感

    私はApple Watchが大好きだ。 発表されたときから好きだったし、数日使ってみた今も大好きだ。 私は腕時計がほしいとずっと思っていながら何を買うべきか心が定まらなかったという、Apple Watchを装着するハードルがとっても低い人間である。 時間を知りたいとき、iPhoneで時計を見ていたが、それが面倒だった。とくにiPhoneにTouch IDがついてからは、ホームボタンを押すとすぐ起動されるので、時間や日付を見ようとして何か別のことをはじめてしまうことがよくあった。 時計を買おうと何度も思ったが、安い時計には微妙なロゴがついていて嫌だし、美しい時計はとても高いのになんと時計の機能しかない。 最近ではいろんなセンサーがついていて見た目も良いものもある。Apple Watchが出なかったらこれを買っていたかもしれない。 しかし今は、Apple Watch以外には考えられない。 手首

    Apple Watchが大好きだ。および雑感
  • UIデザイナー云々

    UIデザイナー不要説とそのまわりに展開している話題について、UIデザイナーの私も何か書いておこうと思うが何を書こう。 私はアプリやWebサービスUIのデザインをやっているUIデザイナーで、最近リリースしたiPhoneアプリ「FitPort」では、企画、UI設計、デザイン、Storyboard、動画作成、ユーザサポートなどなどをしている。 自社案件も、受託案件もやります。 まず、元記事では「UIデザインが重要視されていない」ということが前提とされているが、そう感じることは、最近ではほとんど無い。むしろニーズが高まっていると感じていたので、不要説の記事を読んで驚いた。 今世の中としてはそんな感じなのだろうか。 UIデザイナーは、単に美しくするだけでなく、使いやすくしたり、見やすく、読みやすくしたり、使うのをちょっと楽しく気持ちよくしたりということをする。 結果として、販売数やアクティブ数、フ

    UIデザイナー云々
  • iPhone/iPadアプリデザインで使っているツール

    企画やらUIを考えるツール iPhone Idea Sheet(PDF) 三階ラボさんのアイデアシート(PDF)。 iPhoneの枠だけじゃなく、ナビゲーションバーやタブバー、ステータスバーが書きやすいように、うっすら線が入っていてGOOD。 印刷して何枚か持ち歩いている。何か作りたいなーどうかなーと思ったら、手書きでワーっと書く。このシート自体が美しいので、いいもの作れそうな気がしてくる。 紙なので、対面でのブレストやら打ち合わせしながら書き込みやすい。 Cacoo(Web) UIの構想がまとまってきたら、Cacooで清書してチームで共有。 iPhoneの各パーツのステンシルが揃っているので、きれいに、わかりやすく作れる。SkypeミーティングのときにみんなでCacoo触りながら話したりとかしている。 Interface HD(iPad App) iPad上で、iOSパーツを組み合わせて

    iPhone/iPadアプリデザインで使っているツール
  • 読了:iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン

    Appleの「iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン」を読んだ。 iPhone/iPadのインターフェイスとユーザー体験について解説してあるPDFである。 iPadで寝る前のちょっとした時間に読んでいたので、だいぶ時間がかかった。なにしろ、構成の練られた書籍や面白い小説ではなく、特に後半はたんたんと説明が続くので、ベッドで読むとあっという間に眠くなるのである。 しかし面白かった。 整合性を取ること(見た目と内容の整合性、標準的な動きとの整合性、アプリ内部での整合性)、アクションに対して適切なフィードバックすること、大切。 アプリもそうだけど、Webサイトでもそうですね。 iPhone/iPadに関わることだけでなく、全般的なインターフェイス、ユーザ体験に関係する記述も多い。そして抽象的なことも、iPhoneではこうなってるって具体的に説明されることで納得ができる。 設計方法からボタ

    読了:iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン
  • 論理的かどうかを確認すべし

    最近ちょっと気になるのが「論理的か否か」である。 たとえば雑誌の記事中に、「AはBである」という主張があったとする。そして根拠が、箇条書きのような感じで記載されていたとする。 ナルホドナルホドと読みながら、ふと思う。 「これで当に根拠として足りている? 網羅的になっている?」 疑問を感じる場合は、何らか視点が足りていない場合が多い。論理がきちんと構築されていないのだ。 もちろん雑誌だけではなくて、書籍でもブログでもプレゼンでも普段の議論でも同じだ。論理がおかしければ、聞いているほうは、指摘まではできなくとも、「なんか変」と違和感を抱いてしまい、手放しで拍手できないのだ。 論理的であったほうがスッキリする、話が早くなる、シンプルになる。そんなシーンはけっこう多い。 ではどうやって論理を構築するのか。 常に完璧に論理的であることは難しい。だが、論理が構築しやすいように考え方を工夫することはで

  • 社名変更のお知らせ

    さて、今年のテーマ「動く」の第一歩! か、どうかはわかりませんが、日より社名変更いたしました。 長らく「社名を変えたい」と、ことあるごとにつぶやいていましたが、ついにです。 新社名は「有限会社PLACES」(プレイシズ)と申します。 サイトも名刺も印鑑も、なんにも準備できておりませんが! 新社名、新事務所で心機一転です! 社名の意味を問われると思うので、先に語っておこうと思います。 こういうのは素で語ると照れるので、ブログで。 PLACESは、PLACEの複数形です。 わたしたちは「場所」を作りたい。 企業が顧客に対してメッセージを伝えられる場所、あるいは顧客が企業にメッセージを伝えられる場所、人同士がコミュニケーションできる場所、場所を場所をつなげるための場所、ときに仕事や生活を変革できるような場所……。 要約すると、「いっぱい良いWebサイト(場所)作るよ!」ってことで、覚えていただ

  • 分業について今思っていること

    「成長期」には何が起こるのか Web制作は「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」のプロダクトライフサイクルに照らすと、現在は「成長期」だろう。 「成長期」には何が起こるのか。 需要が増える。生産量が増える。産業全体の売上が上がる。競争が激しくなるから投資は必要。ひとつ単位の価格は下がるか。 生産は効率化されていく。家内制手工業のような「ひとり、または小さな単位で全部やる」形態が減り、「複数人が役割を完全に分担して作業する」形態になっていく。 分業された分野にはマニュアルやガイドラインが整備されるのでハードルは低くなり参入者が増える。 分業が進む? Web制作においてもそうだろうか? 結論からいうと、「分業はできる、だが完全分業ではよい仕事ができない」と思っている。 「完全分業」に否定的な理由 完全分業とは、複数人が役割を完全に分担して作業し、他領域については完全に他の人に任せること。 つ

  • 20分単位で集中

    最近、20分単位でタイマーをかけて仕事するという集中法を時々行なっている。 20分でどのくらいできるかというタイムアタックにもなるし、20分という気軽さから集中もしやすい。いつの間にかおそろしく時間が経っていたというようなことも、これをやっている間は無い。 何分単位にするかは、人それぞれだろう。15分の人が多いだろうか? わたしは15分も試して見たけれど、ちょっと短いと感じた。60分でやっていたこともあるが、60分だと途中で他のことが気になりだして集中から離れてしまったりしたものだ。 結果的に20分がわたしには合っていた。1時間を3つに割るというのが、なんとなく気持ちが良かった。なんとなーくだ。 タイマーはiPhoneのものを使っている。 キッチンタイマーも試してみたが、基的に音が大きくピリピリした感じなので馴染まなかった。iPhoneなら音や音量も選べるのが素晴らしいし、常に持ち歩いて

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