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ブックマーク / accessibility.mitsue.co.jp (27)

  • カルーセルとWAI-ARIA | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    Webアクセシビリティに関する情報発信を行っているWeb Axeのエントリー、About Carousels and ARIA Tabsでは、ページ内でカルーセルを使用する際にアクセシビリティの観点から注意すべき事柄が紹介されています。 記事を執筆したDennis氏は、カルーセルはそれほどひどいものではないとしながらも、彼が目にしたものにはアクセシビリティやユーザビリティを考慮せずに作成された物が多く、加えてモバイルデバイスで利用する際にも問題があるとしています。そのうえで、どうしてもカルーセルを使用しなければならない場合には、以下のようなことに注意したほうが良いと述べています。 カルーセルのアニメーションは利用者が開始できるようにする 利用者がカルーセルを一時停止できるようにする コントロールにはテキストによるラベルがあることを保証する 表示中のパネルとそのコントロールが、視覚的にも機械

  • そろそろ、画像化したテキストの使用はやめるべき? | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    How to Meet the Web Content Accessibility Guidelines 2.0の著者であり、オンラインマーケティングコンサルタントのLuke McGrath氏は、It's time to stop using images of text on your websiteの中で、Webサイトで画像化したテキストの使用をやめるべきだと述べています。 記事の中でMcGrath氏は、画像化されたテキストは、テキストブラウザーや画像を非表示にしている通常のブラウザーの利用者ばかりでなく、文字サイズを変更しようとしている利用者にとっても問題となる可能性があると述べています。そのうえで、画像化したテキストをWebサイトで使用しないために注意すべき以下の事柄を紹介しています。 テキストが使用できるときは画像化されたテキストを使用しない CSSを用いて見出しを調整する CS

  • アクセシブルなWebとアプリで楽になった私の生活 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    Webがアクセシブルになったり、生活の様々なシーンで利用者をサポートするアプリが登場したりと、視覚障害者の生活が昔に比べて便利になっていることは確かです。しかし、一口に「便利になった」と言っても、どのような作業がどのように便利になったかはなかなか伝わりません。この記事では、筆者であるPat Pound氏の今の生活と、アクセシブルなWebやアプリを使用していなかった頃の生活を比較して、それぞれのタスクがどのように楽になったかが紹介されています。 アクセシブルなWebとアプリで楽になった私の生活! Pat Pound 著 (この記事は、Deque Systems社のBlogに投稿された記事、My Life Simplified via Accessible Web and Apps!を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証しませんので、必要に応じて原文を参照してください。) ここでご

    popup-desktop
    popup-desktop 2012/08/02
    日本だとここで挙げられてるようなアプリに類するものって存在してるのかなと思ったり。
  • 新しいYahoo! Mailのアクセシビリティ対応 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    Yahoo Accessibility Labの記事、Yahoo! Mail Pushes the Online Envelope with a Faster, Safer, Easier and Constantly Connected Communications Experienceによりますと、現在ベータ版として公開されているYahoo! Mailでは、さまざまな機能追加の中に、アクセシビリティ対応が含まれているとのことです。私はときどきWebメールを使用しているのですが、Webメールは、メールクライアントでメールを読むよりも使用しづらいと考えておりましたので、早速この新しいYahoo! Mailを試してみることにしました。 事前準備 新しいYahoo! Mailのアクセシビリティ機能を使用するには事前準備が必要です。まず、ヘルプページで紹介されている利用可能なスクリーン・リーダー

  • HTML5のLast Callに関連するアクセシビリティの話題 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    既に半月近くも前のことになりますが、当社Web標準Blogなどでも既報の通り、HTML5がLast Callとなっています。HTML5にまつわるアクセシビリティの話題にはさまざまなものがあるのですが、エントリーではその中からいくつかを簡単にご紹介します。 HTML5: Techniques for providing useful text alternatives 前述のWeb標準Blogのエントリーでは「HTML5仕様と関連仕様のいくつかがLast Call」になった旨が述べられていますが、その関連仕様のひとつであるこの文書、日語に訳すと「有用な代替テキストを提供するためのHTML5におけるテクニック」といったところでしょうか、こちらもLast Callになっています。 タイトルの通り、HTML5における代替テキストの付け方についての文書なのですが、これからHTML5を使っていく方

