変動費を「消費」「浪費」「投資」に分ける 変動費を改善する上で重要になるのが、支出の良し悪しを「価格」でなく「価値」で考えること。この感覚がしっかりしている人は、お金の使い方が上手く貯まりやすい家計が多いです。 「価値」で考えるとは、言い換えると、買い物の対象を「自分にとって本当に必要か」「必要と欲しいを混在していないか」「誰かの影響で欲しくなっているが、自分にとって重要か?」 と判断できるかです。 この価値観を鍛えるうえで、有効になるのが、家計再生コンサルタントの横山光昭先生が提唱する、支出を「消費」「浪費」「投資」に分けて考えるというもの。 「消費」は、生活するのに必要な支出のことで、基本的な支出は消費に分類されます。 「浪費」は生活する上で必要の無いコストで、無駄な支出を指します。例えば、過度に飲みすぎたお酒やたばこなどの嗜好品、買ったけれど着ていない服、買ったけれど読んでいない本、
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