タグ

ブックマーク / nikaidorenji.blogspot.com (3)

  • 『スーパーマリオラン』の「深さ」の話をしたい

    どうも。日キノピオラリーでキノピオ6000人くらい集めて最後のケーキを買ったニカイドウレンジです。 『スーパーマリオラン』、ちょくちょく気になる点はあるものの根幹のシステムは当によくできていて、スプラトゥーン以来の衝撃だったので、マリオランをプレイしたい欲を抑えつつ書いてみました。お金の話じゃなくって、中身の話です。 「タップのみ」という最もシンプルなインプット 『スーパーマリオラン』でプレイヤーが行うインプットは究極的にシンプルだ。ただタップするだけ。タップ位置による変化とか、スワイプによってアクションが変わるといったこともない。「押すか」「押さないか」。0か1かの2値がこのゲームにおけるインプットだ。これ以上単純化することのできない操作形態だ。(追記:ジャンプ中左スワイプでブレーキがかけられ、これが攻略に活用される場面もある模様。とはいえ、限定的) インプットはシンプルだが、その結

    『スーパーマリオラン』の「深さ」の話をしたい
  • スプラトゥーンが受け継いだマリオ式収束型ゲームデザイン

    スプラトゥーンは楽しい。 それを全世界の共通認識として話を進める。今更スプラトゥーンの評価について語る必要はないだろう。もし未プレイかつ少しでも興味がある方がいるのであれば、今すぐにでもポチるべきだ。 Splatoon(スプラトゥーン) posted with amazlet at 15.06.06 任天堂 (2015-05-28) 売り上げランキング: 1 Amazon.co.jpで詳細を見る この記事で自分は、「なぜスプラトゥーンは楽しいのか?」について語ろうと思った。 しかし、これがまた非常に難しい。なぜなら全方位において優れ過ぎているからだ。ゲームルールの秀逸さ、世界観の面白さ、ゲームバランスの良さなどなど…、全部語ろうとすればが1冊出せるほどの物量になってしまう。 なので今回は、焦点を絞って「なぜスプラトゥーンは『塗る』ことがこんなにも楽しいのか」について語らせて頂きたい。 「

    スプラトゥーンが受け継いだマリオ式収束型ゲームデザイン
  • 任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が素敵だと思う22個の理由

    E3で任天堂の新作『Splatoonスプラトゥーン)』 が発表されましたね。内製でかつ完全新作。そして任天堂にしては超珍しいTPS。そして何より、イカ人間が水鉄砲でインクを撃ち合い街を塗りつぶす、という風変わりなルールが実に印象的なゲーム。 言葉で伝えると疑問符が出るかもしれないが、実際に映像を見れば一目瞭然。 発表当初、このトレーラーを見てる間ずっと「なるほど、なるほど!」と目から鱗をビシバシ飛ばしていた。それほどまでに面白さが良く伝わってくるゲームで、間違いなく実際にも面白い。 プレゼン終了後に動画を何度も見返して紹介記事も読み漁り、その中で当に多くの素敵な点を見つけた。その鱗の山を是非おすそわけしたい! …と思ってたんですが、その量が多すぎてもう。おかげで発表当日UPの予定がこんなにまで遅れてしまいました。スプラトゥーンおそるべし! ちなみに今回のE3で自分はWiiU購入を強く決

    任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が素敵だと思う22個の理由
  • 1