発売から2年以上が経過し、今年はモデルチェンジした新型の噂も報じられているPS5。 そんな中で、本体が故障する危険性のある重大な設計上の問題が見つかっているようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、PS5を縦置きで使い続けた場合に故障する危険があるそうです。 これはフランスのゲーム機修理会社「Logic-68 Consoles System」が公式ツイッターで解説したもので、縦置きにしているとPS5のプロセッサ冷却用の液体金属がこぼれてしまうとのこと。 通常、プロセッサと冷却部分はしっかり固定されていますが、衝撃や経年劣化などの原因によって液体金属が漏れ、冷却ができなくなったりマザーボードにこぼれて故障の原因になるそう。 なお、これは構造上の欠陥であり、「通常モデル」と「デジタル・エディション」両方に影響があるとしています。 一方ソニーはまだ声明を出しておらず、公式でも縦置き