「カスタムフィールド」「カスタム投稿タイプ」「カスタムタクソノミー」「カスタムメニュー」など、カスタムカスタム言い過ぎなWordPressですが、そういった機能をちゃんと理解するのはわりと難しいし、ちゃんと理解している人は少ないのではないかと思います。(僕も正確に理解していません) なので、自分の勉強も兼ねて、カスタム系機能を整理しています。 2013/1/5に WordBench神戸で発表した資料です。 Read less
![WordPress初心者からの脱出! カスタムなんとかをちゃんと理解する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f4c276bc6862992e92350c91bd8bee79d85bd6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20130105wordbench-130105005205-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
初めて WordPress でオリジナルテーマを作ろうと思ったとき、真っ先に参考にしたいのが公式のデフォルトテーマだと思います。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっといろいろな機能もついていて複雑な構造をしています...。今回は初めて WordPress でオリジナルテーマを作りたい!っていう人向けに、シンプルなテーマをもとに制作フローをまとめてみました。サンプルはダウンロードしてご活用ください。 WordPress もバージョンアップを重ねて、最近では 3.5 になりました。それに伴ってデフォルトのテーマも、新しい TwentyTwelve になりました(2013年 1月現在)。WordPress で初めて自分だけのオリジナルテーマを作ろうと思うと、まず最初に参考にしたいのがデフォルトテーマ …。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっと難しい構造になってる … と思ったりしませんか? 私が
WordPressで構築している当サイトのrobots.txtを見直そうと思い、参考にした記事をいくつか紹介します。 How to Write WordPress robots.txt for SEO robots.txtファイルは、ウェブを探し回る検索エンジンのロボットに制限を与えるものです。 参考:A Standard for Robot Exclusion ロボットは自動化されており、サイトのページにアクセスする前に、そのサイトにrobots.txtファイルの存在を確認します。 WordPressにとっては、たとえば管理系のファイルなど検索エンジンには必要ではないコンテンツをもっているため、robots.txtの設置は大切です。また、WordPressで生成したページはカテゴリフォルダ、毎月のアーカイブ、タグ一覧など複数のページから同じページを見つけることができます。Googleはコ
get_post_metaで値をチェック 方法としてはget_post_metaを使用して値を取得して変数に代入するのをif文でチェック。 値が存在すればtrueとなる方法である。 ID","description",true)){ ?> ID","description",true) ?>" /> " /> 流れとしては、 ダッシュボードでカスタムフィールドに「description」を追加して内容を入れる get_post_metaで「description」の値を取得してif文でチェック 存在した場合は、同じくget_post_metaで「description」の値をecho で出力。のし存在しなければbloginfoでデフォルトのdescriptionを出力。 *ダッシュボードの一般設定のキャッチフレーズの部分。 get_post_customを使用した方法 「get_post_
WordPressでは多くのページネーションを実装するプラグインがありますが、使用しているテーマにあったデザインで機能も必要なものだけにできるように、プラグイン無しでページネーションを設置する方法を紹介します。 How to build a WordPress Post Pagination without plugin [ad#ad-2] ここでは上記元記事で紹介されているものをノーマル版とし、コメントで投稿されている拡張版の二つを紹介します。 Pagination without plugin:ノーマル版 Pagination without plugin:拡張版 Pagination without plugin:ノーマル版 How to build a WordPress Post Pagination without plugin PHP テーマファイル内の「fuction.ph
カテゴリごとに画像を設定したいと思ったのですが、デフォルトではカテゴリ名前、スラッグ、ディスクリプションぐらいしか設定できません。そこで使ったのが、カテゴリに画像を持たせることができる「Category Icons」です。 今回は、「Category Icons」の使用方法についてご紹介していきます。 1. インストール WordPress Plugin Directory http://wordpress.org/extend/plugins/category-icons/ まずはこちらからプラグインをダウンロードして、プラグインフォルダにアップしてください。 アップが完了したら、プラグインの中にカテゴリーアイコンが表示されるので、有効化してください。 2. 設定 プラグインが有効になったら左カラムにある「投稿」タブの中にカテゴリーアイコンのメニューが入ってきます。 それを選択すると、設