  • NVDA 2011.1RC1リリース | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    2月25日に、無料でオープンソースのWindows用スクリーン・リーダーNVDAのリリース候補版、NVDA 2011.1rc1が発表されました。今回リリースされたrc1は、致命的な問題が発見されない場合はそのまま2011.1公式版となる予定です。 なお、いくつかの言語においては、最終リリース版で翻訳内容(特に、最新情報のドキュメント)が変更されるかもしれません。 去る2月9日に当Blogでもご紹介した2011.1Beta2からの変更点は以下の通りです。なお、各項目についている番号は、家NVDAプロジェクトが個々の問題に割り当てているチケット番号です。問題の詳細の確認にご利用ください。 また、当Blogは翻訳の正確性を保証しませんので、必要に応じて原文をご参照ください。 日語を含む翻訳メッセージの更新 ドキュメントの更新 Media Player Classic Home Cinemaの

  • JIS X 8341-3:2010 閲覧方法 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    先ほどの公示についてのエントリー時点ではまだ公開されていなかったのですが、日工業標準調査会(Japanese Industrial Standards Committee:JISC)から改正版JISの閲覧ができるようになりましたので、続報として閲覧方法をご紹介いたします。 「JIS検索の利用について」で説明されていますように、JIS規格票へ直接リンクすることはできませんので、以下の手順をご参照ください。 日工業標準調査会:データベース検索-JIS検索のページにて、「JIS規格番号からJISを検索」という欄に「X8341-3」と入力して「一覧表示」のボタンを押します。 「JISリスト」という検索結果ページに進みますので、「JISX8341-3」というリンクから「JIS規格詳細画面」に進みます。 「規格の閲覧」という文言のあとにあるリンクから閲覧が可能です。 注:残念なことではありますが、

  • PDF Accessibility Checker (PAC) | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    Blogではしばしば、アクセシブルなPDFを作成する方法について紹介しています。作成したPDFファイルがアクセシブルかどうかをチェックする方法として、NVDA等のアクセシブルなPDFを閲覧できるスクリーン・リーダーを使用することもできますが、今回はPDFファイルの簡易チェックができるツール、PDF Accessibility Checker (PAC)について紹介します。 PACは、スイスの団体Access for allが提供しているPDFファイル向けのアクセシビリティチェッカーで、以下のページより英語版のプログラムをダウンロードして利用することができます。 Downloading PAC PACでは、PDFファイルのアクセシビリティ対応状況を、以下の14項目からチェックすることができます。なお、PACはPDF技術的な観点でのアクセシビリティチェックを行うツールであり、アクセシビリテ

  • 【NVDA日本語化】 2010年7月の進捗状況 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    無料でオープンソースのWindows用スクリーン・リーダー、NVDAの日語化は、NVDA日語化プロジェクトで作業を続けております。不定期の更新となってしまいましたが、日は7月の進捗状況をお伝えします。 NVDAプロジェクトの動き 7月中、家NVDAプロジェクトBlogでは特に新しい発表はありませんでしたが、NVDA開発者向けのメーリングリストで、スピーチビュアーの更新について報告が行われました。 スピーチビュアーはNVDAの特徴的な機能の一つで、NVDAが音声で読み上げている内容を、同時に画面上のウインドウに表示できるものです。例えば、スクリーン・リーダーの使い方を指導する方が、NVDAが今何を読み上げているかを画面上で確認するような場合に有効な機能です。 今回アナウンスされたのは、このスピーチビュアーに表示された内容をクリップボードにコピーする機能で、例えば「アクセシビリティB

  • iPhone 4及びiOS 4におけるアクセシビリティ機能のアップデート | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    すでにさまざまなメディアで紹介されておりますが、去る6月7日(日時間は6月8日早朝)に、アップル社のiPhone 4及び新しいOSとなるiOS 4に関する発表が行われました。さまざまな新機能に注目が集まっておりますが、筆者が6月9日現在で調べた限りでは、アクセシビリティ関連機能のアップデートに関しては、あまり情報が多くないように感じました。 そこでエントリーでは、Apple - iPhone 4 - Accessibility features are built right inをもとに、iPhone 4及びiOS4でアップデートされる予定のアクセシビリティ関連機能について簡単にご紹介します。なお、このエントリーは現在Web上に掲載されている情報をもとに書いておりますので、必ずしも情報のすべてが正確でない可能性があります。参考までにお読みいただけましたら幸いです。 language