各カテゴリーに任意のアイコンを設定・表示するWordpress用プラグイン「Catgory Icons」の紹介と日本語化ファイルの配布。 このプラグインは、カテゴリーそれぞれに独自のアイコンを設定することが出来て、 サイドバーのカテゴリーリストや記事のタイトルに設定したアイコンを表示してくれます。 インストール WordPress2.3~2.6.1対応 最新バージョン2.0.7 ※ver2.0.5の翻訳ファイルそのまま使用してても問題はありません。 ダウンロード後展開、wp-content/plugins/にアップロードしたら、有効化する。 日本語化ファイルは、解凍したmoファイルをlanguagesフォルダに入れます。 moファイルのアップロード形式はバイナリで。 2.0.5からプラグインに同胞されたようです。ワーイ ダウンロード var2.0.7» “category_icons-ja
トップページによくあるメモ書きです。 トップページに最新記事5件を日付・タイトルをリスト表示。 さらに過去30日以内の記事にはNEWアイコンを付けるコード。 <ul> <?php query_posts('posts_per_page=5'); ?> <?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <li> <span class="date"> <?php the_time('Y年n月j日'); ?> <?php $days=30; $today=date('U'); $entry=get_the_time('U'); $diff1=date('U',($today - $entry))/86400; if ($days > $diff1) { echo '<img src="images/new.g
post:2008年6月29日 おはようございます、カナキです。 今日は象潟で音響です。7:30現場入りなんで早起きです。雨が降らなければ良いのですが。 昨日の作業でWordPressのページ機能を使ってブログサイトにトップページを仕込む仕様があって、そこに最新記事一覧を挿入するという難儀な仕込みがありました。page.phpにindex.phpの一部ソースを挿入とかいろいろやってみましたが、思うような結果とならずググって解決しました。以下にそのタグを。 WordPressのページ(機能)に最新記事一覧を挿入するタグ テーマのpage.php内にタグを挿入 <?php query_posts('showposts=5'); ?> <ul> <?php while (have_posts()) : the_post(); ?> <li><a href="<?php the_permalink
pos_and_goさん、こんにちは。 get_tagの引数にタグのIDを指定すると、指定タグに関する情報をオブジェクトで取得できます。このプロパティの中にタグの投稿数もありますので、こちらを利用するのが良いのではないでしょうか。 ID15のタグの投稿数の取得例 $tag_properties = get_tag( 15 ); echo $tag_properties->count; jim912さん ご返信ありがとうございます。 丁寧なご説明、誠にありがとうございました。非常に参考になりました。 <?php $tag_properties = get_tag(タグID); echo $tag_properties->count; ?> という形で実装することが出来ました。本当にありがとうございます。 実際には、タグの名前で指定して使用出来ればベターと考えております。解説して頂いたものを参
WordPressのパーマリンク設定のところに、 数字ベース /archives/123 ってのがありますよね。これ、/archives/で全記事のアーカイブが表示が表示されたら便利かなって思いませんか? /news/123 とかにしたときに、/news/記事一覧がarchive.phpとか、arhive-post.phpで表示されたら素敵だと思いますよね? そんな機能が欲しかったのでプラグインをこさえてみました。もともとは仕事で必要になったものだったのですが https://github.com/Toro-Unit/post-archive いや、ページテンプレートカスタマイズすれば出来るじゃん!って言われそうですが、archive.phpが読み込まれるので、地味に便利だと思います。 動作としては、WordPressのパーマリンク設定のところで、%post_id%とか%postname%
最近まで知らなかったのでメモ。WordPressで全ての記事の総数を表示する為のコードがあるので覚書します。プラグイン探していたので助かりました。 普通にブログを書いているのであればあまり必要性は感じませんが、WordPressを使ったECサイトなどは「全商品数」を表示できるので意外と用途があったりします。 WordPressの総記事数を取得コードは以下。 <?php $numposts = $wpdb->get_var("SELECT count(*) FROM $wpdb->posts WHERE post_status = 'publish' AND post_type = 'post'"); if (0 < $numposts) $numposts = number_format($numposts); echo $numposts.' posts.'; ?> <?php $num
この投稿は 11年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 WordPressで一般ユーザーのログインを伴うサイト(ECサイト、SNSなど)を作っている方も多いと思いますし、そういった依頼を受けることも多いのですが、最近「バグです!」という報告を受けてよくよく調べたらWP Super Cacheというキャッシュプラグインのせいだったということがなんどかありました。毎回説明するのが大変なので、書いておきます。 そもそもWP Super Cacheはどういう仕組みか 通常のWebサイトというのは、ユーザーから求められたリクエストからPHPなりRubyなりPythonなりが求められるデータを推測し、データベースに対して適切な操作を行い、最終的にHTMLを書き出します。 動的なサイトがリクエストを受け取って処理する仕組み で、Webサイトが重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く