  • CSUN 2010参加報告セミナーについて 1 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    4月16日の19時から20時30分まで、当社セミナールームでCSUN参加報告セミナーを開催しました。悪天候にも関わらず、当日は多くの方々にご参加いただき、ほんとうにありがとうございました。 また、試験的に行ったUstream中継を通じてセミナーにご参加いただいた皆様にも、この場をお借りして感謝申し上げます。 エントリーでは、当日のセミナーで私がご紹介した関連リンクと、セミナー開始までにTwitter経由でいただいたご質問にお答えしたいと思います。植木さまにご紹介いただいた関連リンクにつきましては、準備ができしだい改めてご紹介させていただきたいと思います。 なお、このCSUN参加報告セミナーの様子を、有志の方にまとめていただきました。どうもありがとうございました。 Togetter - まとめ「CSUN2010 参加報告セミナーまとめ」 辻の発表内容紹介 セミナーの中では、Yahoo!のア

  • 【アクセシブルなPDF】正しい順序での情報提供 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    年10月19日のエントリー「PDFセキュリティ設定」と、12月1日のエントリー「文字情報を含むことの重要性」では、PDFのアクセシビリティを確保するためには、以下のことが重要であることをご紹介しました。 文書にアクセスすることができる 表示されている文字を読むことができる しかし、この2点を満たすだけでは、アクセシブルなPDFと言うにはまだ不十分です。PDFのアクセシビリティを確保するには、この2点に加え、PDFから情報が「正しい順序」で取得可能でなければなりません。 PDFのアクセシビリティを考える上であたまを悩ませられるのが、スクリーン・リーダーは必ずしも画面上に表示されている順番でテキストを読み上げない、という点です。 見た目では左から右、上から下へ並んでいるテキストが、スクリーン・リーダーを利用してPDFにアクセスするとテキストを飛び飛びに読み上げ、ページ下部に置かれているテキ

  • 「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第32回 前編 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    アクセシビリティPodcast 第32回 前編をお届けいたします。今回はJIS X 8341-3 改正原案の達成基準の中から、7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準についてお送りいたします。どうぞお楽しみください。 概要 第32回 前編では以下の内容についてお送りいたします。 7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準 「文脈」とは 「ここをクリック」や「こちら」というリンクテキスト なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。 聴取方法のご案内 ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Playerをご利用ください。 ダウンロードしてその他のプレイヤーで再生される方は、ダウンロードボタンよりmp3ファイルをダウンロードの上、ご利用ください。 音声がご利用いただけない環境の方

  • 「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第32回 後編 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    アクセシビリティPodcast 第32回 後編をお届けいたします。今回は前編に引き続き、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準 「7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的」のサンプル紹介を行っております。どうぞお楽しみください。 概要 第32回 後編では以下の内容についてお送りいたします。 7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準 同一文言のリンクがページ内に複数あるサンプル データテーブルのサンプル なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。 聴取方法のご案内 ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Playerをご利用ください。 ダウンロードしてその他のプレイヤーで再生される方は、ダウンロードボタンよりmp3ファイルをダウンロードの上、ご利用ください。 音声がご利用いただけない

  • 「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第31回 前編 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    アクセシビリティPodcast 第31回 前編をお届けいたします。今回からはJIS X 8341-3 改正原案の達成基準に注目していきたいと思います。前編では「知覚可能」に関する達成基準をご紹介してまいります。どうぞお楽しみください。 概要 第31回 前編では以下の内容についてお送りいたします。 「知覚可能」に関する達成基準(等級A) 7.1.1 代替テキストに関するガイドライン 7.1.1.1 非テキストコンテンツに関する達成基準 7.1.2 時間の経過に伴って変化するメディアに関するガイドライン 7.1.2.1 収録済みの音声しか含まないメディア、および、収録済みの映像しか含まないメディアに関する達成基準 7.1.2.2 収録済みの音声コンテンツのキャプションに関する達成基準 7.1.2.3 収録済みの映像コンテンツの音声ガイドまたは代替に関する達成基準 7.1.3 適応可能に関するガ

  • 「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」第31回 後編 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    アクセシビリティPodcast 第31回 後編をお届けいたします。前編に引き続き、JIS X 8341-3 改正原案の達成基準についてお送りいたします。後編では「操作可能」に関連する達成基準をご紹介します。どうぞお楽しみください。 概要 第31回 後編では以下の内容についてお送りいたします。 「操作可能」に関する達成基準(等級A) 7.2.1 キーボード操作可能に関するガイドライン 7.2.1.1 キーボード操作に関する達成基準 7.2.1.2 フォーカス移動に関する達成基準 7.2.2 十分な時間に関するガイドライン 7.2.2.1 時間調整可能に関する達成基準 7.2.3 発作の防止に関するガイドライン 7.2.3.1 3回の閃光又は閾値以下に関する達成基準 7.2.4 ナビゲーション可能に関するガイドライン 7.2.4.1 ブロック・スキップに関する達成基準 7.2.4.2 ページタ

  • NVDA 2009.1J リリース | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    去る11月25日に、無料でオープンソースのWindows用スクリーン・リーダー、NVDAの最新オフィシャルパッケージがリリースされました。 家NVDAプロジェクトで公開されたBlogエントリーNVDA 2009.1 Releasedによりますと、このNVDA 2009.1はすべての利用者にお勧めしたい最新のNVDAパッケージで、以下のような変更を含んでいます。 64ビットオペレーティングシステムのサポート 大幅に改善されたInternet ExplorerやAdobe Readerドキュメントのサポート Windows 7のサポート Windowsのログオン画面、Control+Alt+Deleteキーを押して表示される画面及び、ユーザーアクセスコントロール(UAC)画面の読み上げ Webページ上のAdobe Flash及びSunのJavaコンテンツの操作が可能 その他にも、問題点の修正

  • 【iPhone 3GS使用レポート4】: 便利なWebコンテンツの読み上げ | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    iPhone 3GSにはWebコンテンツを閲覧できるブラウザとして、Safariが標準で組み込まれています。特徴として、Webコンテンツ内で他の部分の読みあげをスキップして、見出しやリンクなどの特定の要素に直接移動するための機能があります。エントリーの中では、これをジャンプコマンドと呼ぶことにします。 筆者が日常的に利用しているJAWSやNVDAといったスクリーン・リーダーにはこのようなジャンプコマンドがあり、例えば見出しにジャンプするにはHキーを、リンクにジャンプするにはUキーを使用したりします。しかし、これまで携帯電話でWebコンテンツを閲覧する際は、コンテンツ内に用意されたアクセスキーを使わなければ、効率よく情報を閲覧することができなかった筆者にとって、iPhoneにあるジャンプコマンドは大変新鮮でした。 ジェスチャーによる操作の中でも紹介しましたが、SafariでWebコンテンツ

  • よりアクセシブルな検索結果の閲覧ページを目指して | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    皆様は、当社Webサイトの個々のページに最近実装されたサイト内検索のためのフォームに、もうお気づきでしょうか?実はこのサイト内検索では、検索結果のページタイトルを使って、スクリーン・リーダー利用者が効率よく検索結果を閲覧できる工夫をしています。エントリーでは、その内容をご紹介します。 今日、多くの検索エンジンの検索結果の閲覧ページは、見出しやリストを用いて情報が表現されており、JAWSやNVDAなどのスクリーン・リーダーで容易に目的の検索結果を得ることができるようになってきました。しかし、これまでの検索結果ページはほとんどの場合、ページを少し読み進めていかなければ、スクリーン・リーダーを使って検索結果が何件あるのかを確認することができませんでした。 この検索結果の件数の情報は、スクリーン・リーダー利用者にとって、それが0件ならば、それ以上そのページを読み進める必要がないことを知るための重

  • Accessible Interface to YouTube | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    動画共有サイトのYouTubeを、筆者もスクリーン・リーダーを使って利用することがあります。YouTubeでは、興味のある動画を検索したり、関連動画の一覧から選択して閲覧することができるのですが、たとえば検索結果のページから目的の動画を探すのが難しかったり、動画の再生や停止はできるものの、巻き戻しや早送りが難しかったりと、スクリーン・リーダー利用者にとっては利用が困難なWebサイトのひとつであるといっても過言ではないでしょう。 エントリーでは、先日WebAIMのメーリングリストで紹介された、YouTubeをよりアクセシブルにしたWebサイト、Accessible Interface to YouTubeについて書いてみたいと思います。 Accessible Interface to YouTubeは、Newcastle UniversityのThomas Jolliffe氏が卒業研究の中